人気者の陽キャ男子くんが可愛いすぎるのだか?(´゚д゚`)

雷長 (らいちょう)

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2、体育…サボりたい…

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チャイムを聞いて席をたつ時間割りは把握してない系男子なので後ろの黒板でいつも確認する

(げッ 体育じゃん)

ひょろひょろの細く身長もギリギリクラスで2番、前髪重めの明らかに運動に向いてない外見からわかるように運動が苦手だ、不健康な生活をしてるからか体は弱くすぐに倒れるが、もとがタフなのかすぐに治る。そのせいで仮病だと思われたりする。特に体育の先生とは相性が悪い、日頃から運動してないからだろとよくネチネチ言われる。

(いや、本当のことだが怪我をしているのは本当だし大丈夫の一言もないのかよ)

こんなふうにいつも思っている。俺は朝が弱く忘れ物も多いからそのせいで休むことも多いそれで先生に睨まれてるんだなとは思う、そして今日も忘れた…

(最悪だ…帰りたい)

しかもよりによって今日は外部講師がわざわざ来て剣道をする日だった。告知は帰りの会であったと思うが完全に聞いていなかった。

(とりあえず体育館行くか…)

体育館に向かって歩いていると、体育の先生の声が聞こえた。

「今日の朝出せって言っているだろいつも」
「うす、すんません」

見たところ先生が国枝に怒っているとこだった。

(確か国枝って体育係だったけ)

出すとかなんとかというのは体育のプリントのことだろう国枝はよく遅刻ギリギリに登校する今日もギリギリだったのだろう。

(朝、先生にプリントを届ける時間がなかったのか、いや昼休み行けばよかったのに…まぁあんなに眠そうにしていたから忘れてたのかな)

「中野?どうした」
「!?」

いろいろ考えているうちにプリントの話は終わっていて国枝の姿はない話をし終わった先生が俺に話しかけてきた。

「あッえっと…あの…体育着忘れて…すいません」
「はぁ…じゃあ仕方がないから見学な」
「はい…」

先生からまたこいつか…みたいな視線が刺さる、でもなんとか乗り切った今日はあんまネチネチ言われなくてホッとする
そんなこんなしていると授業のチャイムがなる

(あっ早くいかなきゃ)

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
小説かくの難しすぎじゃない???
結構書いたつもりなのに文字数全然いってない…
ガンバロ(´・ω・`)
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