1 / 5
第1章
始まりは、同僚のお節介から
しおりを挟む
いつもと変わらない出勤
当たり前に向かう部署
使い慣れたデスクにノートPCがあり
左側に無造作に置いてある書類やら郵便物
そして定番になっている合コン お持ち帰り失敗が
俺 榊 天尋 30歳。
重い溜息をつき、デスクに伏せると
後ろからちょっと低めの声が聞こえた。
尚「おう。カワイ子ちゃん捕まえられたか?」
そう声を掛けるのは、同僚の久和野 尚喜だ。
天「捕まえてたら、今頃バラ色の時間だよ・・」
尚「ぷっ//!おまっ・・・おまえ(笑)、バラ色って。ははっ・・//」
天「っ///わっ・・・///笑うなよ!!」
尚喜は、笑いを堪えるようにしているが肩を震わせている。
尚「あっ~。ゴメン、ゴメン///けどさぁ、今頃の女の子って天尋の理想像の真逆だろうよ?家事全般完璧で品があって気遣い出来て浮気しない子で、週一で裸エプロンでご奉仕だっけ?」
ニヤニヤと意地悪く言う久和野。
天「はぁっ///はっ・・・ェプロンは、希望じゃないというか希望というか・・・///」
尚「まぁ、そんなお前に俺からのプレゼント♡」
ニヤッと笑う久和野を見て嫌な予感する天尋
天「なっ・・なんだよ・・?」
ブブッ
ポケットに入れといたスマホが震え、確認すると久和野からメッセージが届いていた。
天「なんだよ?これ・・出会い系は断るぞ(汗」
ちなみに大学生のころ、出会い系サイトを使用して良い経験がない天尋。
尚「そんな不明のじゃないから。安心して!今大人気の癒し尽くされ空間を味わえる・・・」
天「癒し尽くされ・・?」
尚「その名も!レンタル夫!!」
天「れっ・・・・レンタル夫////!!!!」
久和野のまさかの発言に、叫ぶ天尋。
尚「しっ――――――!叫ぶなよ(汗)周りの人が、キョロキョロ見てるぞ」
天「わっ・・・わりぃ。けど、俺・・そっちの趣味ないからな?」
尚「天尋が、そっちの趣味ありなしは俺にはどうでもいいし。いや、童貞30歳だけじゃ面白味ないじゃん?だから・・・・ねっ」
天「サラッと無礼だな(怒)」
尚「まぁまぁ。げど、天尋に拒否権はないんだよ。」
天「はぁ?なんで・・?」
尚「俺の方で、手続き完了したから」
天「誰が誰の名前で?」
尚「?だから、俺が天尋の名前で手続きしたって事。」
天「何してんだょっ!!」
勢いで椅子から立ち上がる天尋。
尚「てへぺろ☆やっちゃった!まぁ、あれだ。友情の証、簡単に言えば、愛だな。思いやりの心って奴だ((笑))」
天「はぁ~。お前、そんなキャラじゃないじゃん。しかも、友情の証だの愛だの思いやりでもなんでもない。ただのお節介だ(汗」
静かに椅子に座る天尋。
尚「そうなんだ~。それは初耳だな(棒読み)。それは置いといて、ガチな話で天尋に拒否権はないし、契約違反すると違約金が発生するしな。しがないサラリーマンで違約金 一億はキツイじゃん?まぁ、頑張って楽しめよ」
天「はぁ⁉#一億!!」
天尋は、思い出した。
久和野の家は、金持ち・・・超超超セレブ
尚「おぉ!いい反応。俺が頼んだレンタル夫 佐海 雪都は、男女問わず超人気で、予約3年待ちでどちらかというと夫って言うより妻だ。貴重な子の時間を三ヶ月も天尋の為に用意したんだよ?感謝しろよ(^▽^)/」
満面の笑みで言う尚喜。
天「ちょっ!待って!!今、予約3年待ちって言ったよな」
尚「それが?」
色々と情報が多すぎたのと三年前から仕組まれた事にショックを受けて、デスクに伏せる天尋。
尚「そんなに喜んでくれて俺も嬉しいよ」
天「喜んで見えるなら、お前は眼科行けよ。呆れて何にも言えないだけだ。」
そして、気分が不安定なまま天尋は一日仕事をこなした。
久和野の話によると、今日の夜から佐海 雪都が来るらしい。
当たり前に向かう部署
使い慣れたデスクにノートPCがあり
左側に無造作に置いてある書類やら郵便物
