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僕はアレン様の使用人として働いているカイといいます。前までは奴隷という名でこの城に仕えていましたが国王がアレン様に変わってからアレン様の奥様の意見で呼び方が奴隷ではなく使用人に変わりました。(なぜ奴隷だったかというと、前国王のお趣味で城に仕えているものは皆奴隷と呼ばれていたからです。まあ、僕の場合は元々本当に奴隷だったので呼ばれ方なんて気に求めていませんでしたが、少し階級が上がったので嬉しいです。)
さて、こんなことを話している場合ではなかった!早くパーティーの準備手伝わないと叱られる!(今日は前王様が突然パーティーを開きたいと言ったので急遽パーティーをすることになったのである)
どこに行ってたんですか!?早く手伝ってください!全くとろいんだから、次からは早くくるように!
す、すみませんでした!
分かればよろしい、さぁ行きますよ!
は、はい(このちょっと偉そうな人はテオ様の執事様で、こう見えて実は優しいところはあります。)
パーティー当日
僕はワイン入れ係に任命された。僕はよくドジをしてしまうのでワイン入れなんて以ての外!失敗しそうで手が震えてきます。(ゴクリ)
君ワインをもらえるかな?
は、はい!
君何歳?とても可愛いね、このパーティーが終わったら僕の部屋までおいでよ。
すみませんその子はうちの可愛い使用人ですのでそう言うことはお控えください。
チッ
大丈夫だった?
ノア様!!ありがとうございます助かりました!
お忙しいのにすみません、僕なんかの相手をさせてしまって!
こら!僕なんかとか言っちゃダメだろ?俺が疲れたから君のところに来たんだよ!
(なんでいい人なんだ!)
またなんかあったらすぐに行くからね!君も気をつけるように!
は、はい!
(やっぱりノア様は同じオメガなだけあってなんだか信頼できるなぁ。よし!僕も頑張るぞ!えーっと、次は二階の会のお客様か)
お客様ワインはいかがでしょうか?
「………………………あぁ。」
ずいぶん無口な人だなどんな人なんだろう?ちょっと覗いてみよ。
その時、目が合った瞬間に全身の力が抜けて持っていたワインの瓶を彼にぶちまけてしまい、そのまましゃがんでしまった!ヒート(発情期)だ。
な、なんで!?ヒートの周期はまだのはずなのに!さらに薬も飲んでいるはず!なんでだ?!
取り敢えずこの場から立ち去らないと!
…………す、すみませんでした!
「くっ………………。」
……お客様!……お客様!!大丈夫ですか!?私テオ様の執事のもので御座います!ラットなのですね?早急に客室にご案内致します!
「………………あの子俺の……運命だ。」
ん?今何か仰られました?
「いや……さっきの使用人、おそらく今ヒートだと思われる…早く処置しないと他の誰かに………」
さっきのと言いますとカイのことですね!承知しました。すぐにΩの使用人に探させます!
取り敢えず貴方様は客室の方に
うう、何でだよ~ヒートまだなはずなのに絶対おかしいよ、ああ、苦しい……。まず薬打たないと……。
あ、ノア様だ一階にいる…………。
ノ、ノア様…………………。助けて……。
?カイくん?大丈夫か??どしたの?
俺のことわかるか?ノアだ!おい!カイくん?ヒートなのか!?ここにはアルファが多すぎる!取り敢えず俺の部屋へ行こう
今注射打つから我慢しろ!
いっ……………た。
よく頑張ったなカイくん
……………ありがとうございます。
一週間後
カイくん本当に大丈夫??もう少し休んでても大丈夫なんだよ?
いえ!ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした!
次からは気をつけます。
それにしても驚いた階段からゆっくり誰か歩いてくると思ったら君だったからさぁ
それはそうとして、あのパーティーの時にお客さんでラットになった人がいてね、今はもう大丈夫らしいんだけどその日会ったヒートになった使用人を探しているみたいで…、君のことだと思うんだけどこの写真の人覚えてる?
うぅ、
大丈夫!?
またあの時みたいな痺れが………。
痺れ?それどんな感じの?
身体から熱が込み上がってきて立っていられなくなるぐらいの眩暈がして…。
(ヒートの時のオメガの症状に似ている……、だけどヒートは来ていない。だけどアルファ写真を見ただけでそんなになるか?)
