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暇つぶしにイタズラ
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はぁ、つまらない。
何をしても楽しくはない。
「ゆぅさん。今夜空いてるなら僕なんかどう?満足してもらえると思うけど。」
猫なで声でウザい。いかにも自分に自信がある感じだ。元々タイプではない上に今日はそんな気分でもない。
「パス。」
「えぇ、何で試しにね?」
「相手は困ってないから。他当たれ。」
「!ふん。」
「ゆぅちゃん、もっと優しく断らなきゃ可哀想よ。」
「別にどうでもいい。今日はそんなつもりはないし。」
「もう、じゃあ今日は何しに来たの?」
「博子ママと飲みに来ただけ。」
「まぁ、嬉しい事言ってくれても何も出ないわよ。」
ママはタイプではないが話し相手としては好ましく思う。変に気を使わなくていいのが助かる。俺は自他共に認めるイケメンでマッチョじゃないけどそれなりに筋肉もしっかり付いてる。男を抱くのには結構力がいるしな。だからさっきみたいのにも声は掛けられる、昔は片っ端からヤっていたけど最近は少し面倒くさくなって相手にしていない。気兼ねなく話せる店はどうしてもこうゆう店になるから、だけど声を掛けられるのが面倒。
「俺はママと話せればいいのに。」
「ゆぅちゃんにも早くいい人が出来るといいわね。そうすればきっと変わるわよ♪」
面倒だからそんなもんは要らない。
「博子ママ、終わったよ。」
ペコ。
誰だ?何故可愛い女の子がゲイバーに?ママと話してるって事はスタッフなのか、こんなスタッフ居たっけかな?
んっあれ?ひょっとしてこの子男の娘か?
「ママ中学生使っていいの?」
「失礼ね。そんな事しないわよ!あの子は高校生よ。昼間の喫茶店のバイトよ。バーの準備までしてくれるの、アヤちゃんの作るケーキが人気なのよ。食べえてみない?日替わりで今日はレアチーズケーキなの。どう?」
「じゃあ、貰おうかな。」
「一寸待っててね♪」
先生も色々面倒だな。俺は部活は持ってないからそこまで忙しくはないが、それでも先生というものは忙しい。目の保養になる男でも居れば少しはやる気が出るんだが・・・うちの学校は女子が多い。元女子高の上制服が可愛いので選ばれる。今時珍しいロング丈のスカートは父兄受けも良く親も進めすので更に増える。おかげで年々偏差値は上がって行き、今や県内トップクラスの仲間入りだ。
あれは爽やか生徒会長殿。いつもあんなに爽やかで疲れないのかねぇ、俺は面倒で無理だ。彼は2年で生徒会長に選ばれた文武両道のイケメンなのに【彼氏持ち】。彼を始めとしてうちの学校は2/3が女子にもかかわらず何故かゲイが多い。学校側は私立というのもあって、恋愛は自由。但し、法を犯してはいけない。と当たり前の事だけしか注意していないし、何故かPTAも何も言って来ないのだ。
さて、図書室の整理でもしますか。
今時図書室を利用する奴なんて居やしない、何でもネットで簡単に直ぐ調べられる時代なんだから。だが、うちの図書室は小さな町の図書館位の所蔵がある上貴重な書物もあり厳重な保管が必要だ。その為に常に整理しても追いつかない。
居たな、一人。利用者が。
彼は2年の剣持文。ほぼ昼休みと放課後にここに居る、放課後は一応図書委員だからだけど、他の図書委員はまず来ない。来るのは委員長と内申書目当ての者だけだ。1年は2学期から2年は1学期から来ないのに彼は毎日来る。彼曰く、「部活もなく暇なので。」との事。本当に暇人何だろう。何が楽しくて来るのかサッパリ分からん。
「今日は、剣持君。今日も手伝って頂けるんですか?」
「えっ、あっ、えっと、あの、はい、お手伝いさせて頂きます。」
此奴はいつもはっきり喋らないから聞きずらくて仕方ない。まともに会話が出来やしない。だが仕事は正確で早い、それ位喋ってもらいたいもんだ。まぁ、他に使える奴もいないし居ないよりはましだけど。
「有難う御座います。では今日はこれからお願いします。」
「あっはい。」
はぁ、これが好みの男だったらやる気も出るんだが、此奴は小さいくせに猫背でいつも下を向いて前髪と眼鏡で顔を隠しているから未だに此奴の顔を見た事がない。背が低いんだから背を伸ばしてシャキッとしないと視界から消えるぞ。現に何回か本気で探した事があった、そもそも存在感もない。
遠いなぁ、図書室は職員室や特別教室のある本館や教室棟から離れた所にある為利用者が剣持しか居ない。奴が職員室に鍵と取りに来てそして返す、だが今はそのやり取りが面倒になった先生方は剣持の人間性を信じ合鍵を渡して居る為直接図書室に行く。
そして、今日も一人で本を読んでいる。
俺も読書は好きだが、昼休みにまで図書室に来てまでは読まない。休み時間は友達と遊ぶものだろ?そもそも此奴に友達は居るのか?此処以外で見た事がない、存在感がないから見ても気付かない可能性はあるが。
俺が入って来た事にも気付かない程に何を読んでいるんだ?
