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第零章 臨む
プロローグ02
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気づいたら茶の間に居た。
それもアニメや漫画がいっぱいに引き詰められた部屋に。
部屋の中に和室があり、畳の上に何故か僕は座っていた。
典型的なオタク部屋かと思ったが、なんだかテイストが違かった。
周りを観察していると、綺麗な女の人が居た。
「あ、気づいのね!良かったわ!あともう少しであなた危険だったのよ、明智 夕君」と女の人が言った。
凄く綺麗な声をしていて、姿も神秘的。
反応が出来ないまま女の人の話は続く、
「君ね、魂が欠けてるの。
それだから天界に行ってもらうと困るの!
それだから私の部屋に連れてきた訳よ!」ドヤーとした顔で説明をしてきた。
僕はこの女の人が何を言っているのか分からないままで、唖然としてた。
「ちょっと、話聞いてる?思考覗くわよ!全くもう!」と言ってきて、はっとした。
「あ、すいません。聞いていたんですが、あまりにも内容が飛躍していて分からなかったです。」そう言ったら女の人がびっくりな顔してこちらに来た。
あるい程度離れた場所にいた僕は近づかれたて、あまりにも綺麗でびっくりしていた。
「まさか、この状況が分かってないとか?はあー、私の存在とかも知らなさそうね。」とブツブツと呟いた。
「単刀直入に言うわ私、神の1柱の1人よ!
まあ、神様って所ね!どう?分かったかしら分からなかったらちょっと頭やり直しなさいよ!」
「はあ、神様でしたか。なるほどーがってんしました笑
確かに綺麗な人でしたから神様だったんですね!」そう言ったら顔を赤くして女の人はワタワタしだした。
「そ、そうね、綺麗って言ってくれてありがと、こ、コホン!とにかくあなたは死にました。本来は死んだ魂は天界に行くはずだったけど、あなたの魂は欠けていて、天界に行けない魂なのよ。それを私がキャッチして此処に連れて来たのよ!」
「そうだったんですね。
あの一つだけ聞いていいですか、祖父はどうなったか分かりますか?それだけが心残りです。」その言葉を聞いた神様はバツの悪そうにして、
「ごめんなさいね。ルール上言えないの。
この件は色々と天界でも問題になっていて、今調べている途中なの。
あ、そう暗くなんないで頂戴!私が教えられる事なら後で言えるから我慢して頂戴。」
それを聞いて、ちょっとだけど安心した。
「それでね、あなたには人生をやり直して貰いたいのよ!転生は出来ないけど転移なら出来るかな!そうそうスキルなど特典も付けちゃうわ!」
「え、やり直し?どうゆうことですか、スキルなんのことですか」
「えーー、わかんないのか!鈍感だな君は!
異世界転移させてあげるって言ってるの!第2の人生送れるって言ってるの!」
「分かりました。転移したいです。」
僕の人生は暗く、陰湿なものばかりだった。
第2の人生があるならやり直しで、今度こそは幸せに暮らしたい、そう思った。
「そうね、まずあなたにはアステラスって言う世界に行ってもらうわ。
その世界は、剣や魔法があって世にいう平民の子も魔法を使えるのよ。色んな種族達がいて、獣人やエルフなど居るわ!オタクらにはヨダレもんよ!」
最近の小説や漫画アニメに出てくるやつだな。
「まず、あなたに特典として、スキルを選んで頂戴!」と言い、Windows画面を開いた。
まず驚いたのが中に浮いていて、今の日本の技術じゃ出来ないと思った。
「さあ、ランクはSランクからDランクまであるの。その中でS、A、B、C、Dランクをひとつずつ選んでちょうだい!候補はいくらでもあるわ。」
見てみると、、、、
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
プロローグ02を読んでいただき有難うございます!
またもや、直す文書が色々と出てきますね!
この話にも挿絵を入れたいと思います!
私の友人は大忙しですね笑
出来次第、表紙の絵も公開しますね!