やっぱりパーティーで
ねぇ、………それって
運命なんじゃないかな?
う、運命?
うん。
俺がテオに会った時も同じような痺れが出てきてその痺れと同時にヒートが来たんだ。今回の君の症状と一緒でしょ?
た、確かに……。でも僕は1人で生きていくって決めていて……。
認めたくはないのかもしれないけど運命を見つけられたってことは喜ばしいことなんだよ?なかなか運命を見つけられる人っていないんだから!
………。
わかるよ俺も1人で生きていくって決めてたからさ。
………何にもわからないのに言わないでください!
僕は元々奴隷でやっとこの階級まで上がれたのに番ってしまったらもう仕事ができなくなるかもしれないじゃないですか!そ、それに僕は1人で生きていくって決めたんだ!そもそも運命だとしても、身体中傷跡だらけだしこんな容姿のΩなんて好きになってくれる人なんていない!
まあ、落ち着いて!俺も簡単に言ってしまったのが悪かったね!この件については少し考えようか、
す、すみません大声を上げてしまって……。本当にすみませんでした!
いいんだよ!誰だって言われたくないことだったりいろいろあると思うからさ!こちらこそごめんな?
でも、相談なら乗るから気軽に話しかけてね!それじゃぁ!
ありがとうございます…。
その夜
なぁ、テオ~。この前ラットになった人が出って話してたじゃん?
あぁ、
その人って誰なの?
俺の友達で隣国の城のマイルズ・アストム王子だよ?歳が一緒だから子供の時よく遊んでたんだ。でも何で知りたかったの?
実は……。
なるほどね、ふふっ昔のノアみたいだね。
まあ、あいつはいい奴だから番っても大丈夫だとは思うし、何より運命っぽいんだろ?何で番わないんだ?
テメェ……、勝手に人のうなじ噛んでおいてよくそれ言えたな?あぁ??
あ、………(察し)
しばらくお待ちください
うぅ、で、でも人間に興味がないアイツが1人のΩを追いかけるのは何だか新鮮だな
あぁ、確かに挨拶に行った時にあの人無愛想だったし、やっぱり運命の互いを見つけると人って変わるもんなんだな!
俺らみたいに!
ノ、ノア!!
テオ~♡
アレン様ノア様失礼します。あ…。すみませんでした!!
いや待ってくれ!カイくん
ちょ、さっきまで君の話をしていたんだ。ゴホンッ
僕の話を?
そう!この前ノアからは聞いているとは思うのだけどあの写真の人はオスカー・ウィリアムと言って僕の友達なんだ。
そ、そうですか…。でも僕はその人と番うつもりはありません!
あぁ、君の意見も大事だと思うからね、今後彼がここにくる可能性は多いにあるだから君は辞めたというような形にしていいかなという確認をしたかったんだ。
僕の気持ちをわかってくださり、ありがとうございます。
いや、いいんだよ彼には悪いけど君は嫌がっているんだしこれでいいと思うんだ。ね、ノア
うん、ちょっと残念だけどカイくんが幸せならそれでいいと思うぜ!俺は!
お二人とも心から感謝申し上げます!ありがとうございます!
うん!
でもそうなったらカイくんは彼に見つからないようにしないといけないよね?暫くは俺のとレオの身の回りの世話をお願いしてもいいかな?
は!はい!何なりとお申し付けください!(何でいい人たちなんだ!)
_____________________________
ノア様のお近くで使えるようになってから、とある日来客でマイルズ王子がこられた。
最悪だ。テオ様と仲が良いと聞いていたけどこんな短期間でお会いになられる仲だったとは、、。
ノア カイくん、確か有給が残っているよね?
カイ はい、それなりに残っておりますが。
ノア そしたら今日はお休みしちゃっていいよ!マイルズ王子が来るみたいだし、俺の部屋で休んでなよ!
カイ ええ?!ノア様のお部屋で?そんなダメですよ!一階の使用人が!!
ノア いいんだよ!他のオメガの匂いに隠れていればマイルズ王子もカイくんのこと見つけられないかなっておもって!
カイ ノア様……。ありがとうございます。
ノア いいんだよ!僕としてはマイルズ王子とカイくんでちゃんと話して欲しいけど…カイくんは嫌なんだもんね。
カイ …自分でもわかりません。
ノア ごめんね!困らせちゃったね!とりあえず俺の部屋で本でも読んでて!はい!これ俺のお気に入りの本!じいちゃんから貰ったんだ!