「今日は何を読んでいるんですか?」
「わぁ!?えっ?あっ、あっ織田先生。」
「すいません。驚かせてしまって・・・。今日は何を読んでいたのですか?」
「あっ、いえ、えっと、その今日は、ギリシャ神話を・・・。」
此奴は本当に色々な分野を読むよな。この間は孔子でその前が相対性理論を読んでた様な・・・。幅広く好きなのかただ単に活字中毒か。まぁ、俺には関係ないが。
「面白いですか?」
「あの、その、はい。神話はその、どの国の話も、えっと、似ていて・・・楽しいです・・・。」
最後聞こえないし!ハッキリ喋りやがれ!イライラする。
「そうですか。」
「あの!」
「はい?どうしました?」
「あの、その、時間、あるので、だから、手伝います。」
「いいのですか?助かります。ではこの新しい本の準備を手伝って頂けますか?」
「はい!」
やっと昼だ。今日は長く感じたな・・・未だ未だ火曜日だし、週末が遠い。
「剣持!この間は助かった。」
剣持?この学校に剣持は一人だけ。窓の下を見るといかにも元気印みたいな2年生と髪の毛で顔を半分隠した猫背のチビ。確かに剣持だ。彼奴に友達なんて居たんだ、それともただのクラスメイトか?
「別に僕で良ければ又手伝うよ。人に教えると自分の復習にもなるしね。」
???
彼奴普通に話してないか?いつもはどもって噛んで小さくて良く聞こえないのに、今は2階まで普通に聞こえるぞ?それとも、そいつだけは普通に話せるのか?普通に話せるならちゃんと話してくれないと不便で仕方ない。
おかしい。気を付けて見ていると彼奴は他の奴には普通に話してる。クラスメイトにも他の先生方にも、なのに俺に対してはいつもどもる。俺が怯えさせる様な事をしたか?
俺は学校ではこのキャラでやってるから、まず怯えさせる事は無い筈。じゃあ何だ?分からん。
何かイラつくぞ。
何をしても楽しくはない。
「ゆぅさん。今夜空いてるなら僕なんかどう?満足してもらえると思うけど。」
猫なで声でウザい。いかにも自分に自信がある感じだ。元々タイプではない上に今日はそんな気分でもない。
「パス。」
「えぇ、何で試しにね?」
「相手は困ってないから。他当たれ。」
「!ふん。」
「ゆぅちゃん、もっと優しく断らなきゃ可哀想よ。」
「別にどうでもいい。今日はそんなつもりはないし。」
「もう、じゃあ今日は何しに来たの?」
「博子ママと飲みに来ただけ。」
「まぁ、嬉しい事言ってくれても何も出ないわよ。」
ママはタイプではないが話し相手としては好ましく思う。変に気を使わなくていいのが助かる。俺は自他共に認めるイケメンでマッチョじゃないけどそれなりに筋肉もしっかり付いてる。男を抱くのには結構力がいるしな。だからさっきみたいのにも声は掛けられる、昔は片っ端からヤっていたけど最近は少し面倒くさくなって相手にしていない。気兼ねなく話せる店はどうしてもこうゆう店になるから、だけど声を掛けられるのが面倒。
「俺はママと話せればいいのに。」
「ゆぅちゃんにも早くいい人が出来るといいわね。そうすればきっと変わるわよ♪」
面倒だからそんなもんは要らない。
「博子ママ、終わったよ。」
ペコ。
誰だ?何故可愛い女の子がゲイバーに?ママと話してるって事はスタッフなのか、こんなスタッフ居たっけかな?
んっあれ?ひょっとしてこの子男の娘か?
