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小百合のお泊り 12 旅先
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「小百合の行きたいところ」
「えっ!少しは優一も考えてよ」
詩織に考えろと言われたことを思い出す。
「う~ん、夏だから、やっぱり海?」優一は伺うような目で小百合を見た。
「うんうん、いいね。高校生活最後の海!」小百合は楽しそうな顔になった。
「一応泊まりのつもりなんだけど・・・、お風呂はどうする?」
「えっ!」小百合は顔を赤らめた。
「いっ、一緒に入りたい・・・かな」
「そうすると、家族風呂のあるところか、部屋に温泉があるところ?」
「あっ!部屋に温泉があるのがいい!」
「そうすると」優一は立ち上がってパソコンを持ってこようとしたが、小百合に先を越された。
小百合が暗証番号を聞いて、立ち上げた。
「エッチな写真とかあるの?」
「僕には意味がないから、ないよ」
「そうなんだ。優一の隠された性癖・・・」と言って、小百合は黙り込んだ。調子に乗って自爆してしまった。
「小百合、早くして。予約できるなら、しちゃいたいし」
「あぁ、そうよね」
小百合は検索した。
やっぱりかなり予約で埋まっていた。
それでも粘り強く探したら、見つかった。
「どう?」
「海に人がいたら、丸見えね」
「どうせ小百合はタオル巻くんだろ?」
「えぇっ?どうしよっかなぁ」
「大・・・」優一は、大丈夫だよという言葉を飲み込んだ。
「楽しみだなぁ」と言って、微笑んだ。
「そう?フフフッ」小百合は少し顔を赤くした。
この部屋じゃないなら、私も覚悟はできる・・・、多分・・・、きっと・・・。
空いていたので、小百合の希望で、2泊3日でホテルの予約を入れた。
夏休みに入って、すぐ行くことになる。
これで、残りの夏休みは、詩織とちゃんと付き合った状態で過ごせる、と優一は心の中で踊りだしそうな気分になった。
さすがに、小百合もここで立たなければ諦めるだろう。ファーストキスくらいはすることになるかもしれないが。
小百合は、そろそろ作り始めると言って、キッチンに立った。
小百合の手が面白いように動き、夕飯を作っていく。
「前より腕上がった?」
「いつの話をしてるのよ」
「中学校時代?」
「3年も経ってるのよ」
「お見逸れしました」
そして、夕飯を食べる。優一はナイフが使えないので、結局、ほとんど小百合が食べさせた。
「うん、美味しかった。明日も楽しみ」
小百合は笑顔で頷いて、食器を洗い始めた。
「こめんね。作ってもらったのに、洗い物までさせて」優一は申し訳なさそうにした。
小百合は優一の目を見て、嘘じゃないと分かって、微笑んだ。
「できるようになってからでいいから」
「うん、ありがとう」
小百合は将来を目に浮かべた。
お互い、忙しいこともあるだろう。でも、きっと優しい優一は、こういう一言を必ず掛けてくれるだろう。
小百合の目の前が真っ暗になった。声をかけられる相手は、お前じゃない、と頭の中で声がした。優一の声だった
小百合は愕然とした顔をした。
「どうしたの?」優一が心配そうな顔で見ていた。
「ううん、何でもない」小百合は視線を逸らせた。
そんなこと分かってる!ちゃんと覚悟して来たんだ!優一と一緒にいたくて。
小百合は洗い物に、力を入れた。すると、ツルッと滑って、アイランドキッチンを越えて、パリン!と音がした。
「あっ!ごんなさい!」小百合は手を濯いで、皿が落ちた場所に来た。
優一は皿をじっと眺めた。詩織と買いに行った皿だった。
小百合は素手で皿の欠片を触ろうとした。
「危ないよ、ゴム手袋して」優一は冷静に言った。
