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ライバル登場!?
戸惑い
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聖人くんに告白された夜自分の部屋にて…。
嘘、大学生で優しいお兄ちゃんみたいな聖人くんが私と付き合いたいって信じられず、私は慌てて逃げてしまった。
「どうしよう?もう夢でもみてるのかしら…。」
「大丈夫、美奈子?」
「えっ!お母さん!?いつからいたの?」
「どうしようの下りからかな?もしかして、告白でもされたの?」
「えっ、違う!」
「美奈子、嘘下手くそね…。で、誰に?」
「教えないよ、何でお母さんに教えなくちゃいけないの。」
「そう?でも、美奈子には紫音くんがいること忘れちゃダメよ、わかった?」
「わかってるわよ。」
「お休み、美奈子。」
紫音ちゃんは止めてくれるかな、私はどうしたいんだろう、わからないや…。
次の日の部活では身が全然入らなくて涙が出そうになった。
「どうしたの、美奈子?今日は全盛キレがなかったわよ。」
「実は告白されたの…。でも、どうしたら良いかわからなくて…。」
「えっ!誰に?」
「聖人っていう大学生。」
「もしかして、あの店の店員さん?」
「うん…。」
「受けたら良いんじゃない、別に結婚するのわけじゃないのだから。」
「そんないい加減な態度とれるわけないでしょ。聖人くんは真面目に言ってるんだから。」
「そうね、他に気になる人がいるなら、その人に遠回しに聞いてみたら、自分のことをどう思っているのかとか?」
「わかった…。悩んでても仕方ないからそうする。」
「行ってくる。」
「どこに?」ってもういないし…。
紫音くんを探しにいくと紫音は屋上で風に当たっていた。
「美奈子さん、どうしたの?」
「ねぇ、紫音くんは男で良いんだよね?」
「僕は僕だよ。どっちだって良いよね?」
「それじゃ駄目なの!はっきりして!」
「どうして、はっきりさせないといけないの?僕に何を望んでいるの?」
「えっとね、私は紫音くんに…。」
「僕に何?」
「何でもない…。忘れて…。」
「わかった…。何が言いたかったのかわからないけど、私はずっと変わってないから…。」
「それってどういう意味?」
「自分で思い出して…。」と紫音くんはその場をあとにしてしまった。
嘘、大学生で優しいお兄ちゃんみたいな聖人くんが私と付き合いたいって信じられず、私は慌てて逃げてしまった。
「どうしよう?もう夢でもみてるのかしら…。」
「大丈夫、美奈子?」
「えっ!お母さん!?いつからいたの?」
「どうしようの下りからかな?もしかして、告白でもされたの?」
「えっ、違う!」
「美奈子、嘘下手くそね…。で、誰に?」
「教えないよ、何でお母さんに教えなくちゃいけないの。」
「そう?でも、美奈子には紫音くんがいること忘れちゃダメよ、わかった?」
「わかってるわよ。」
「お休み、美奈子。」
紫音ちゃんは止めてくれるかな、私はどうしたいんだろう、わからないや…。
次の日の部活では身が全然入らなくて涙が出そうになった。
「どうしたの、美奈子?今日は全盛キレがなかったわよ。」
「実は告白されたの…。でも、どうしたら良いかわからなくて…。」
「えっ!誰に?」
「聖人っていう大学生。」
「もしかして、あの店の店員さん?」
「うん…。」
「受けたら良いんじゃない、別に結婚するのわけじゃないのだから。」
「そんないい加減な態度とれるわけないでしょ。聖人くんは真面目に言ってるんだから。」
「そうね、他に気になる人がいるなら、その人に遠回しに聞いてみたら、自分のことをどう思っているのかとか?」
「わかった…。悩んでても仕方ないからそうする。」
「行ってくる。」
「どこに?」ってもういないし…。
紫音くんを探しにいくと紫音は屋上で風に当たっていた。
「美奈子さん、どうしたの?」
「ねぇ、紫音くんは男で良いんだよね?」
「僕は僕だよ。どっちだって良いよね?」
「それじゃ駄目なの!はっきりして!」
「どうして、はっきりさせないといけないの?僕に何を望んでいるの?」
「えっとね、私は紫音くんに…。」
「僕に何?」
「何でもない…。忘れて…。」
「わかった…。何が言いたかったのかわからないけど、私はずっと変わってないから…。」
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