それもアニメや漫画がいっぱいに引き詰められた部屋に。
部屋の中に和室があり、畳の上に何故か僕は座っていた。
典型的なオタク部屋かと思ったが、なんだかテイストが違かった。
周りを観察していると、綺麗な女の人が居た。
「あ、気づいのね!良かったわ!あともう少しであなた危険だったのよ、明智 夕君」と女の人が言った。
凄く綺麗な声をしていて、姿も神秘的。
反応が出来ないまま女の人の話は続く、
「君ね、魂が欠けてるの。
それだから天界に行ってもらうと困るの!
それだから私の部屋に連れてきた訳よ!」ドヤーとした顔で説明をしてきた。
僕はこの女の人が何を言っているのか分からないままで、唖然としてた。
「ちょっと、話聞いてる?思考覗くわよ!全くもう!」と言ってきて、はっとした。
「あ、すいません。聞いていたんですが、あまりにも内容が飛躍していて分からなかったです。」そう言ったら女の人がびっくりな顔してこちらに来た。
あるい程度離れた場所にいた僕は近づかれたて、あまりにも綺麗でびっくりしていた。
「まさか、この状況が分かってないとか?はあー、私の存在とかも知らなさそうね。」とブツブツと呟いた。
「単刀直入に言うわ私、神の1柱の1人よ!
まあ、神様って所ね!どう?分かったかしら分からなかったらちょっと頭やり直しなさいよ!」
「はあ、神様でしたか。なるほどーがってんしました笑
確かに綺麗な人でしたから神様だったんですね!」そう言ったら顔を赤くして女の人はワタワタしだした。
「そ、そうね、綺麗って言ってくれてありがと、こ、コホン!とにかくあなたは死にました。本来は死んだ魂は天界に行くはずだったけど、あなたの魂は欠けていて、天界に行けない魂なのよ。それを私がキャッチして此処に連れて来たのよ!」
「そうだったんですね。
あの一つだけ聞いていいですか、祖父はどうなったか分かりますか?それだけが心残りです。」その言葉を聞いた神様はバツの悪そうにして、
「ごめんなさいね。ルール上言えないの。
この件は色々と天界でも問題になっていて、今調べている途中なの。
あ、そう暗くなんないで頂戴!私が教えられる事なら後で言えるから我慢して頂戴。」
それを聞いて、ちょっとだけど安心した。
「それでね、あなたには人生をやり直して貰いたいのよ!転生は出来ないけど転移なら出来るかな!そうそうスキルなど特典も付けちゃうわ!」
「え、やり直し?どうゆうことですか、スキルなんのことですか」
「えーー、わかんないのか!鈍感だな君は!
異世界転移させてあげるって言ってるの!第2の人生送れるって言ってるの!」
「分かりました。転移したいです。」
僕の人生は暗く、陰湿なものばかりだった。
第2の人生があるならやり直しで、今度こそは幸せに暮らしたい、そう思った。
「そうね、まずあなたにはアステラスって言う世界に行ってもらうわ。
その世界は、剣や魔法があって世にいう平民の子も魔法を使えるのよ。色んな種族達がいて、獣人やエルフなど居るわ!オタクらにはヨダレもんよ!」
最近の小説や漫画アニメに出てくるやつだな。
「まず、あなたに特典として、スキルを選んで頂戴!」と言い、Windows画面を開いた。
まず驚いたのが中に浮いていて、今の日本の技術じゃ出来ないと思った。
「さあ、ランクはSランクからDランクまであるの。その中でS、A、B、C、Dランクをひとつずつ選んでちょうだい!候補はいくらでもあるわ。」
見てみると、、、、
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
プロローグ02を読んでいただき有難うございます!
またもや、直す文書が色々と出てきますね!
この話にも挿絵を入れたいと思います!
私の友人は大忙しですね笑
出来次第、表紙の絵も公開しますね!
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