悪魔神の作った世界に転移しました。が・・・・僕にとってはぬるい世界でした

朋 美緒(とも みお)

文字の大きさ
11 / 39
06;神龍とはぐれ龍

01

しおりを挟む


「討伐対象は、龍の中でも犯罪、龍の掟を破った者のみ、討伐理由は彼女のレベリングの為だ、掟を破って無い者は討伐してないだろう?」

「ああ、それで何体か見過ごした龍が居たのね」
『・・・・たしかに、離反したものばかりですが・・・』
「後、一体で龍の討伐は終わりだ、そいつの事、解るだろう?」

『・・・・あの者は・・・居所がつかめません』
「地中に潜って、あんたらに復讐をするタイミングを計ってるぞ、何体か倒した龍の中に奴の手下が居た、死に際、意識を読み取ったらそう言ってたぞ!」

『あれは、邪に魅入られた可哀そうな奴だ、この世界では邪に魅入られやすいのはたかなのだが、我の力では浄化出来なんだ』

「神龍の浄化じゃ無理だろな・・・・人間の力のある浄化に特化した聖女じゃないと・・・」
ぼそっというルシフ

『邪に乗っ取られてしまってはもう・・・・』

「気配は完璧、邪龍だな」

『あれの悲鳴が聞こえてくるのです、後悔とくやしさが、それも消えかかってます』
「死なせてやるのが一番だろうな」

『あれを開放してやってください。』

「解った」
『これを差し上げます、貴方が持つべきものだと思いますので』

龍の手から剣が現れる

「でかい」

「龍牙刀か、この世界の物じゃ無いな」
「なっなんでそんな物が」
ルシフが驚く

『異世界の龍は我々の10倍の大きさがあるそうです、強さも堅さも桁違いとか、その世界から渡人を名乗る人間が置いていきました』

「へぇ~世界渡してきた人間が居たんだ」
じろっとルシフがハルトを見る
「俺じゃないな・・・世界渡をしている神は俺だけじゃないだろ?」
「それは、そうだけど」
ルシフは疑いの目を向ける

「それのせいで龍になかなか干渉出来なかったのか・・・」
「どうりで龍が常識人だと思った、神の目をごまかしたり、力を退ける力があるな」
「里を長く離れると剣の加護が薄れるんだな、それですぐ、邪に取り込まれたか」

「くそっ・・・干渉できない理由に早く気が付けば・・・」

ごん!ルシフの頭を殴るハルト、
「本当に反省しないな・・・・ま、考える時間はたっぷりある、一人になって考えるんだな」

「hp;1で目むいてるよハルト」
「死なないから、毎日殴るかな・・・ムカつくから」

「・・・毎日溶解液に漬けこもうか?・・私もむかつく・・・」

『・・・・その一角うさぎは?』

「「ストレス解消おもちゃ!」」

ハモる二人
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

存在感のない聖女が姿を消した後 [完]

風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは 永く仕えた国を捨てた。 何故って? それは新たに現れた聖女が ヒロインだったから。 ディアターナは いつの日からか新聖女と比べられ 人々の心が離れていった事を悟った。 もう私の役目は終わったわ… 神託を受けたディアターナは 手紙を残して消えた。 残された国は天災に見舞われ てしまった。 しかし聖女は戻る事はなかった。 ディアターナは西帝国にて 初代聖女のコリーアンナに出会い 運命を切り開いて 自分自身の幸せをみつけるのだった。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

オマケなのに溺愛されてます

浅葱
恋愛
聖女召喚に巻き込まれ、異世界トリップしてしまった平凡OLが 異世界にて一目惚れされたり、溺愛されるお話

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~

ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。 彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。 敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。 この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。 「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」 無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。 正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。

SaToo
ファンタジー
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない? その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。 ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。 せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。 こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。

処理中です...