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3;中央要塞
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「おい!ミカサがやったら1秒で終わっちまうんじゃないか?」
「さとるとだったら全力出せる!何時もみんなに合わせて加減しててさ、ストレスたまって他人にあたっちゃったんだよね・・・」
「おい!ミカサまだそんな事やッてんのか!?もう大人なんだから、誰構わず喧嘩売るのいい加減やめとけよ!」
さとるがミカサを往なす
「!おまえ、ミカサの何なんだ!」
「へへっ!さとるは私の婚約者だよ~ラブラブだよ」
「「「ええっ~」」」
(((だれだこのおんな)))
腑抜けた顔をしてさとるを見つめるミカサ
皆、狂犬みたいなミカサしか知らないので唖然としていた
「僕はいいですよ、久しぶりに勝負するか?」
「うんうん!指導よろしくお願いします」
「・・・ミカサが指導を受ける方?」
「いいですか?中尉」
「あ・・あぁ今から1時間後に小惑星帯にて行う」
「解りました」
さとるが敬礼する
慌ててミカサも敬礼する
「さとるとだったら全力出せる!何時もみんなに合わせて加減しててさ、ストレスたまって他人にあたっちゃったんだよね・・・」
「おい!ミカサまだそんな事やッてんのか!?もう大人なんだから、誰構わず喧嘩売るのいい加減やめとけよ!」
さとるがミカサを往なす
「!おまえ、ミカサの何なんだ!」
「へへっ!さとるは私の婚約者だよ~ラブラブだよ」
「「「ええっ~」」」
(((だれだこのおんな)))
腑抜けた顔をしてさとるを見つめるミカサ
皆、狂犬みたいなミカサしか知らないので唖然としていた
「僕はいいですよ、久しぶりに勝負するか?」
「うんうん!指導よろしくお願いします」
「・・・ミカサが指導を受ける方?」
「いいですか?中尉」
「あ・・あぁ今から1時間後に小惑星帯にて行う」
「解りました」
さとるが敬礼する
慌ててミカサも敬礼する
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