そして定番になっている合コン お持ち帰り失敗が
俺 榊 天尋 30歳。
重い溜息をつき、デスクに伏せると
後ろからちょっと低めの声が聞こえた。
尚「おう。カワイ子ちゃん捕まえられたか?」
そう声を掛けるのは、同僚の久和野 尚喜だ。
天「捕まえてたら、今頃バラ色の時間だよ・・」
尚「ぷっ//!おまっ・・・おまえ(笑)、バラ色って。ははっ・・//」
天「っ///わっ・・・///笑うなよ!!」
尚喜は、笑いを堪えるようにしているが肩を震わせている。
尚「あっ~。ゴメン、ゴメン///けどさぁ、今頃の女の子って天尋の理想像の真逆だろうよ?家事全般完璧で品があって気遣い出来て浮気しない子で、週一で裸エプロンでご奉仕だっけ?」
ニヤニヤと意地悪く言う久和野。
天「はぁっ///はっ・・・ェプロンは、希望じゃないというか希望というか・・・///」
尚「まぁ、そんなお前に俺からのプレゼント♡」
ニヤッと笑う久和野を見て嫌な予感する天尋
天「なっ・・なんだよ・・?」
ブブッ
ポケットに入れといたスマホが震え、確認すると久和野からメッセージが届いていた。
天「なんだよ?これ・・出会い系は断るぞ(汗」
ちなみに大学生のころ、出会い系サイトを使用して良い経験がない天尋。
尚「そんな不明のじゃないから。安心して!今大人気の癒し尽くされ空間を味わえる・・・」
天「癒し尽くされ・・?」
尚「その名も!レンタル夫!!」
天「れっ・・・・レンタル夫////!!!!」
久和野のまさかの発言に、叫ぶ天尋。
尚「しっ――――――!叫ぶなよ(汗)周りの人が、キョロキョロ見てるぞ」
天「わっ・・・わりぃ。けど、俺・・そっちの趣味ないからな?」
尚「天尋が、そっちの趣味ありなしは俺にはどうでもいいし。いや、童貞30歳だけじゃ面白味ないじゃん?だから・・・・ねっ」
天「サラッと無礼だな(怒)」
尚「まぁまぁ。げど、天尋に拒否権はないんだよ。」
天「はぁ?なんで・・?」
尚「俺の方で、手続き完了したから」
天「誰が誰の名前で?」
尚「?だから、俺が天尋の名前で手続きしたって事。」
天「何してんだょっ!!」
勢いで椅子から立ち上がる天尋。
尚「てへぺろ☆やっちゃった!まぁ、あれだ。友情の証、簡単に言えば、愛だな。思いやりの心って奴だ((笑))」
天「はぁ~。お前、そんなキャラじゃないじゃん。しかも、友情の証だの愛だの思いやりでもなんでもない。ただのお節介だ(汗」
静かに椅子に座る天尋。
尚「そうなんだ~。それは初耳だな(棒読み)。それは置いといて、ガチな話で天尋に拒否権はないし、契約違反すると違約金が発生するしな。しがないサラリーマンで違約金 一億はキツイじゃん?まぁ、頑張って楽しめよ」
天「はぁ⁉#一億!!」
天尋は、思い出した。
久和野の家は、金持ち・・・超超超セレブ
尚「おぉ!いい反応。俺が頼んだレンタル夫 佐海 雪都は、男女問わず超人気で、予約3年待ちでどちらかというと夫って言うより妻だ。貴重な子の時間を三ヶ月も天尋の為に用意したんだよ?感謝しろよ(^▽^)/」
満面の笑みで言う尚喜。
天「ちょっ!待って!!今、予約3年待ちって言ったよな」
尚「それが?」
色々と情報が多すぎたのと三年前から仕組まれた事にショックを受けて、デスクに伏せる天尋。
尚「そんなに喜んでくれて俺も嬉しいよ」
天「喜んで見えるなら、お前は眼科行けよ。呆れて何にも言えないだけだ。」
そして、気分が不安定なまま天尋は一日仕事をこなした。
久和野の話によると、今日の夜から佐海 雪都が来るらしい。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
ふたなり治験棟 企画12月31公開
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる