淫美な虜囚

ヤミイ

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224 喘ぐ人肉キャンドル⑪

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「少し急ぎましょう」

 その言葉を実践するかのように、翔が握った右手で僕の肉筒を垂直に立てた。

 ゴツゴツと節くれだった僕の竿は、翔の五本の指で締めつけられ、瓢箪型に縊れている。

 その頂点でテカる大蒜の球根めいた亀頭には、先端の切れ込みにぐさりと黒光りするスティックが刺さっている。

「行くよ」

 翔が左手に持ったリモコンを操作し、カチリとスイッチを押した。

 うぃんうぃんうぃん・・・。

 とたんに、翔の右手の中で、僕の肉棒が小刻みに震え始めた。

「はああああっ」

 性器を内側から震わす微細な振動に、僕は反射的に腰を浮かしかけた。

 でも、無理だった。

 両脚とも、太腿とくるぶしをひとまとめに細紐で緊縛されているからだ。

 うぃんうぃんうぃん・・・。

「ち、ちんぽが…。こ、こうもん、も・・・」

 振動が、共鳴を始めるのが分かった。

 直腸内で暴れまくる極太ティルドの振動と、尿道にすっぽりはまったスティック型バイブの振動が、僕という卑猥なイキモノの中心で、これまで経験したことのないほどの激烈な快感を生み出している。

「おお、これはすごい」

 翔が手を離して、一歩後ろに下がった。

 その目が興味深げに見つめるのは、解放された僕の勃起陰茎である。

 収穫前の青いバナナのごとく反り返った僕の生殖器官は、爆発寸前にまで膨れ上がり、うねうねのたうっている。

 あたかも独立した生物のように、僕の意志に関係なく、勝手に球根型の丸い亀頭をクネクネ振り立てているのだ。

 その先端に埋まったスティックと尿道口の隙間から、わずかに白い汁が漏れている。

 かすかに漂う栗の花に似た匂いからして、尿道に充満し切った精液がついに漏れ出したに違いない。

「あんあんあんあんあんあんっ・・・」

 僕は不自由な姿勢で腰を振る。

 全身をガクガク震わせて啼き叫ぶ。

「人間って、こんなに感じるものなの?」

 翔同様、一歩下がって姉さんが言う。

 僕の乳首では、一対の乳首吸引器がぶらぶら揺れている。

 姉さんがポンプをへこませたまま指を離したため、乳首が吸い上げられた状態で固定されているのだ。

 そして正直それがまた、気持ちよくってたまらない。

 三面鏡に映し出される全裸少年は、もう全身汗びっしょりだ。

 こんな姿を人に見られたら・・・。

 たとえばクラスのみんなの前で・・・。

 そんなことを妄想すると、狂いそうなほど興奮してきた。

 つくづく思う。

 僕って、どうしようもなくM男で変態なんだ・・・。

 


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