淫美な虜囚

ヤミイ

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435 咽び泣く人肉ドリル⑭

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 外れかけた亀頭が、翔の肛門の縁でつるんとすべった。

 ズボッ。

 鈍い音とともに、極太の肉茎が粘液がいっぱい詰まった穴に再びめり込んだ。

 -ア・・・。アアアアッ!

 翔が歓喜の声を上げ、僕の”没入”を歓迎するように尻を真上に突き出した。

 ロープは完全に緩んでしまっているので、後は僕の自重が原動力だった。

 ズブッ。

 ズブズブズブズブッ!

 もう、止められない。

「ひいいいっ!」

 いったん亀頭を包み直した包皮が翔の直腸壁の結節部分にひっかかり、容赦なくめくられていくのがわかった。

 敏感な亀頭には、さまざまな分泌液というコーティング剤がほどよく塗りたくられている。

 その分、多少乱暴でも、摩擦が強いほうが気持ちいい。

 ズブズブズブズブッ・・・。

「あひ、あひい、あひいいっ!」

 シ、シビレル。

 チンチン、チキレチャウ・・・。

 身体を反り返らせたままピクピク痙攣していると、ペニスの先が弾力のある”膨らみ”にぶつかった。

 膀胱側に位置する、前立腺を内包した、いわゆる直腸隆起というやつである。

 クチュ。

 亀頭の先端がめり込んだ途端、

 -アンアンアンアンッ、ア、ア、アアアアアアアーッ!

 翔が両足を抱え込んだままの体位で、目を固くつぶったまま、狂おしく僕に向けた尻を振り始めた。

 その中央の赤い穴にはむろん僕の筋肉ドリルが根元まで突き刺さっている。

「くうう・・・アウア・・・」

 翔が僕を咥えたまま尻をグラインドさせるので、躰ごと揺さぶられ、僕は天にも昇らんばかりの心地になる。

 メキッ。

 仰向けになった翔の顏の上を垂直に横切る勃起ペニスが、軋みながら太さを増した。

 メキッ、メキメキメキッ!

 獲物を呑み込んだ大蛇の胴体のように、蠢動を繰り返す翔の肉の筒。

 それにつれて亀頭全体が膨張し、先っちょにぶっ刺さった尿道スティックが、少しずつ押し上げられてくる。

「見て、これ」

 姉さんが目を丸くして、薔薇色に充血した太くて長い翔の生殖器官を指差した。

「すごい・・・。尿道スティックが、精液で押し上げられてるわ…」

「それはいけませんね」

 陽が手を伸ばし、半ば以上せり出した尿道スティックの柄に手のひらを当てた。

「翔さま、わかってますよね、射精はダメですよ。ほら、こうして差し上げます」

 ぎゅううっ。

 そう言いながら手のひらの中央に当たったスティックの底を、ひねりを加えながら無造作に押し返す。

 ズニュニュニュニュ・・・。

 再挿入により、不自然なほどの直線的フォルムを取り戻す肉の棒。

 スティックが再び根元まで埋没すると、

 別の角度から前立腺を圧迫され、

 -キュ、キュウッ!

 両足を抱えたまま海老のように反り返り、カッと目を見開いて翔が甲高い声で切なく鳴いた。
 

 
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