小百合は頷いて、キッチンからゴム手袋をして、レジ袋の中に入れた。
「どうしたらいい?」
「新聞で包もうか」優一は歩き出して、リビングの端に来た。小百合は新聞を出して、レジ袋を更に包んだ。
「うん、これで大丈夫」優一は安心したように言った。
「ごめんなさい。大事な皿だった?」
「皿なんて、いつでも買える。小百合が怪我しなかったから、良かった」優一は微笑みながら言った。
まだ、小百合は申し訳なさそうな顔をしていた。
「洗い物終わっら、映画でも見よう」
「うん」小百合は慎重に洗い物を終わらせた。
2人は飲みのものをソファーのテーブルに置いて、リモコンをいじっていた。
「昼は何見てたの?」
「ホラー」
「相変わらずだな。ホラーなんてワンパターンだろ」
「それがいいの。ハラハラドキドキしても、解決する。頭使わなくていいし」
「なら、これ?」優一は、有名なアニメをテレビに出した。
「あっ!これ、もう配信してるんだ」
「今日からみたいだね。いい?時間も丁度いいし」
「うん」小百合は優一の上腕で腕を組んで肩に頭を乗せた。
寝ちゃって見れなかったやつだ、優一は心の中で微笑んだ。
詩織の言った通り、映画にのめり込んでしまった。それは小百合も同じだった。
あっという間に終わった。最後に重大事項が明かされた。
「ふ~ん、そんなの前から分かってるし」小百合には、思ったよりも効果はなかったみたいだ。
それから風呂に入った。朝と同じように、小百合はタオルを巻きながら、優一の体を洗った。相変わらず優一の股間を凝視している。
「小百合、いい加減慣れてよ」
「えっ!あぁ、うん」と言いながら垂れ下がったものを凝視している。
最後に歯磨きをしてもらった。
風呂日を出ると、髪を乾かして服を着せ、サポーターをすると、小百合は一人で風呂に行った。
どうするんだろう?火曜か水曜には、逆に温めなくてはならない。それは優一が湯船に入るということだ。その間、小百合は、外に出るのか?はたまた中に居続けるのか?
「えっ!少しは優一も考えてよ」
詩織に考えろと言われたことを思い出す。
「う~ん、夏だから、やっぱり海?」優一は伺うような目で小百合を見た。
「うんうん、いいね。高校生活最後の海!」小百合は楽しそうな顔になった。
「一応泊まりのつもりなんだけど・・・、お風呂はどうする?」
「えっ!」小百合は顔を赤らめた。
「いっ、一緒に入りたい・・・かな」
「そうすると、家族風呂のあるところか、部屋に温泉があるところ?」
「あっ!部屋に温泉があるのがいい!」
「そうすると」優一は立ち上がってパソコンを持ってこようとしたが、小百合に先を越された。
小百合が暗証番号を聞いて、立ち上げた。
「エッチな写真とかあるの?」
「僕には意味がないから、ないよ」
「そうなんだ。優一の隠された性癖・・・」と言って、小百合は黙り込んだ。調子に乗って自爆してしまった。
「小百合、早くして。予約できるなら、しちゃいたいし」
「あぁ、そうよね」
小百合は検索した。
やっぱりかなり予約で埋まっていた。
それでも粘り強く探したら、見つかった。
「どう?」
「海に人がいたら、丸見えね」
「どうせ小百合はタオル巻くんだろ?」
「えぇっ?どうしよっかなぁ」
「大・・・」優一は、大丈夫だよという言葉を飲み込んだ。
「楽しみだなぁ」と言って、微笑んだ。
「そう?フフフッ」小百合は少し顔を赤くした。
この部屋じゃないなら、私も覚悟はできる・・・、多分・・・、きっと・・・。
空いていたので、小百合の希望で、2泊3日でホテルの予約を入れた。
夏休みに入って、すぐ行くことになる。
これで、残りの夏休みは、詩織とちゃんと付き合った状態で過ごせる、と優一は心の中で踊りだしそうな気分になった。
さすがに、小百合もここで立たなければ諦めるだろう。ファーストキスくらいはすることになるかもしれないが。