カイ 何から何まで本当にありがとうございます。
ノア いいんだよ、困った時はお互い様だよ!僕は息子のレンの面倒見なきゃだから。じゃ!
そのころテオとマイルズは~
マイルズ ……………ねぇ、テオこの前僕がラットになった時にヒートになってた使用人だして。
テオ っ?直球だね、さて。使用人は大勢いるからどの子かわからないな。
マイルズ …惚けるな。僕の運命の番だ。
テオ …(やっぱり珍しいな。こいつがこんなに焦って。)
マイルズ 君が出さないなら僕は探しに行くよ。
テオ ちょ!マイルズ!!どこ行くの?!
マイルズ 運命の匂いを手掛かりに探してるの。
テオ ちょ!ちょっとまて!
マイルズ いや!待たない!必ずここにいる。
_____________________________
カイ(ノア様から借りたこの本かなり面白いな!剣の種類から誰が作ったか、そしてどんな気持ちが込められているかまで書かれている。かなり興味深いな)
ドンドン
カイ ひぃ!?!
(え、だれ?まさかノア様じゃないよね??ノア様だったらノックなんてしないし、もし仮にノックしてたとしてもこんな乱暴な感じではないはず…)
カイ ど、どなたですか?!
マイルズ 隣国のマイルズアストムと申す。其方を迎えに来た。
カイ っ!?
テオ ちょ!マイルズ!!
バン
カイ いやぁ!来ないで!
マイルズ すまない!けど君のことすごく気になるんだ!怖がらないで!
どうしても、どうしても君と話してみたい!君の笑った顔が見たい!妖艶な顔も見たい!きみをもっと知りたい!!!
カイ …………?!
ノア ちょ!ちょっとちょっと!どうしたの?!
レオ ママ大きな声が聞こえたけど、この人たちどうしたの?
テオ っ!レオはママと向こうのお部屋へ行っていなさい。
レオ はーい、ほらママもいこ!
ノア テオ頼んだよ
テオ あぁ。
テオ さぁ、君たちはどうるすのかな?僕としてはまずお友達から始めるのが2人のベストだと思うけど……。
マイルズ あぁ、ぜひそれがいい友達からお願いします。
カイ ………友達からなら。
_____________________________
テオ はい!おしまいおしまい!
2人がどうなったかは作者が気が向いたら書きます!
さて、こんなことを話している場合ではなかった!早くパーティーの準備手伝わないと叱られる!(今日は前王様が突然パーティーを開きたいと言ったので急遽パーティーをすることになったのである)
どこに行ってたんですか!?早く手伝ってください!全くとろいんだから、次からは早くくるように!
す、すみませんでした!
分かればよろしい、さぁ行きますよ!
は、はい(このちょっと偉そうな人はテオ様の執事様で、こう見えて実は優しいところはあります。)
パーティー当日
僕はワイン入れ係に任命された。僕はよくドジをしてしまうのでワイン入れなんて以ての外!失敗しそうで手が震えてきます。(ゴクリ)
君ワインをもらえるかな?
は、はい!
君何歳?とても可愛いね、このパーティーが終わったら僕の部屋までおいでよ。
すみませんその子はうちの可愛い使用人ですのでそう言うことはお控えください。
チッ
大丈夫だった?
ノア様!!ありがとうございます助かりました!
お忙しいのにすみません、僕なんかの相手をさせてしまって!
こら!僕なんかとか言っちゃダメだろ?俺が疲れたから君のところに来たんだよ!
(なんでいい人なんだ!)
またなんかあったらすぐに行くからね!君も気をつけるように!
は、はい!
(やっぱりノア様は同じオメガなだけあってなんだか信頼できるなぁ。よし!僕も頑張るぞ!えーっと、次は二階の会のお客様か)
お客様ワインはいかがでしょうか?
「………………………あぁ。」
ずいぶん無口な人だなどんな人なんだろう?ちょっと覗いてみよ。
その時、目が合った瞬間に全身の力が抜けて持っていたワインの瓶を彼にぶちまけてしまい、そのまましゃがんでしまった!ヒート(発情期)だ。
な、なんで!?ヒートの周期はまだのはずなのに!さらに薬も飲んでいるはず!なんでだ?!
取り敢えずこの場から立ち去らないと!
