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「欲求不満だと?何をふざけたことを」
「ふざけていませんよ。私が夢の中に現れたのが事実です」
「こんなにリアルな夢などあるものか」
「本当に?ベットの上にもう一人の貴方がいるのに?」
展開が早すぎて話の内容はさっぱりで頭を回らせている間に勝手に身体が"ニンゲン"に変わっていた。いつの間に。アルはボクを見て驚愕していた。
「わ、私がもう一人...」
「そうです。貴方の夢なのだからもう一人ぐらい貴方がいても可笑しくありません」
悪魔がスッとアルに近づいて耳元で何かを言うと、アルの顔が真っ赤になった。
「さあ、オウジサマ、気持ちイイことをしましょうね?」
アルは悪魔にベットに転がされ両手を何処からか取り出した柔らかそうな布で括られた上に、アルとボクの片方の足まで同じような布で縛られた。なんで、ボクまで縛られたの???
前のように魔法陣の上ではないので、のんびりとした気持ちになっていたが、悪魔がアルの乳首を舐めてボクまで感じたことで考えが一転した。どうして感じるのか、意味が分からない。
アルの乳首が摘まれ引っ掻かれるとボクもビクビクと身体を震わせた。
「ああ、もう一人の貴方は感じたことに対してとても素直な反応をしていますね」
「っだ、黙れ」
「オウジサマ、乳首で感じてるんでしょう?」
「ッッ感じてなどいない!」
「王族の男性が、しかもスライムに開発されるなんて」
「ンッ、その口...を...閉じろ」
「とても淫乱、ですね?」
「っっンンンッッ」
アルがとても気持ちイイになっているからボクもとても気持ちイイになっていて身体をぎゅっと抱きしめた。
「言葉で感じてイったんだ、貴方は」
「な..なんと無礼な!!」
「無礼?ふふっ、夢の中でまで王族をこなすなんて大変ですねオウジサマ?」
「本当は私にこうされたいのに」と悪魔はアルの下半身の棒を触り手で上下させた。
「や、やめっっ」
「止めろ?では、オウジサマのおちんちんが大人しくなったら止めましょうか?」
「ッッアッ!!ぅんん、さ、わるな」
「先端を弄られただけで声も我慢できないのにお可愛らしいですね?もっと気持ち良くなりましょうね?」
アルの棒が悪魔の手で激しく擦られ、ボクの身体も気持ちイイでいっぱいになったとき、アルの高くて可愛い声がヘヤに響き渡った。
「上手にイケましたね?」
「はぁはぁっっ、なんで男に....」
「なんで?何ででしょうね?オウジサマの記憶がない1ヶ月の間に何があったのか」
「や、」
「お尻の穴から垂れる精液、いつの間にか性感帯にされていた乳首」
「っっやめ、やめろ」
「スライムはむしろ救いだったのでは?言い訳ができましたもんね?スライムのせいで乳首が感じるって」
「ッッッ」
「ぁあ、歯を噛み締めないで。私は貴方の夢。貴方の願望です。貴方の望みは誰よりも知っている。本当は乳首を弄られながらお尻の穴をおちんちんでいっぱいにしてほしくて堪らない」
「なにがっっ何が願望だ!!」
アルが暴れるからボクも引きづられて身体がジタバタした。
そうしてるうちにコテリとアルが寝てしまってギョッとした。悪魔がクスクスと笑っているので、きっと悪魔の仕業だろう。
「オウジサマ、なかなか楽しいよね♪」と笑っているが、アルは多分楽しくなかったと思った。何だかいっぱい怒ってたし。
「ふざけていませんよ。私が夢の中に現れたのが事実です」
「こんなにリアルな夢などあるものか」
「本当に?ベットの上にもう一人の貴方がいるのに?」
展開が早すぎて話の内容はさっぱりで頭を回らせている間に勝手に身体が"ニンゲン"に変わっていた。いつの間に。アルはボクを見て驚愕していた。
「わ、私がもう一人...」
「そうです。貴方の夢なのだからもう一人ぐらい貴方がいても可笑しくありません」
悪魔がスッとアルに近づいて耳元で何かを言うと、アルの顔が真っ赤になった。
「さあ、オウジサマ、気持ちイイことをしましょうね?」
アルは悪魔にベットに転がされ両手を何処からか取り出した柔らかそうな布で括られた上に、アルとボクの片方の足まで同じような布で縛られた。なんで、ボクまで縛られたの???
前のように魔法陣の上ではないので、のんびりとした気持ちになっていたが、悪魔がアルの乳首を舐めてボクまで感じたことで考えが一転した。どうして感じるのか、意味が分からない。
アルの乳首が摘まれ引っ掻かれるとボクもビクビクと身体を震わせた。
「ああ、もう一人の貴方は感じたことに対してとても素直な反応をしていますね」
「っだ、黙れ」
「オウジサマ、乳首で感じてるんでしょう?」
「ッッ感じてなどいない!」
「王族の男性が、しかもスライムに開発されるなんて」
「ンッ、その口...を...閉じろ」
「とても淫乱、ですね?」
「っっンンンッッ」
アルがとても気持ちイイになっているからボクもとても気持ちイイになっていて身体をぎゅっと抱きしめた。
「言葉で感じてイったんだ、貴方は」
「な..なんと無礼な!!」
「無礼?ふふっ、夢の中でまで王族をこなすなんて大変ですねオウジサマ?」
「本当は私にこうされたいのに」と悪魔はアルの下半身の棒を触り手で上下させた。
「や、やめっっ」
「止めろ?では、オウジサマのおちんちんが大人しくなったら止めましょうか?」
「ッッアッ!!ぅんん、さ、わるな」
「先端を弄られただけで声も我慢できないのにお可愛らしいですね?もっと気持ち良くなりましょうね?」
アルの棒が悪魔の手で激しく擦られ、ボクの身体も気持ちイイでいっぱいになったとき、アルの高くて可愛い声がヘヤに響き渡った。
「上手にイケましたね?」
「はぁはぁっっ、なんで男に....」
「なんで?何ででしょうね?オウジサマの記憶がない1ヶ月の間に何があったのか」
「や、」
「お尻の穴から垂れる精液、いつの間にか性感帯にされていた乳首」
「っっやめ、やめろ」
「スライムはむしろ救いだったのでは?言い訳ができましたもんね?スライムのせいで乳首が感じるって」
「ッッッ」
「ぁあ、歯を噛み締めないで。私は貴方の夢。貴方の願望です。貴方の望みは誰よりも知っている。本当は乳首を弄られながらお尻の穴をおちんちんでいっぱいにしてほしくて堪らない」
「なにがっっ何が願望だ!!」
アルが暴れるからボクも引きづられて身体がジタバタした。
そうしてるうちにコテリとアルが寝てしまってギョッとした。悪魔がクスクスと笑っているので、きっと悪魔の仕業だろう。
「オウジサマ、なかなか楽しいよね♪」と笑っているが、アルは多分楽しくなかったと思った。何だかいっぱい怒ってたし。
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