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次はこれ、いってみよう。
私はあるものを取り出した。
ずっしりと重みのあるそれは、台座のついたフランクフルトソーセージに似ている。
いや、見方によっては、チョコレートをまぶしたバナナだろうか。
黒光りするシリコン製の筒は、獰猛なほど大きな頭部をその先に乗っけている。
「四つん這いになりなさい」
私はナルに命令する。
「乳首吸引器とオナホはつけたままでね」
ナルは逆らわない。
緩慢な動作でテーブルから降りると、顔を上げて私を見た。
「向こうを向いて、お尻をこっちに向けるの」
新たな器具を右手に握り、私は言った。
「早くしなさい。今にもっと気持ちよくしてあげるから」」
私はあるものを取り出した。
ずっしりと重みのあるそれは、台座のついたフランクフルトソーセージに似ている。
いや、見方によっては、チョコレートをまぶしたバナナだろうか。
黒光りするシリコン製の筒は、獰猛なほど大きな頭部をその先に乗っけている。
「四つん這いになりなさい」
私はナルに命令する。
「乳首吸引器とオナホはつけたままでね」
ナルは逆らわない。
緩慢な動作でテーブルから降りると、顔を上げて私を見た。
「向こうを向いて、お尻をこっちに向けるの」
新たな器具を右手に握り、私は言った。
「早くしなさい。今にもっと気持ちよくしてあげるから」」
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