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番外編02;脳内変換王子~レイニア子爵令嬢の困惑
後編
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『お待ちください、ガーゼル侯爵令嬢殿』
部屋の前に居たのだろう護衛兵士があわてている
「婚約者が決まったとお聞きしたのにご連絡が無いので。直に参りましたわ・・・・え?誰?」
「「??????え??????」」
私たちは目を合わせて固まった
この方は皇太子に決まった時に筆頭婚約者候補になられたマリーベイル・ガーゼル侯爵令嬢よね
「なっなにをなさっているの!誰ですのその女は」
はっ・・・ザグレブ殿下に抱きしめられてる・・・恥ずかしい
顔が赤くなってしまいますわ・・・
「ルルージュ・レイニア子爵令嬢ではありませんか、婚約破棄された貴方がなぜ此処にいるのですか」
「貴方こそ何故呼んでもいないのに、許可も無く部屋に入って来ているのは何故ですか」
「ザグレブ殿下、それは婚約者として会いに来ましたのよ、将来の王妃ですもの国一番の女性ですのよ」
「誰が婚約者だ!・・・婚約者はルルージュ・レイニア子爵令嬢だと決まった、ガーゼル侯爵のは伝えてあるはずだ、何を勘違いしている、不敬極まりない馬鹿かお前は!」
「ひっ」
ザグレブ殿下から怒号と冷気が・・・研究等している時に邪魔が入ると、良く邪魔した人間を凍らせて追い出していたなぁ・・・私はされたことないけれど・・・むしろ笑顔で迎えてくれて暖かかった
凍らされた人を回復させるのが大変だと、急用の時よく私に間に入ってと頼まれてたなぁ
あっマリーベイル様の足が凍って来てる・・・とても大変なことになりそう
「グレイ・・・だめよ・・・寒いわ・・・凍えちゃう」
ザグレブ殿下を抱き返して耳元でささやいてみた
「ルル・・・あ~ごめんよ」
「暖めてグレイ」
「・・・ルル・・・誘ってるの?」
あ・・・・ザグレブ殿下の顔が緩んだ、よかった・・・ん?誘ってる?何を・・・
マリーベイル様は体を震わせながら騎士に連れられて行った。
後で王太子と婚約者(私)に不敬を働いたとして修道院に送られたらしい、通達も来てないのに、王子からアプローチも無いのに、どうして自分が婚約者になったと思ったのか、王子が後で侯爵に聞いたら自分が選ばれるのは当たり前と思い込んでいただけらしい。グレイのことが好きな訳では無いと聞いて、嫉妬心も浮かばなかった。
マリーベイル様が連れ出された後、私の羞恥心は最大だった、心臓が壊れるかと思った・・・
王が止めてくれなければ・・・ぶるっ
「あんっ!ぐ・グレイ苦しいわ」
頬に唇に首筋にむ・・・胸元にキスの嵐、抱きしめられて苦しくて叫ぶ
「ルル、好きだ・・・躊躇してたから婚約者から外された・・・さっさと既成事実作っておけばよかった、レイニア子爵令嬢のこともあるし、今からでも・・・・」
ぶつぶつと私にキスの嵐を与えながら、恐ろしいことを言い出していた。
「グレイ?なにを」
ドンドンドン!
ドアを叩く音
「ザグレブ!開けるぞ!」
しばらくしてドアが開く、一気にまた冷気が部屋を覆った、が、パン!
何かが割れる音
「魔法が解除された・・・・」
「私に魔法攻撃は聞かんぞ」
「父上・・・」
こちらに向かって歩いてくる王、私は恥ずかしいのとこの状況が怖いのとで涙が止まらない
「大事な者を泣かしてどうする、ほんとに幾つになっても駄々っ子だな」
軽く頭をこつんとされたザグレブ王子は恥ずかしそうにしている
王子は私が泣いているのを改めてみて
「ごめん」
子供のようにシュンとしたザグレブ王子を見てきゅんとなった私だった。
それからとんとん拍子に婚約式、半年後に結婚式と多忙な日々を送った
ザグレブ王子が
「ルルが足りない!」
と言ってよく周りを凍らせていた、会うと甘甘でキスの嵐、心臓がもたないよ!
