淫美な虜囚

ヤミイ

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78 発情少年極刑⑪

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「さあ、そろそろフィニッシュと行きましょうか。僕ももう、限界のようです」

 端正な顔を歪めて、翔が言った。

 翔のつるつるの股間からせり上がる勃起ペニスは、アフリカゾウの象牙のように猛々しく反り返り、六つに割れたその下腹の筋肉は、嵐の時の海面のように激しく波打っている。

「翔さまだけに出させるなんて、この私が許しません。この口と手で、奴隷も一緒に射精させてみせますわ」

 切れ長の双眸に妖しい光を宿して、姉さんが受ける。

「では、まず」

 ふいに起き上がったと思うと、翔が僕の腋の下に両手を突っ込み、やにわにぐるりと躰を裏返した。

 翔のペニスを咥え、姉さんの人差し指を肛門に突き出したまま、僕はベッドの上に仰向けになる。

「いいか、奴隷」

 僕の口からペニスを引き抜くと、ドスの利いた声で、翔が言った。

「これからは、そんなに簡単に俺の精子を飲めると思うなよ。奴隷にふさわしいのは、これだ」

 言いながら、極太のペニスの亀頭の下をつまみ、僕の顔のすぐ上で扱き出す。

「ああ、いいぞ、いい…」

 自分で自分を扱きながら翔が喘ぎ始めると、

「翔さま、待って」

 あわてたように姉さんが叫び、僕のペニスにむしゃぶりついた。

 ズル剥けの過敏亀頭を温かい口で覆うと、ジュルジュル音を立てながら吸い始める。

 それと合わせるように、やおら肛門内に人差指だけでなく中指も差し込むと、その二本を第二関節で折り曲げて、Gスポットの隆起を抓んできたから、たまらない。

「きゃうんっ!」

 僕は乳首を赤ん坊のおしゃぶりのように勃起させ、網にかかった若いイルカみたいに跳ね上がった。

「で、でりゅっ!」

 思わず知らず、幼児語で叫んでしまう。

 どくん。

 あまりの快感に、睾丸がひくついた。

 そのままキュッと収縮すると、内部に溜まり始めていた液体を、ポンプと化して、一気に押し出した。

 僕の精巣は、思ったよりもずっと高性能だったらしい。

 躰の下部から沸き起こった時ならぬ脈動に、僕は自分にも十分射精の用意があることを、この時いやというほど思い知らされたのだー。

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