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ULTIMATE 〜INFECTION
ULTIMATE 〜INFECTION第2話
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主要当時人物一覧
特別救出部隊第1班主要メンバー
蔵島壱成(18)…2代目主人公 警衛隊ULTIMATE所属
中島佑紀弥(18)…警衛隊ULTIMATE所属
松浦風雅(18)…警衛隊ULTIMATE所属
岡島拓也(28)…警視庁第1機動隊所属
藤浦凌駕(25)…警視庁第1機動隊所属
上本泰斗(25)…東京消防庁特別救出隊所属
川島秀平(25)…東京消防庁特別救出隊所属
武田英智(48)…特別救出部隊第1班班長(神奈川県警第3機動隊所属)
三倉龍介(50)…特別救出部隊長(警衛局監察部所属)
……………………………………………………………
午前11時
西日本上空に数十機の日本国旗がデザインされたヘリが止まった。
「降下開始」
1本の指令でヘリから次々と隊員達は降下して行った。
「第1班、これより大阪方面全域での生存者救出を行う。警衛隊から来たメンバーは銃器での警備を警察、消防から来たメンバーは生存者の救出を行っていく。以上だ」1班班長の武田英智が言った。
話が終わると蔵島達、警衛組は早速警戒を始めた。
秋が終わりを告げてきたこの季節、寒さがほんのりとやってきた。
フル装備なのであまり寒さは感じない。むしろ緊張感で汗だくになってきた。
しばらく警戒に当たっていると遠くの方から複数の人影を発見した。こちら側を見て逃げたような…
「蔵島、離脱する」
無線で中島達に言うとそのまま蔵島は人影のもとに向かっていった。
「勝手な行動やめろって。おい聞こえてるか?」
松浦は無線で蔵島を止めた。
「松浦、俺達はここに集中しよう。」
中島が言うと松浦は無線機を下ろした。
その頃
蔵島は、銃を構えながら人影の方に走っていった。
「特別救出部隊の者です。怪我の治療など行いたいので今から我々に同行してもらえますか?」
そう言いながらゆっくりと人影の方に近づいた。
充分に近づき終えると銃をおろし、無線機を構えた。
「こちら蔵島、生存者数人を発見…」
無線連絡を入れている時だった、人影の中にいたフードを被った男がナイフを片手に襲いかかってきた。
プロテクターをつけてる所だったので奇跡的に無傷だった。
「何するんだ?今すぐにナイフを下ろせ」
蔵島は急いで銃を構えた。
「民間人に銃口向けるのか。」
フードを被った男が言った。
「危険を察知したからだ。そのままゆっくりとナイフを下ろせ。」
「わかった。下ろしてやろう。その代わり話を聞いてくれないか?」
「話?」
「俺達は今IFウイルスのサンプル採取を行っている。」
「サンプル採取?」
「銃を構えた連中が1ヶ月前程からずっとここをうろついてる。グレーの迷彩柄だったけな。警衛って腕章もつけてた。」
「警衛隊がサンプル採取に来たのか?」
「俺達が見たのは警衛の隊服を着た男達がウイルスのサンプル採取を行っていたところだ。」
「初耳だぞ。そんなの上から何も言われてない」
「なら、上級の警衛官とかだろ。」
「詳しく話を聞かせて貰おうか」
そう言うと蔵島は銃を下ろした。
「ここじゃあお前ら特別救出部隊のメンバーらがうろついてる。俺らの事務所まで来い」
「わかった。」
しばらく歩くと男達は廃ビルのような薄汚れた建物に入っていった。
「話をしてやろうか。俺達は下級国民にワクチンを与えるために動いている武装グループだ。名前はBORDERだ。」
「BORDER。どこかで聞いたことあるな」
「俺らは今指名手配中の身だからな。警衛官のお前をここに連れてくるのはリスクがあると思ったが」
「なぜ指名手配中?」
「サンプル採取を行っていた部隊を襲撃した。そしたら指名手配だ。笑えるだろ。どうやらそのサンプル採取部隊の1人が報告したらしい。」
