muro - 使われたい男、使う男 -

代田と川谷 5

　ぐちゅ♡くちゅっ♡ちゅぷ♡くにっ♡ぐに、ぐに……っ♡
　中をマッサージするように指を動かし、ほぐしたり感じるであろうところを揉んだりしていると、代田の唇から洩れ出る声は乳首を愛撫していた時よりもひどく甘ったるくなる。

「ぅああっ♡あん……っ♡ん、んぅ♡♡あっ♡かわたに、さん……っ♡そ、そこ♡……ッん♡ああっ♡」
「んー、ここか？♡気持ち良さそうだねえ」
「あ♡あ♡あっ♡そ、そこでしゅ♡ん、あぁあぁ……っ♡♡きもちぃ♡きもちいれしゅ……っ♡♡ぅあっ♡あぁん♡」
「ははっ、猫みてえだな、代田♡かわいいぞ」
　川谷の手マンで、尻だけを高く上げた姿勢であん♡あん♡と喘ぎまくる代田は尻尾の付け根を撫でられて喜んでいる猫のようだった。
　川谷は気分が高まってきて、つい中を責める指に込める力が強くなってしまう♡

「お前、アナル弱すぎだろ♡まあこんなセックス慣れしてるまんこみてえな穴じゃ無理ないか……♡……ったく、大人しいフリしてこんなビッチまんこだったとはなぁ……♡」
「んあぁっ♡び、びっちじゃぁ……♡ないれしゅ……っ♡♡ぅあっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡……ッあ♡しょれ、しゅご……っ♡♡」

　ぐちゅぐちゅぐぢゅぐぢゅッ♡ぐちッ♡ぐぢッ♡♡ぢゅぷっ♡ぢゅぶッ♡♡
　こなれたアナルをビッチと言われることさえ、ドマゾの代田には興奮剤料になってしまう♡そのうえ川谷の指が気持ちいいところをグリグリと強く押しつけながら出し挿れされてしまうと、代田のよわよわアナルはもう限界だった。

「ぅあああっ♡♡あっ♡きもちっ♡♡～～んぁ♡イッく♡♡いくっ♡♡らめ、イッちゃ……ッ♡♡あ♡あ♡あ♡あ♡♡♡～～～～～……ッ♡♡♡♡♡～～～ッッ♡♡♡」

　びくんッ♡ビクッ♡♡びくんッ！♡♡
　代田は高く上げた尻をがくがくと痙攣させてメスイキしてしまった♡おちんちんからは、つぅ……♡とカウパーだけが垂れ落ちて、射精せずにイッたことがバレバレのメスアクメ♡

「は～～～……っ♡はぁ…………っ♡♡……ッ♡♡」
「ははっ、もうイッたのか♡弱いなあ、お前♡まだ挿れてもねえのに二回もイッて……二回とも出さずにイッてるんだから、もうメスだろ♡」
「は、はひ……♡♡」

　そう言いながら自分も服を脱ぎ去り、自身のデカマラを露出する川谷。イッたばかりの代田だが、川谷の大きなモノを見て心臓がどきんと高鳴る♡

　太くて長くて、カリ高のつよつよおちんぽ…♡初めて見る、実はもう何度も尻を犯されイかされた、川谷のデカちんぽ♡
　代田の尻穴は、既にその味を知っている。だからそれがどうしようもなく欲しくなってしまうのは、最早当然とも言えることだった……♡

「ちんぽ無しでそんなにイけるなら、これいらないんじゃないか？なあ♡」
「……ッ♡♡ほ、ほしい♡ほしい、です……♡かわたにさん……♡お、おねがい、します…………♡」
「ハハッ♡モノ欲しそうな顔♡そんな顔できたんだな……♡初めて見たよ。いつもの澄まし顔よりよっぽどかわいいよ♡」
　瞳にハートを浮かべて、もうこれで気持ちよくなることしか考えられないという顔を隠すことさえせずに、ちんぽを前にして跪きおねだりをする代田。そんなシチュエーションに、川谷も興奮が止まらない……♡