9 / 55
トイレ当番 1 佐々木のアナル準備
しおりを挟む
定時の少し前の時間、週に二回ほど有栖川には特別な仕事がある。そのために有栖川は男子トイレに行き、そこで服をすっかり脱いでしまう。靴下とシューズだけは履いたままに、下着までもを脱いで一番手前の個室に入る。
「有栖川、準備できた?」
「ああ、もうスーツは脱いで上の棚にしまったよ」
「おっけ。じゃあ縛るよ」
「ごめんね、ありがとう。さすがにそこまでは自分でできなくて」
「いいって。こんなんできるわけないし」
恥ずかしい部分を曝け出した格好になった有栖川のもとに、同期の佐々木がやってくる。佐々木という男も有栖川の次に成績優秀な美男子で、非常に仲がいい。
手前の個室には、有栖川がその仕事をするための特別な用意がたくさんある。
まずは有栖川のスーツを綺麗にしまっておくための棚が個室の仕切りのさらに上のあたりに設置されていること。
便座の蓋の部分に柔らかいクッションがあり、体重を預けても身体が痛くならないようになっていること。
両側の壁に輪のついた金具が設置してあり、そこに鎖のついたベルトの器具が取り付け可能になっていること。
便器の両側に固定された踏み台が設置されていること。
「よし、繋いだよ。よく似合ってる」
「ありがとう、佐々木……♡」
佐々木はまず有栖川の両手を後ろで固定するための手錠をかけた。それから片足ずつ、鎖のついた黒いベルトを足首にきつくないように巻き付け、それぞれを壁の金具にがちゃりと繋ぐ。ベルトについている鎖はかなり短く、高い位置にある金具に繋ぐと、有栖川はその長い脚をピンと伸ばしたまま閉じることはできなくなる。
手も足も自由に動かすことはできないままに、はしたなくダラダラと我慢汁を垂れ流すおちんちんと、犯してもらえる期待にヒク♡ヒク♡しているアナルを丸出しにした状態にされる。
「仕上げはやらせてくれな♡」
「うん、お願い♡」
仕上げに佐々木は有栖川のアナルにとろぉっ♡とローションを垂らす。入り口あたりをくりくり♡と指先で揉みほぐすと、今日も一日たくさんちんぽでぶち犯された穴は簡単に指を受け入れられるようになる。
「もう入った♡今日は一段と食いしん坊だな♡おちんぽもぐもぐ大好きな欲しがり縦割れアナル♡」
「さっき、ふ、あぁ♡プレゼンのとき……っ♡川崎くんに♡ずぽずぽされてたからぁッ♡♡」
「あー、川崎くんか。あの子巨根だもんな、気持ち良かったか?♡」
「ぅんッ♡♡きもち、よかっ……ア♡あっ♡そ、そこ♡♡だめっ♡だめっ♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ♡ぬちゅ♡ずぼずぼッ♡ぐちゃ♡ぐに♡ぐにぐに♡ぬちゃ♡ぐにぐにぐに♡ぐじゅぐじゅぐちゅんッ♡♡
佐々木は同期ということもあり、有栖川との付き合いは社内では一番長い。何でも話せる仲ゆえに、有栖川の弱点はよく知っている。
「だめじゃなくて、イイだろ♡ほら、きもちーな♡」
「いいっ♡そこ、きもちいのッ♡♡きもちいからだめえっ♡♡」
「ほんと、ここ押すとすぐイッちゃうのな♡有栖川のメスイキスイッチ♡イケメンエリートが泣きじゃくってアヘ顔晒すGスポット♡こんなすぐアクメするのはもう尻の穴じゃなくておまんこだな♡♡」
「お、お♡おまんこ♡まんこイクッ♡そこぐりぐりっ♡ア♡あっ♡あ♡あ♡あああっ♡いくいくいくいくッッ♡♡♡イッ……♡♡♡♡」
びくびくびくッ!!!!♡♡びくんっ!!!♡♡♡
有栖川は激しく身体を痙攣させて絶頂する。ケツまんこはぎゅう♡ぎゅっ♡と甘く指を締めつけているけれど、丸出しおちんちんは半勃ちのまま薄いカウパーをたらたら♡垂れ流すだけ。大きく広げられた足はピン♡とつま先まで伸びて、ぷるぷる♡震えている。
これでは、自分は尻穴だけでイキましたと全身でアピールしているようなものだ。
「あはは♡イッてるイッてる♡メスまんこすぐイッちゃったな♡」
「あ♡あはッ♡あん♡……ッふ、あ♡♡イッた♡すぐゆびで♡イッちゃったぁ♡佐々木のゆびッ♡ア、あふ♡うますぎ……っ♡♡あん♡あん♡」
「ありがと♡でも俺が上手いんじゃなくて、有栖川がよわよわまんこなだけだと思うよ♡たくさん犯されてゆるふわになってたのに、気持ちいいところ押されるとすぐきゅうきゅう♡おちんぽ締めつける愛されまんこ♡すごいね♡」
イッてからも佐々木の指はくちゅ♡くちゅ♡とゆるくアナルの中を刺激しているので、気持ちよくてふわふわするところから有栖川は帰ってこられないままだ。だらしなく口を開けて舌を少し出したまま、荒くなった息をヘッ♡ヘッ♡と吐いているので、まるで犬のようだった。
