Ｒ指定

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　ぐさっ。
　ずぶずぶずぶっ。
　先生のビラビラの肛門を押し開き、窮屈な直腸内を僕の変態肉棒が貫いた。
　トキトキに尖ったペニスの先が、何かゴムみたいな弾力のあるものに突き刺さるのがわかった。
　膨らんだペニス側の直腸壁である。
　皮一枚隔てて、尿道の上に位置する前立腺が興奮で肥大化し切っているのだ。
　そこをまともに僕の硬質な肉棒が突いたからたまらない。
「あぐぐぐぐぐ･･･」
　先生は両手で太腿を胸板に引きつけ、僕のペニスが根元まで埋まったお尻を真上に突き上げている。
「で、出りゅ･･･」
　先生が甘い声で喘いだ。
「白いのが、いっぱい、で、出ちゃう･･･」
　今だ。
　僕は腰を跳ね上げ、先生の直腸内に、更にペニスを突っ込んだ。
　ゴムマットみたいな前立腺の膨らみが、僕のズル剥け亀頭を包み込む。
「ぎゃふっ！」
　びくんと先生が跳ねた。
　びくびくびくっと、射精の脈動に呼応するかのように全身の筋肉が引きつった。
　太腿の間から見えるその顔は、眼球が完全に反対方向を向いた痴呆状態と化してしまっている。
　その顔の上を真っすぐに横切る先生のペニスは、ゴツゴツしていてさながらエスニック料理のシシカバブだ。
　その筋肉で節くれ立ったカミキリムシの幼虫、テッポウムシそのものの肉の長棒を、ナオミが握っている。
　左手で雁首のくぼみを握りしめて尿道を塞ぎ、精液の放出を防ぎながら、右手で陰嚢を揉みしだく。
　ナオミの左手は4本の指が折れんばかりに海綿体を握りしめ、親指だけが亀頭の先端をなぞっている。
　鈴口から尿道口を愛撫することで、先生に射精を続けさせているのだ。
　が、もちろんナオミの握力に堰き止められ、先生は完全な射精には至らない。
　ナオミが握った手の力を緩めると、濡れそぼった丸い亀頭の先からあの恥ずかしいミルク状の液体がニュルニュルとにじみ出た。
　むっとあのお馴染みの青臭い匂いが立ちのぼる。
「出てきた出てきた」
　舌なめずりするナオミ。
　どうやらこの大女、こうしてちょっとずつ先生に精液を出させるのが、いたくお気に召したらしかった。