淫美な虜囚

ヤミイ

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285 卑猥な生贄⑩

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 反り返った、若い海豚を思わせる翔の肉体。

 その頂点に位置する股間では、濡れて半透明になった白いレオタードの下で、翔の”器官”が勃っている。

 裏側を全面に晒したその一直線の太い”棒”は、一見したところ、スペード型の先端を持つ長い矢印のようだ。

 あるいはつるつるに表面を磨いた大きな松茸だろうか。

 どちらにせよ、そのハート形の先端がほぼへその窪みに届いていることから、その長大さがうかがい知れる。

 まさに、世の男性諸氏、垂涎の的といっていいほどの偉容である。

「今君は、ちんちん、と言ったのかね?」

 焦らすように、会長が言う。

「ひょっとして、次に触って欲しいのは、これなのかな?」

 老人の骨張った人差し指が、レオタードを押し上げる翔のペニスの根元に触れた。

 そのまま、爪の甲を使って、すうっと筋に沿って茎を雁首の下まで撫で上げる。

 -アアンッー

 即座に反応する美青年。

 ぴちぴちにフィットしたレオタードで強調された肉体のラインがぼやけるほど震え、口の端から舌が飛び出した。

 -ソ、ソコッ! ソコ、イイッ!-

 ハアハア喘ぎながら、翔が尻を持ち上げ、股間のでっぱりを会長の指に押しつける。

「亀頭も、素晴らしく大きいね」

 会長が、その丸い先端を指の腹でぐるぐる撫で回しにかかると、

 -イイッ! キモチ、イイッ!-

 翔が狂ったように腰を左右に振り始めた。

「もう、ヌルヌルじゃないか。いったいどうしたんだい? お口から、何かいっぱいお汁が出ているよ」

 顏を近づけ、鼻の穴を広げてひくひくさせながら、いやらしく校長が言う。

 この場合の”お口”とは、言うまでもなく、レオタードの布地越しに透けている、亀頭先端の尿道口のことだろう。

「ですな。指でつまもうにも、ツルツル滑ります」

 親指を亀頭の裏側に、人差し指を表側に当て、レオタードの布地ごと肉の棒の先っちょをつまみあげる会長。

 つまんだまま、はさんだ二本の指の腹で扁平になるまで亀頭を押し潰し、力を入れて擦り回した。 
 
 
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