小百合は、そろそろ作り始めると言って、キッチンに立った。
小百合の手が面白いように動き、夕飯を作っていく。
「前より腕上がった?」
「いつの話をしてるのよ」
「中学校時代?」
「3年も経ってるのよ」
「お見逸れしました」
そして、夕飯を食べる。優一はナイフが使えないので、結局、ほとんど小百合が食べさせた。
「うん、美味しかった。明日も楽しみ」
小百合は笑顔で頷いて、食器を洗い始めた。
「こめんね。作ってもらったのに、洗い物までさせて」優一は申し訳なさそうにした。
小百合は優一の目を見て、嘘じゃないと分かって、微笑んだ。
「できるようになってからでいいから」
「うん、ありがとう」
小百合は将来を目に浮かべた。
お互い、忙しいこともあるだろう。でも、きっと優しい優一は、こういう一言を必ず掛けてくれるだろう。
小百合の目の前が真っ暗になった。声をかけられる相手は、お前じゃない、と頭の中で声がした。優一の声だった
小百合は愕然とした顔をした。
「どうしたの?」優一が心配そうな顔で見ていた。
「ううん、何でもない」小百合は視線を逸らせた。
そんなこと分かってる!ちゃんと覚悟して来たんだ!優一と一緒にいたくて。
小百合は洗い物に、力を入れた。すると、ツルッと滑って、アイランドキッチンを越えて、パリン!と音がした。
「あっ!ごんなさい!」小百合は手を濯いで、皿が落ちた場所に来た。
優一は皿をじっと眺めた。詩織と買いに行った皿だった。
小百合は素手で皿の欠片を触ろうとした。
「危ないよ、ゴム手袋して」優一は冷静に言った。
小百合は頷いて、キッチンからゴム手袋をして、レジ袋の中に入れた。
「どうしたらいい?」
「新聞で包もうか」優一は歩き出して、リビングの端に来た。小百合は新聞を出して、レジ袋を更に包んだ。
「うん、これで大丈夫」優一は安心したように言った。
「ごめんなさい。大事な皿だった?」
「皿なんて、いつでも買える。小百合が怪我しなかったから、良かった」優一は微笑みながら言った。
まだ、小百合は申し訳なさそうな顔をしていた。
「洗い物終わっら、映画でも見よう」
「うん」小百合は慎重に洗い物を終わらせた。
2人は飲みのものをソファーのテーブルに置いて、リモコンをいじっていた。
「昼は何見てたの?」
「ホラー」
「相変わらずだな。ホラーなんてワンパターンだろ」
「それがいいの。ハラハラドキドキしても、解決する。頭使わなくていいし」
「なら、これ?」優一は、有名なアニメをテレビに出した。
「あっ!これ、もう配信してるんだ」
「今日からみたいだね。いい?時間も丁度いいし」
「うん」小百合は優一の上腕で腕を組んで肩に頭を乗せた。
寝ちゃって見れなかったやつだ、優一は心の中で微笑んだ。
詩織の言った通り、映画にのめり込んでしまった。それは小百合も同じだった。
あっという間に終わった。最後に重大事項が明かされた。
「ふ~ん、そんなの前から分かってるし」小百合には、思ったよりも効果はなかったみたいだ。
それから風呂に入った。朝と同じように、小百合はタオルを巻きながら、優一の体を洗った。相変わらず優一の股間を凝視している。
「小百合、いい加減慣れてよ」
「えっ!あぁ、うん」と言いながら垂れ下がったものを凝視している。
最後に歯磨きをしてもらった。
風呂日を出ると、髪を乾かして服を着せ、サポーターをすると、小百合は一人で風呂に行った。
どうするんだろう?火曜か水曜には、逆に温めなくてはならない。それは優一が湯船に入るということだ。その間、小百合は、外に出るのか?はたまた中に居続けるのか?
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