「有栖川、準備できた?」
「ああ、もうスーツは脱いで上の棚にしまったよ」
「おっけ。じゃあ縛るよ」
「ごめんね、ありがとう。さすがにそこまでは自分でできなくて」
「いいって。こんなんできるわけないし」
恥ずかしい部分を曝け出した格好になった有栖川のもとに、同期の佐々木がやってくる。佐々木という男も有栖川の次に成績優秀な美男子で、非常に仲がいい。
手前の個室には、有栖川がその仕事をするための特別な用意がたくさんある。
まずは有栖川のスーツを綺麗にしまっておくための棚が個室の仕切りのさらに上のあたりに設置されていること。
便座の蓋の部分に柔らかいクッションがあり、体重を預けても身体が痛くならないようになっていること。
両側の壁に輪のついた金具が設置してあり、そこに鎖のついたベルトの器具が取り付け可能になっていること。
便器の両側に固定された踏み台が設置されていること。
「よし、繋いだよ。よく似合ってる」
「ありがとう、佐々木……♡」
佐々木はまず有栖川の両手を後ろで固定するための手錠をかけた。それから片足ずつ、鎖のついた黒いベルトを足首にきつくないように巻き付け、それぞれを壁の金具にがちゃりと繋ぐ。ベルトについている鎖はかなり短く、高い位置にある金具に繋ぐと、有栖川はその長い脚をピンと伸ばしたまま閉じることはできなくなる。
手も足も自由に動かすことはできないままに、はしたなくダラダラと我慢汁を垂れ流すおちんちんと、犯してもらえる期待にヒク♡ヒク♡しているアナルを丸出しにした状態にされる。
「仕上げはやらせてくれな♡」
「うん、お願い♡」
仕上げに佐々木は有栖川のアナルにとろぉっ♡とローションを垂らす。入り口あたりをくりくり♡と指先で揉みほぐすと、今日も一日たくさんちんぽでぶち犯された穴は簡単に指を受け入れられるようになる。
「もう入った♡今日は一段と食いしん坊だな♡おちんぽもぐもぐ大好きな欲しがり縦割れアナル♡」
「さっき、ふ、あぁ♡プレゼンのとき……っ♡川崎くんに♡ずぽずぽされてたからぁッ♡♡」
「あー、川崎くんか。あの子巨根だもんな、気持ち良かったか?♡」
「ぅんッ♡♡きもち、よかっ……ア♡あっ♡そ、そこ♡♡だめっ♡だめっ♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ♡ぬちゅ♡ずぼずぼッ♡ぐちゃ♡ぐに♡ぐにぐに♡ぬちゃ♡ぐにぐにぐに♡ぐじゅぐじゅぐちゅんッ♡♡
佐々木は同期ということもあり、有栖川との付き合いは社内では一番長い。何でも話せる仲ゆえに、有栖川の弱点はよく知っている。
「だめじゃなくて、イイだろ♡ほら、きもちーな♡」
「いいっ♡そこ、きもちいのッ♡♡きもちいからだめえっ♡♡」
「ほんと、ここ押すとすぐイッちゃうのな♡有栖川のメスイキスイッチ♡イケメンエリートが泣きじゃくってアヘ顔晒すGスポット♡こんなすぐアクメするのはもう尻の穴じゃなくておまんこだな♡♡」
「お、お♡おまんこ♡まんこイクッ♡そこぐりぐりっ♡ア♡あっ♡あ♡あ♡あああっ♡いくいくいくいくッッ♡♡♡イッ……♡♡♡♡」
びくびくびくッ!!!!♡♡びくんっ!!!♡♡♡
有栖川は激しく身体を痙攣させて絶頂する。ケツまんこはぎゅう♡ぎゅっ♡と甘く指を締めつけているけれど、丸出しおちんちんは半勃ちのまま薄いカウパーをたらたら♡垂れ流すだけ。大きく広げられた足はピン♡とつま先まで伸びて、ぷるぷる♡震えている。
これでは、自分は尻穴だけでイキましたと全身でアピールしているようなものだ。
「あはは♡イッてるイッてる♡メスまんこすぐイッちゃったな♡」
「あ♡あはッ♡あん♡……ッふ、あ♡♡イッた♡すぐゆびで♡イッちゃったぁ♡佐々木のゆびッ♡ア、あふ♡うますぎ……っ♡♡あん♡あん♡」
「ありがと♡でも俺が上手いんじゃなくて、有栖川がよわよわまんこなだけだと思うよ♡たくさん犯されてゆるふわになってたのに、気持ちいいところ押されるとすぐきゅうきゅう♡おちんぽ締めつける愛されまんこ♡すごいね♡」
イッてからも佐々木の指はくちゅ♡くちゅ♡とゆるくアナルの中を刺激しているので、気持ちよくてふわふわするところから有栖川は帰ってこられないままだ。だらしなく口を開けて舌を少し出したまま、荒くなった息をヘッ♡ヘッ♡と吐いているので、まるで犬のようだった。
119
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる