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2;最強の婚約者
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ドックに入ると迎えの兵士と・・・・
「さとる!」
「!ミカサ・・・」
抱き付いてくる黒髪ショートカットの可愛い女性
周りの兵士が目を剥いている
「”戦場の死の女神”のあんな顔初めて見た」
覚に抱き付いているのが
「久しぶりミカサ!愛しの婚約者殿!」
「うん・・・会いたかった!」
『『『『『『ええぇ~!婚約者~?!』』』』
周り中から叫び声がした
「・・・あれ?言っちゃまずかった?ミカサ」
「さとるさとる~」
「良いみたいだね、よかった」
「神谷少佐、すみません彼を聴取したいのですが」
「私も行く!」
「え?しかし」
「さとるに酷いことしたら・・・殺すよ・・・」
「ゾクッ・・・そ・そんなことはしません、話をして、その後むしろ表彰されるらしいですよ」
「え?そうなの?さとるってば昇格に興味ないって全然上がって来てくれないから、私が降格しようかと思ってたのよ!」
「中央が君を手放すわけないだろ?僕は来年の更新に合わせて軍を辞めるつもりだし」
「!辞める?・・・私今年更新なの・・・そうだ先に辞めておくわ!花嫁修業しなきゃね、それがいいわ」
「!!!ちょっと待ってください!し・少佐が軍を辞 める?ええ?ちょっと・・・」
(あ・・・やばい・・・失敗した・・・やめてから言えばよかった・・・どじった)
「さとる!」
「!ミカサ・・・」
抱き付いてくる黒髪ショートカットの可愛い女性
周りの兵士が目を剥いている
「”戦場の死の女神”のあんな顔初めて見た」
覚に抱き付いているのが
「久しぶりミカサ!愛しの婚約者殿!」
「うん・・・会いたかった!」
『『『『『『ええぇ~!婚約者~?!』』』』
周り中から叫び声がした
「・・・あれ?言っちゃまずかった?ミカサ」
「さとるさとる~」
「良いみたいだね、よかった」
「神谷少佐、すみません彼を聴取したいのですが」
「私も行く!」
「え?しかし」
「さとるに酷いことしたら・・・殺すよ・・・」
「ゾクッ・・・そ・そんなことはしません、話をして、その後むしろ表彰されるらしいですよ」
「え?そうなの?さとるってば昇格に興味ないって全然上がって来てくれないから、私が降格しようかと思ってたのよ!」
「中央が君を手放すわけないだろ?僕は来年の更新に合わせて軍を辞めるつもりだし」
「!辞める?・・・私今年更新なの・・・そうだ先に辞めておくわ!花嫁修業しなきゃね、それがいいわ」
「!!!ちょっと待ってください!し・少佐が軍を辞 める?ええ?ちょっと・・・」
(あ・・・やばい・・・失敗した・・・やめてから言えばよかった・・・どじった)
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