「ママ中学生使っていいの?」
「失礼ね。そんな事しないわよ!あの子は高校生よ。昼間の喫茶店のバイトよ。バーの準備までしてくれるの、アヤちゃんの作るケーキが人気なのよ。食べえてみない?日替わりで今日はレアチーズケーキなの。どう?」
「じゃあ、貰おうかな。」
「一寸待っててね♪」
先生も色々面倒だな。俺は部活は持ってないからそこまで忙しくはないが、それでも先生というものは忙しい。目の保養になる男でも居れば少しはやる気が出るんだが・・・うちの学校は女子が多い。元女子高の上制服が可愛いので選ばれる。今時珍しいロング丈のスカートは父兄受けも良く親も進めすので更に増える。おかげで年々偏差値は上がって行き、今や県内トップクラスの仲間入りだ。
あれは爽やか生徒会長殿。いつもあんなに爽やかで疲れないのかねぇ、俺は面倒で無理だ。彼は2年で生徒会長に選ばれた文武両道のイケメンなのに【彼氏持ち】。彼を始めとしてうちの学校は2/3が女子にもかかわらず何故かゲイが多い。学校側は私立というのもあって、恋愛は自由。但し、法を犯してはいけない。と当たり前の事だけしか注意していないし、何故かPTAも何も言って来ないのだ。
さて、図書室の整理でもしますか。
今時図書室を利用する奴なんて居やしない、何でもネットで簡単に直ぐ調べられる時代なんだから。だが、うちの図書室は小さな町の図書館位の所蔵がある上貴重な書物もあり厳重な保管が必要だ。その為に常に整理しても追いつかない。
居たな、一人。利用者が。
彼は2年の剣持文。ほぼ昼休みと放課後にここに居る、放課後は一応図書委員だからだけど、他の図書委員はまず来ない。来るのは委員長と内申書目当ての者だけだ。1年は2学期から2年は1学期から来ないのに彼は毎日来る。彼曰く、「部活もなく暇なので。」との事。本当に暇人何だろう。何が楽しくて来るのかサッパリ分からん。
「今日は、剣持君。今日も手伝って頂けるんですか?」
「えっ、あっ、えっと、あの、はい、お手伝いさせて頂きます。」
此奴はいつもはっきり喋らないから聞きずらくて仕方ない。まともに会話が出来やしない。だが仕事は正確で早い、それ位喋ってもらいたいもんだ。まぁ、他に使える奴もいないし居ないよりはましだけど。
「有難う御座います。では今日はこれからお願いします。」
「あっはい。」
はぁ、これが好みの男だったらやる気も出るんだが、此奴は小さいくせに猫背でいつも下を向いて前髪と眼鏡で顔を隠しているから未だに此奴の顔を見た事がない。背が低いんだから背を伸ばしてシャキッとしないと視界から消えるぞ。現に何回か本気で探した事があった、そもそも存在感もない。
遠いなぁ、図書室は職員室や特別教室のある本館や教室棟から離れた所にある為利用者が剣持しか居ない。奴が職員室に鍵と取りに来てそして返す、だが今はそのやり取りが面倒になった先生方は剣持の人間性を信じ合鍵を渡して居る為直接図書室に行く。
そして、今日も一人で本を読んでいる。
俺も読書は好きだが、昼休みにまで図書室に来てまでは読まない。休み時間は友達と遊ぶものだろ?そもそも此奴に友達は居るのか?此処以外で見た事がない、存在感がないから見ても気付かない可能性はあるが。
俺が入って来た事にも気付かない程に何を読んでいるんだ?
「今日は何を読んでいるんですか?」
「わぁ!?えっ?あっ、あっ織田先生。」
「すいません。驚かせてしまって・・・。今日は何を読んでいたのですか?」
「あっ、いえ、えっと、その今日は、ギリシャ神話を・・・。」
此奴は本当に色々な分野を読むよな。この間は孔子でその前が相対性理論を読んでた様な・・・。幅広く好きなのかただ単に活字中毒か。まぁ、俺には関係ないが。
「面白いですか?」
「あの、その、はい。神話はその、どの国の話も、えっと、似ていて・・・楽しいです・・・。」
最後聞こえないし!ハッキリ喋りやがれ!イライラする。
「そうですか。」
「あの!」
「はい?どうしました?」
「あの、その、時間、あるので、だから、手伝います。」
「いいのですか?助かります。ではこの新しい本の準備を手伝って頂けますか?」
「はい!」
やっと昼だ。今日は長く感じたな・・・未だ未だ火曜日だし、週末が遠い。
「剣持!この間は助かった。」
剣持?この学校に剣持は一人だけ。窓の下を見るといかにも元気印みたいな2年生と髪の毛で顔を半分隠した猫背のチビ。確かに剣持だ。彼奴に友達なんて居たんだ、それともただのクラスメイトか?
「別に僕で良ければ又手伝うよ。人に教えると自分の復習にもなるしね。」
???
彼奴普通に話してないか?いつもはどもって噛んで小さくて良く聞こえないのに、今は2階まで普通に聞こえるぞ?それとも、そいつだけは普通に話せるのか?普通に話せるならちゃんと話してくれないと不便で仕方ない。
おかしい。気を付けて見ていると彼奴は他の奴には普通に話してる。クラスメイトにも他の先生方にも、なのに俺に対してはいつもどもる。俺が怯えさせる様な事をしたか?
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