…………す、すみませんでした!
「くっ………………。」
……お客様!……お客様!!大丈夫ですか!?私テオ様の執事のもので御座います!ラットなのですね?早急に客室にご案内致します!
「………………あの子俺の……運命だ。」
ん?今何か仰られました?
「いや……さっきの使用人、おそらく今ヒートだと思われる…早く処置しないと他の誰かに………」
さっきのと言いますとカイのことですね!承知しました。すぐにΩの使用人に探させます!
取り敢えず貴方様は客室の方に
うう、何でだよ~ヒートまだなはずなのに絶対おかしいよ、ああ、苦しい……。まず薬打たないと……。
あ、ノア様だ一階にいる…………。
ノ、ノア様…………………。助けて……。
?カイくん?大丈夫か??どしたの?
俺のことわかるか?ノアだ!おい!カイくん?ヒートなのか!?ここにはアルファが多すぎる!取り敢えず俺の部屋へ行こう
今注射打つから我慢しろ!
いっ……………た。
よく頑張ったなカイくん
……………ありがとうございます。
一週間後
カイくん本当に大丈夫??もう少し休んでても大丈夫なんだよ?
いえ!ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした!
次からは気をつけます。
それにしても驚いた階段からゆっくり誰か歩いてくると思ったら君だったからさぁ
それはそうとして、あのパーティーの時にお客さんでラットになった人がいてね、今はもう大丈夫らしいんだけどその日会ったヒートになった使用人を探しているみたいで…、君のことだと思うんだけどこの写真の人覚えてる?
うぅ、
大丈夫!?
またあの時みたいな痺れが………。
痺れ?それどんな感じの?
身体から熱が込み上がってきて立っていられなくなるぐらいの眩暈がして…。
(ヒートの時のオメガの症状に似ている……、だけどヒートは来ていない。だけどアルファ写真を見ただけでそんなになるか?)
やっぱりパーティーで
ねぇ、………それって
運命なんじゃないかな?
う、運命?
うん。
俺がテオに会った時も同じような痺れが出てきてその痺れと同時にヒートが来たんだ。今回の君の症状と一緒でしょ?
た、確かに……。でも僕は1人で生きていくって決めていて……。
認めたくはないのかもしれないけど運命を見つけられたってことは喜ばしいことなんだよ?なかなか運命を見つけられる人っていないんだから!
………。
わかるよ俺も1人で生きていくって決めてたからさ。
………何にもわからないのに言わないでください!
僕は元々奴隷でやっとこの階級まで上がれたのに番ってしまったらもう仕事ができなくなるかもしれないじゃないですか!そ、それに僕は1人で生きていくって決めたんだ!そもそも運命だとしても、身体中傷跡だらけだしこんな容姿のΩなんて好きになってくれる人なんていない!
まあ、落ち着いて!俺も簡単に言ってしまったのが悪かったね!この件については少し考えようか、
す、すみません大声を上げてしまって……。本当にすみませんでした!
いいんだよ!誰だって言われたくないことだったりいろいろあると思うからさ!こちらこそごめんな?
でも、相談なら乗るから気軽に話しかけてね!それじゃぁ!
ありがとうございます…。
その夜
なぁ、テオ~。この前ラットになった人が出って話してたじゃん?
あぁ、
その人って誰なの?
俺の友達で隣国の城のマイルズ・アストム王子だよ?歳が一緒だから子供の時よく遊んでたんだ。でも何で知りたかったの?
実は……。
なるほどね、ふふっ昔のノアみたいだね。
まあ、あいつはいい奴だから番っても大丈夫だとは思うし、何より運命っぽいんだろ?何で番わないんだ?
テメェ……、勝手に人のうなじ噛んでおいてよくそれ言えたな?あぁ??
あ、………(察し)
しばらくお待ちください
うぅ、で、でも人間に興味がないアイツが1人のΩを追いかけるのは何だか新鮮だな
あぁ、確かに挨拶に行った時にあの人無愛想だったし、やっぱり運命の互いを見つけると人って変わるもんなんだな!
俺らみたいに!
ノ、ノア!!
テオ~♡
アレン様ノア様失礼します。あ…。すみませんでした!!
いや待ってくれ!カイくん
ちょ、さっきまで君の話をしていたんだ。ゴホンッ
僕の話を?