「なるほど。まず下級国民?とやらを教えて貰えないか?今の日本にそんなのが存在するとは思えない」
「いいだろう。簡単に言うと俺達は現総理大臣、吉井達也に国から干された人間とでも言おうか…」
特別救出部隊第1班主要メンバー
蔵島壱成(18)…2代目主人公 警衛隊ULTIMATE所属
中島佑紀弥(18)…警衛隊ULTIMATE所属
松浦風雅(18)…警衛隊ULTIMATE所属
岡島拓也(28)…警視庁第1機動隊所属
藤浦凌駕(25)…警視庁第1機動隊所属
上本泰斗(25)…東京消防庁特別救出隊所属
川島秀平(25)…東京消防庁特別救出隊所属
武田英智(48)…特別救出部隊第1班班長(神奈川県警第3機動隊所属)
三倉龍介(50)…特別救出部隊長(警衛局監察部所属)
……………………………………………………………
午前11時
西日本上空に数十機の日本国旗がデザインされたヘリが止まった。
「降下開始」
1本の指令でヘリから次々と隊員達は降下して行った。
「第1班、これより大阪方面全域での生存者救出を行う。警衛隊から来たメンバーは銃器での警備を警察、消防から来たメンバーは生存者の救出を行っていく。以上だ」1班班長の武田英智が言った。
話が終わると蔵島達、警衛組は早速警戒を始めた。
秋が終わりを告げてきたこの季節、寒さがほんのりとやってきた。
フル装備なのであまり寒さは感じない。むしろ緊張感で汗だくになってきた。
しばらく警戒に当たっていると遠くの方から複数の人影を発見した。こちら側を見て逃げたような…
「蔵島、離脱する」
無線で中島達に言うとそのまま蔵島は人影のもとに向かっていった。
「勝手な行動やめろって。おい聞こえてるか?」
松浦は無線で蔵島を止めた。
「松浦、俺達はここに集中しよう。」
中島が言うと松浦は無線機を下ろした。
その頃
蔵島は、銃を構えながら人影の方に走っていった。
「特別救出部隊の者です。怪我の治療など行いたいので今から我々に同行してもらえますか?」
そう言いながらゆっくりと人影の方に近づいた。
充分に近づき終えると銃をおろし、無線機を構えた。
「こちら蔵島、生存者数人を発見…」
無線連絡を入れている時だった、人影の中にいたフードを被った男がナイフを片手に襲いかかってきた。
プロテクターをつけてる所だったので奇跡的に無傷だった。
「何するんだ?今すぐにナイフを下ろせ」
蔵島は急いで銃を構えた。
「民間人に銃口向けるのか。」
フードを被った男が言った。
「危険を察知したからだ。そのままゆっくりとナイフを下ろせ。」
「わかった。下ろしてやろう。その代わり話を聞いてくれないか?」
「話?」
「俺達は今IFウイルスのサンプル採取を行っている。」
「サンプル採取?」
「銃を構えた連中が1ヶ月前程からずっとここをうろついてる。グレーの迷彩柄だったけな。警衛って腕章もつけてた。」
「警衛隊がサンプル採取に来たのか?」
「俺達が見たのは警衛の隊服を着た男達がウイルスのサンプル採取を行っていたところだ。」
「初耳だぞ。そんなの上から何も言われてない」
「なら、上級の警衛官とかだろ。」
「詳しく話を聞かせて貰おうか」
そう言うと蔵島は銃を下ろした。
「ここじゃあお前ら特別救出部隊のメンバーらがうろついてる。俺らの事務所まで来い」
「わかった。」
しばらく歩くと男達は廃ビルのような薄汚れた建物に入っていった。
「話をしてやろうか。俺達は下級国民にワクチンを与えるために動いている武装グループだ。名前はBORDERだ。」
「BORDER。どこかで聞いたことあるな」
「俺らは今指名手配中の身だからな。警衛官のお前をここに連れてくるのはリスクがあると思ったが」
「なぜ指名手配中?」
「サンプル採取を行っていた部隊を襲撃した。そしたら指名手配だ。笑えるだろ。どうやらそのサンプル採取部隊の1人が報告したらしい。」
「なるほど。まず下級国民?とやらを教えて貰えないか?今の日本にそんなのが存在するとは思えない」
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