Lv1の最強勇者

レル

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第一章

【第14話】さて、行こうか

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朝、目が覚めると隣にソフィがいた
確かに冷たい
……いやそんな事じゃない!
何でいるんだ?ステラが布団に来たことは知ってるがソフィまで来たことは知らないぞ?
それにソフィとステラに良いように抱き枕にされてるから起きるに起きれない

「これ、どうしようか……」

起きててもしょうがないので二度寝する事にした


2度目の目覚め
起きた時2人はもう起きていた

「おはようございます、ご主人!」
「シュウヤが1番最後の起床ですか?」

2人は笑っている
誰のせいだよ!!
なんてツッコミは心の中に止めておき支度をはじめる
といっても着替えるだけなんだが

「荷物は私が持ちますよ!」
「いいのいいの。荷物は全部シュウヤが持ってくれるから」
「でも、流石にこの量の荷物を1人で持つのは…」
「大丈夫だよ」

そう言って俺はストレージに全て収納した






「もうご主人は人間じゃないんじゃないですか?」
「それ私も思ってたのよね」
「2人とも本人の前で失礼じゃないかな?」

そんなやり取りをしながら俺達は街を出る


30分ほど平原を道なりに歩いた所で街からずっと俺たちを着けてきた男達に向き直る
数は多分30人弱

「何か用?」
「有り金と荷物を全て置いていってもらおうか」

全く人って馬鹿だよね
実力よりも数で押し通そうとするなんて

「断る!」
「相当強いと聞いていたがどうやらただの馬鹿だったみたいだな!皆、やっちまおうぜ!」
「「「「おお!!」」」」


男達が走って向かってくる

「ソフィ、ステラ、俺の後ろに下がってて」
「気をつけてね」
「ご主人の戦い。楽しみです!」

さて、俺は指をパチンと鳴らす
その瞬間稲妻が空から降り注いだ
固まって突っ込んできた男達はもれなく全滅

「さ、行こうか」
「ご主人、圧倒的ですね」
「シュウヤいつの間に雷属性の魔法なんて覚えたのよ」

この魔法はどこぞの女神に撃たれた電撃を元にちょっと手を加えてみたが
……なるほど、もうちょっと威力下げた方がいいな

それと、
ストレージの特別枠に入れていた最後の最後まで迷惑でしか無かったガレオンの体はソフィとステラが見ていない隙に男達に紛れ込ませた
これでこの街でやる事は全部終わったかな



「さて、2人とも。どこの街に行こうか」

2人に聞いてみた。2人は同時に振り返り

「「え、決まってるんじゃないの?」」
「いやいや、俺この世界のこと知らないのソフィは知ってるでしょ?」
「そう言えばそうだったわね」
「まだ決まってないなら、王都を目指してみてはどうでしょう。この辺りで1番大きくて1番近いですよ!」

ステラの目が輝いている。多分行ってみたいんだろうな

「王都か、情報を集めるのにも良さそうだな。
よし!そこにしようか」

そうして俺達は王都に向けて歩き始めた


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