そう!この前ノアからは聞いているとは思うのだけどあの写真の人はオスカー・ウィリアムと言って僕の友達なんだ。
そ、そうですか…。でも僕はその人と番うつもりはありません!
あぁ、君の意見も大事だと思うからね、今後彼がここにくる可能性は多いにあるだから君は辞めたというような形にしていいかなという確認をしたかったんだ。
僕の気持ちをわかってくださり、ありがとうございます。
いや、いいんだよ彼には悪いけど君は嫌がっているんだしこれでいいと思うんだ。ね、ノア
うん、ちょっと残念だけどカイくんが幸せならそれでいいと思うぜ!俺は!
お二人とも心から感謝申し上げます!ありがとうございます!
うん!
でもそうなったらカイくんは彼に見つからないようにしないといけないよね?暫くは俺のとレオの身の回りの世話をお願いしてもいいかな?
は!はい!何なりとお申し付けください!(何でいい人たちなんだ!)
_____________________________
ノア様のお近くで使えるようになってから、とある日来客でマイルズ王子がこられた。
最悪だ。テオ様と仲が良いと聞いていたけどこんな短期間でお会いになられる仲だったとは、、。
ノア カイくん、確か有給が残っているよね?
カイ はい、それなりに残っておりますが。
ノア そしたら今日はお休みしちゃっていいよ!マイルズ王子が来るみたいだし、俺の部屋で休んでなよ!
カイ ええ?!ノア様のお部屋で?そんなダメですよ!一階の使用人が!!
ノア いいんだよ!他のオメガの匂いに隠れていればマイルズ王子もカイくんのこと見つけられないかなっておもって!
カイ ノア様……。ありがとうございます。
ノア いいんだよ!僕としてはマイルズ王子とカイくんでちゃんと話して欲しいけど…カイくんは嫌なんだもんね。
カイ …自分でもわかりません。
ノア ごめんね!困らせちゃったね!とりあえず俺の部屋で本でも読んでて!はい!これ俺のお気に入りの本!じいちゃんから貰ったんだ!
カイ 何から何まで本当にありがとうございます。
ノア いいんだよ、困った時はお互い様だよ!僕は息子のレンの面倒見なきゃだから。じゃ!
そのころテオとマイルズは~
マイルズ ……………ねぇ、テオこの前僕がラットになった時にヒートになってた使用人だして。
テオ っ?直球だね、さて。使用人は大勢いるからどの子かわからないな。
マイルズ …惚けるな。僕の運命の番だ。
テオ …(やっぱり珍しいな。こいつがこんなに焦って。)
マイルズ 君が出さないなら僕は探しに行くよ。
テオ ちょ!マイルズ!!どこ行くの?!
マイルズ 運命の匂いを手掛かりに探してるの。
テオ ちょ!ちょっとまて!
マイルズ いや!待たない!必ずここにいる。
_____________________________
カイ(ノア様から借りたこの本かなり面白いな!剣の種類から誰が作ったか、そしてどんな気持ちが込められているかまで書かれている。かなり興味深いな)
ドンドン
カイ ひぃ!?!
(え、だれ?まさかノア様じゃないよね??ノア様だったらノックなんてしないし、もし仮にノックしてたとしてもこんな乱暴な感じではないはず…)
カイ ど、どなたですか?!
マイルズ 隣国のマイルズアストムと申す。其方を迎えに来た。
カイ っ!?
テオ ちょ!マイルズ!!
バン
カイ いやぁ!来ないで!
マイルズ すまない!けど君のことすごく気になるんだ!怖がらないで!
どうしても、どうしても君と話してみたい!君の笑った顔が見たい!妖艶な顔も見たい!きみをもっと知りたい!!!
カイ …………?!
ノア ちょ!ちょっとちょっと!どうしたの?!
レオ ママ大きな声が聞こえたけど、この人たちどうしたの?
テオ っ!レオはママと向こうのお部屋へ行っていなさい。
レオ はーい、ほらママもいこ!
ノア テオ頼んだよ
テオ あぁ。
テオ さぁ、君たちはどうるすのかな?僕としてはまずお友達から始めるのが2人のベストだと思うけど……。
マイルズ あぁ、ぜひそれがいい友達からお願いします。
カイ ………友達からなら。
_____________________________
テオ はい!おしまいおしまい!
2人がどうなったかは作者が気が向いたら書きます!
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