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Ⅵ
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ボクとオウジサマを床に仰向けに寝転がせたと思ったら、魔法陣がピカッと光った。
最初の頃のようなことがまたしたくなったのかと思ったが、魔法陣が光った後から身体が何だか変だ。
悪魔からまた透明な液体が入った瓶を身体かけられたときも身体の一部が変だった。
また人間の形になったとき、悪魔が楽しそうにこちらを見ていた。
今度はどうする気だろうと悪魔を見ていると、悪魔は何故かオウジサマの方を触り出した。
オウジサマの顔を触り、上半身の乳首以外のところを触り、下半身の棒以外を触っていた。
オウジサマが触られボクは触られてないのに、何故かオウジサマが触られている部分と同じところが触られているような感じがした。
不思議に思っていると、悪魔がオウジサマの乳首をギュッと指で摘んだ瞬間、オウジサマもボクも身体が跳ねた。
一体、何が起きたのか分からなくて戸惑っていると悪魔がケタケタと笑い出した。
「気持ちイイ?」
悪魔の目はオウジサマじゃなくてボクを見ていた。身体の内側が何か変で咄嗟にうつ伏せになって逃げようとすると、悪魔に足を掴まれた。
「だぁ~め。オシオキ、だからね?」
背後から水音が聞こえた。その水音とともにボクの内側ももっと変になっていった。ジタバタと暴れ逃げようとするボクの足から手を離さない悪魔は、何が楽しいのかクスクス笑っていた。
「はじめての感覚、嬉しい?」
ボクの背後から近づいてきた悪魔が耳元付近で「こんな感覚知ったら、忘れられないでしょ」と小さな声で呟やいた。
身体の内側が変になる度に、「気持ちイイね」と言われ続けるとこの変なのは『気持ちイイ』っていうものだと認識し始めた。
水音が激しくなった頃には気持ちイイで頭がいっぱいになっていた。オウジサマの一段と高い声が響いた時にはボクの身体が勝手に飛び跳ねた。
その後、横からオウジサマの荒い息が聞こえた。
「気持ちよかったね?」とボクの身体を触る悪魔の手の片方はネバネバしていた。ボクには分かる。きっとオウジサマの棒から白い液体が出たのだ!
手に白い液体が付いたからとボクの身体で拭こうとするなんて、悪魔は酷いーーー酷いことをするヤツはスライムから嫌われるんだからな!
悪魔はご機嫌な様子でボクとオウジサマを抱え込むと、またベットまで運ばれた。
「ペットがイイコにしたら優しくするのが飼い主なんだって」と謎の発言を残して放置されたが、一体先程まで何をされたのかさっぱり分かってない。
暫くするとまた身体が変化して元に戻ったので、オウジサマの身体に付いている白い液体を吸い取ってあげた。
「...んっ...ぁあ...ん」
オウジサマの身体がピクピクと震え、オウジサマの下半身の棒が立ち上がってきたがボクも疲れていて歓迎できそうにない。
少し赤くなっているオウジサマの顔にスリッと身体を擦り付けてから休んだ。
最初の頃のようなことがまたしたくなったのかと思ったが、魔法陣が光った後から身体が何だか変だ。
悪魔からまた透明な液体が入った瓶を身体かけられたときも身体の一部が変だった。
また人間の形になったとき、悪魔が楽しそうにこちらを見ていた。
今度はどうする気だろうと悪魔を見ていると、悪魔は何故かオウジサマの方を触り出した。
オウジサマの顔を触り、上半身の乳首以外のところを触り、下半身の棒以外を触っていた。
オウジサマが触られボクは触られてないのに、何故かオウジサマが触られている部分と同じところが触られているような感じがした。
不思議に思っていると、悪魔がオウジサマの乳首をギュッと指で摘んだ瞬間、オウジサマもボクも身体が跳ねた。
一体、何が起きたのか分からなくて戸惑っていると悪魔がケタケタと笑い出した。
「気持ちイイ?」
悪魔の目はオウジサマじゃなくてボクを見ていた。身体の内側が何か変で咄嗟にうつ伏せになって逃げようとすると、悪魔に足を掴まれた。
「だぁ~め。オシオキ、だからね?」
背後から水音が聞こえた。その水音とともにボクの内側ももっと変になっていった。ジタバタと暴れ逃げようとするボクの足から手を離さない悪魔は、何が楽しいのかクスクス笑っていた。
「はじめての感覚、嬉しい?」
ボクの背後から近づいてきた悪魔が耳元付近で「こんな感覚知ったら、忘れられないでしょ」と小さな声で呟やいた。
身体の内側が変になる度に、「気持ちイイね」と言われ続けるとこの変なのは『気持ちイイ』っていうものだと認識し始めた。
水音が激しくなった頃には気持ちイイで頭がいっぱいになっていた。オウジサマの一段と高い声が響いた時にはボクの身体が勝手に飛び跳ねた。
その後、横からオウジサマの荒い息が聞こえた。
「気持ちよかったね?」とボクの身体を触る悪魔の手の片方はネバネバしていた。ボクには分かる。きっとオウジサマの棒から白い液体が出たのだ!
手に白い液体が付いたからとボクの身体で拭こうとするなんて、悪魔は酷いーーー酷いことをするヤツはスライムから嫌われるんだからな!
悪魔はご機嫌な様子でボクとオウジサマを抱え込むと、またベットまで運ばれた。
「ペットがイイコにしたら優しくするのが飼い主なんだって」と謎の発言を残して放置されたが、一体先程まで何をされたのかさっぱり分かってない。
暫くするとまた身体が変化して元に戻ったので、オウジサマの身体に付いている白い液体を吸い取ってあげた。
「...んっ...ぁあ...ん」
オウジサマの身体がピクピクと震え、オウジサマの下半身の棒が立ち上がってきたがボクも疲れていて歓迎できそうにない。
少し赤くなっているオウジサマの顔にスリッと身体を擦り付けてから休んだ。
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