女子高生コスプイヤーは恋をする

ぱるゆう

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ツルツル

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 晴菜は傘を閉じて、玄関の扉を横に開けながら、
「ただいま」と言った。

 廊下を歩いていた爺ちゃんが振り向いて、
「お帰り。晴菜、友達が来てるぞ」と言った。

「友達?僕の?」と晴菜は不思議そうな顔をした。

「あぁ、雨に濡れてたから洗面所にいる」爺ちゃんは、そう言い残して、作業場に入っていった。

「友達?」晴菜は考えたが、唯一考えられる姫川は、今日バイトがあると言っていた。

 もしかして、爺ちゃんを騙して家に忍び込んだのか?晴菜はそうに違いないと急いで玄関に上がって、洗面所に行った。

 洗面所の扉の前で、深呼吸して、扉を横に開きながら、
「誰だ!」と険しい顔をしながら、強い口調で言った。

 すると、頭をタオルで拭いている何も身につけていない小さな女の子がいた。女の子も呆気に取られた目で、少しも動かずに晴菜を見つめていた。

 晴菜は、目を見開いて、口をパクパクとさせた。言葉が出てこなかった。晴菜は一歩中に入った。

 女の子は、急いで頭から手を下ろして、身体を隠した。女の子も声が出なかったようだ。

 晴菜は、違うんだ、違うんだと頭の中で繰り返した。でも、言葉が出なかった。

 また一歩、晴菜は足を踏み出した。

 女の子は震えながら、後ずさった。すると、頭から落ちていたタオルで足を滑らせて、背中から倒れそうになった。

「危ない!」やっと晴菜は声が出て、急いで手を伸ばした。

 何とか女の子の頭を抱えることができた。女の子の顔を覗き込み、
「大丈夫?」と声をかけた。

 女の子は、瞑っていた目をゆっくりと開いた。心配そうに見ている男の子の顔があった。
「うん」と女の子は男の子の目を見ながら言った。

 しかし、何かが腰に当たっていたので、それを見たら、ズボンが盛り上がっていた。

「キャ~!」と女の子は叫び、男の子の手から逃げて、背中を向けて、胸を隠しながら身を屈めた。

 晴菜も急いで背中を向けて座り、股間を押さえつけた。

 収まれ!収まれ!と心の中で念じた。しかし、女の子の裸が頭から離れない。押さえつけることは逆効果だった。

「ごっ、ごめんなさい。女の子だとは思わなかったんだ」と晴菜は心より申し訳ない気持ちで言った。

「あなたも脱ぎなさいよ」と言う女の子の声が背中から聞こえた。

「えっ?」晴菜は耳を疑った。だから、聞き返した。

「私だけ見られるのは納得できない。あなたも脱ぎなさい」と強い意志を感じる言葉が聞こえた。

「そっ、そんなことできないよ」

「警察に通報するわよ。覗きと暴行」

「ぼっ、暴行!」

「あなたが近づいてこなければ、私は転ばなかった。立派な暴行よ」

 何で近づいてしまったのだろう。すぐに出ていけばよかったのに。晴菜は後悔した。

 でも、裸を見るつもりはなかった。それを分かって欲しかった。でも、言葉が出なかった。しかし、言う通り、近づく必要はなかった。

「分かりました」晴菜は立ち上がった。そして、制服を脱ぎ始めた。

 ワイシャツ、ティシャツと脱いで、床に置いていった。

 女の子は後ろを振り返り、男の子が脱いでいるのを確認して、胸と股間を手で押さえながら、男の子の方に座り直した。

 とうとうズボンを脱ぎ、パンツ1枚となった。女の子はドキドキしながら、注目した。

 そして、とうとうパンツが脱げ、お尻が丸見えとなった。

 女の子は、ゴクリとツバを飲み込んだ。初めて見る男の人のお尻。そして、改めて背中から眺めた。思ったより筋肉はありそうだ。腰はクビレていて、お尻も上がっている。足も長い。

 しかし、男の子の動きが止まった。
「早くしなさいよ」女の子は言った。

「初めてなんです。人に見せるの」晴菜は震える声で言った。

「はぁ~?私も初めてだったわよ!」

「今、本当にマズイんです」晴菜は両手でいきり勃ったものを押さえながら、泣きそうになった。

「警察に捕まりたいの?」少女も後には引けなくなっていて、怒った口調で言った。

「分かりましたから、怒らないでください」

晴菜は、
「ふぅ~」と息を吐き出してから、ゆっくりと身体を回した。

 目の前で、女の子が胸を隠しながら裸で座っていた。

「うっ!」晴菜は目を瞑ったが、遅かった。股間が更に固くなった。それを必死で押さえつけた。

 女の子は、男の子が自分の方を向いた瞬間は喜んだが、隠されていることに怒りがこみ上げてきた。

「何してるのよ!」と完全に怒って言った。

「ごめんなさい。でも、本当にマズイんです」晴菜は目を瞑りながら言った。

「分かったわ。本当に捕まりたいみたいね」女の子は怒気を込めて言った。

「分かりました。だから、怒らないでください」

「あなたがグズグズしてるからでしょ、早くしなさい!」

「今、手をどけますけど、これは生理現象なんで仕方ないんです」

「そういうことを聞きたいんじゃないの!」

 晴菜は諦めて、両手を離した。待ってましたとばかり、固くなったものが前に突き出した。

 女の子は目を見開いて、
「凄い・・・、こうなるんだ・・・」と呟いた。

 晴菜はゆっくりと目を開いた。

 女の子がじっと自分の股間を凝視しているのが見えた。

「もう、いいですか?」

「えっ!あぁ、え~っと。どうして、こんなになってるの?」女の子は晴菜の顔を一瞬見上げて、目を逸らせてから言った、

「そっ、それは、可愛い女の子が目の前で裸でいるからで・・・」

 女の子は下から男の子の目を見上げた。
「私、可愛い?」と恥ずかしそうに言った。

 晴菜はキョトンとした顔になって、
「えぇ、もちろん。僕の知っている中では一番と言ってもいいくらい可愛いですけど・・・」と言いながら、女の子の目を上から見つめた。

 女の子は目を逸らせた。
「ありがと」
 
「それで、もういいですか?」

「もっと近くで見ていい?」女の子は目を逸らせながら言った。

「なっ、何をですか・・・」晴菜は狼狽えた。

「その突き出てるもの・・・」

「ダっ、ダメに決まってるじゃないですか」

「私の裸も見てもいいから」

「ええっ!」

「お願い!」

 晴菜はゴクリとツバを飲み込んだ。
「少しだけですよ」と何とか言った。

 女の子は自分の身体を隠していた両手を離して、晴菜に近づいた。

「凄いわ。本物はこんなに血管が出てるのね」

漫画とは全然違うと思った。確かに、これをリアルに書いたら、グロテスク過ぎて引くわね。
女の子は、息がかかるほど近くで凝視していた。

 固くなったものが、ビクッと動いた。

「なっ、何?今、動いたわよ!」と晴菜の目を見上げた。

「仕方ないんです。息がかかるんで、反応しちゃっただけなんです」

「触って欲しい?」

 晴菜は目を見開いた。
 
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