結婚式当日
純白のドレスに身を包みザグレブ王子の前に立つ
観客席に王家を出た、賢者と第3王子に似た人か居た気がしたがまさかね
「ルル綺麗だ」
「グレイも素敵」
触れ合う唇、楽しくて嬉しくて、全身が喜んでいるのが解る・・・・
「幸せ・・・」
本当に・・・・ザグレブ王子の愛情は苛烈
6人目の子供が出来た時、自分で育てたいなどと言ったことを後悔した、
幸せだけど、幸せなんだけど・・・・なんかなぁ・・・・
「おぎゃー」
「お母様!だっこー」
「ウンチでた」
「遊んで遊んで」
「やだやだやだ」
「なんで?なんで?」
「グレイ!いいかげん仕事にもどって!子供たちの世話!」
「ルル補給!足りない!」
抱きついてキスをしてくるザグレブ王子・・・・ここに7人目が居た・・・・
部屋の前に居たのだろう護衛兵士があわてている
「婚約者が決まったとお聞きしたのにご連絡が無いので。直に参りましたわ・・・・え?誰?」
「「??????え??????」」
私たちは目を合わせて固まった
この方は皇太子に決まった時に筆頭婚約者候補になられたマリーベイル・ガーゼル侯爵令嬢よね
「なっなにをなさっているの!誰ですのその女は」
はっ・・・ザグレブ殿下に抱きしめられてる・・・恥ずかしい
顔が赤くなってしまいますわ・・・
「ルルージュ・レイニア子爵令嬢ではありませんか、婚約破棄された貴方がなぜ此処にいるのですか」
「貴方こそ何故呼んでもいないのに、許可も無く部屋に入って来ているのは何故ですか」
「ザグレブ殿下、それは婚約者として会いに来ましたのよ、将来の王妃ですもの国一番の女性ですのよ」
「誰が婚約者だ!・・・婚約者はルルージュ・レイニア子爵令嬢だと決まった、ガーゼル侯爵のは伝えてあるはずだ、何を勘違いしている、不敬極まりない馬鹿かお前は!」
「ひっ」
ザグレブ殿下から怒号と冷気が・・・研究等している時に邪魔が入ると、良く邪魔した人間を凍らせて追い出していたなぁ・・・私はされたことないけれど・・・むしろ笑顔で迎えてくれて暖かかった
凍らされた人を回復させるのが大変だと、急用の時よく私に間に入ってと頼まれてたなぁ
あっマリーベイル様の足が凍って来てる・・・とても大変なことになりそう
「グレイ・・・だめよ・・・寒いわ・・・凍えちゃう」
ザグレブ殿下を抱き返して耳元でささやいてみた
「ルル・・・あ~ごめんよ」
「暖めてグレイ」
「・・・ルル・・・誘ってるの?」
あ・・・・ザグレブ殿下の顔が緩んだ、よかった・・・ん?誘ってる?何を・・・
マリーベイル様は体を震わせながら騎士に連れられて行った。
後で王太子と婚約者(私)に不敬を働いたとして修道院に送られたらしい、通達も来てないのに、王子からアプローチも無いのに、どうして自分が婚約者になったと思ったのか、王子が後で侯爵に聞いたら自分が選ばれるのは当たり前と思い込んでいただけらしい。グレイのことが好きな訳では無いと聞いて、嫉妬心も浮かばなかった。
マリーベイル様が連れ出された後、私の羞恥心は最大だった、心臓が壊れるかと思った・・・
王が止めてくれなければ・・・ぶるっ
「あんっ!ぐ・グレイ苦しいわ」
頬に唇に首筋にむ・・・胸元にキスの嵐、抱きしめられて苦しくて叫ぶ
「ルル、好きだ・・・躊躇してたから婚約者から外された・・・さっさと既成事実作っておけばよかった、レイニア子爵令嬢のこともあるし、今からでも・・・・」
ぶつぶつと私にキスの嵐を与えながら、恐ろしいことを言い出していた。
「グレイ?なにを」
ドンドンドン!
ドアを叩く音
「ザグレブ!開けるぞ!」
しばらくしてドアが開く、一気にまた冷気が部屋を覆った、が、パン!
何かが割れる音
「魔法が解除された・・・・」
「私に魔法攻撃は聞かんぞ」
「父上・・・」
こちらに向かって歩いてくる王、私は恥ずかしいのとこの状況が怖いのとで涙が止まらない
「大事な者を泣かしてどうする、ほんとに幾つになっても駄々っ子だな」
軽く頭をこつんとされたザグレブ王子は恥ずかしそうにしている
王子は私が泣いているのを改めてみて
「ごめん」
子供のようにシュンとしたザグレブ王子を見てきゅんとなった私だった。
それからとんとん拍子に婚約式、半年後に結婚式と多忙な日々を送った
ザグレブ王子が
「ルルが足りない!」
と言ってよく周りを凍らせていた、会うと甘甘でキスの嵐、心臓がもたないよ!
結婚式当日
純白のドレスに身を包みザグレブ王子の前に立つ
観客席に王家を出た、賢者と第3王子に似た人か居た気がしたがまさかね
「ルル綺麗だ」
「グレイも素敵」
触れ合う唇、楽しくて嬉しくて、全身が喜んでいるのが解る・・・・
「幸せ・・・」
本当に・・・・ザグレブ王子の愛情は苛烈
6人目の子供が出来た時、自分で育てたいなどと言ったことを後悔した、
幸せだけど、幸せなんだけど・・・・なんかなぁ・・・・
「おぎゃー」
「お母様!だっこー」
「ウンチでた」
「遊んで遊んで」
「やだやだやだ」
「なんで?なんで?」
「グレイ!いいかげん仕事にもどって!子供たちの世話!」
「ルル補給!足りない!」
抱きついてキスをしてくるザグレブ王子・・・・ここに7人目が居た・・・・
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