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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第1話
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2144年、礁耶島特別合同守衛総合基地で司令をつとめていた館前が出勤のため家を出たところを黒い覆面を被った男たちに襲撃されるという事件が発生した。
襲撃された館前は頭部と腹部を刺され搬送先の病院で息を引き取った。
礁耶島を管轄に持つ警視庁がすぐに捜査を開始したがすぐに難航。
応援のため、警衛庁警務隊も参加し大規模な捜査へと展開された。
そんな中、襲撃した一部の男を特定し礁耶島特別合同守衛総合基地司令襲撃事件から数ヶ月後、警視庁は任意同行で1人の男を連行した。
男は自らを天湾新国軍血盟班のメンバーと名乗り、この島はいずれ天湾からの襲撃にあう。そして日本は終焉を迎えると言い残しその後は黙秘を貫き続けた。
…………………………………………………………………
主要登場人物一覧
峡睦也(27)…7代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊所属 隊尉 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(31)…警視庁捜査一課管理官 警視
西倉瞬(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 一等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
檜垣篤人(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
外島透也(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(32)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 警部 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(27)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群 指揮補佐役 警部 (警視庁から出向中)
都築崇人(49)…警衛庁5代目幕僚総監
中野凱翔(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地5代目基地司令(警衛庁から出向中)隊将
紫藤幸伸(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官兼基地管理官(大阪府警察から出向中)警視正
相藤仁哉(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官(警衛庁から出向中)2等幹士
藤原紀之(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)1等幹士
戸塚翔甫(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
筒井秀武(51)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視(千葉県警察から出向中)
宮林亮人(43)…警察庁特捜部 理事官 警視
本間敏明(53)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長 警視正(警視庁から出向中)
柳原辰信(45)…警衛庁幕僚官房室長付き幕僚総監特別補佐官 幕僚官
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「俺がついに基地司令か」
基地司令室に着くなり中野が呟いた。
「襲撃されないように気をつけてくださいね」
紫藤に言われ中野はすぐに紫藤を睨みつけた。
「怖いこと言うなよ。俺殺されるみたいじゃねーかーよ」
「新国軍血盟班はこの基地司令を狙い続けるって声明文出てたみたいですよ」
「まじかよ。」
「あ、それと就任会見2時間後何で準備しといてくださいね」
「え?あー了解」
そう言うと中野はネクタイを締めた。
その頃
日本法衛庁では機動広域遊撃隊が体力錬成に励んでいた。
「どんな感じだ?」
隊長の本間が訓練場にやってきた。
「お疲れ様です。」
1人の隊員が言うと本間は周囲に目をやりながら軽く会釈した。
「あいつは?」
「峡 隊尉でしょうか?」
「そうだ」
「あの人なら今、書類整理をしているかと」
「書類整理?なんの?」
「こないだの警衛隊との訓練報告のまとめとかだと思います。」
「そうか。」
そう言うと本間はそのまま機動広域遊撃隊 待機室へと向かった。
待機室に着くと1人、机で黙々とパソコンを打ち続ける峡の姿があった。
「探したぞ。おい」
本間が言うと峡はその場で軽く頭を下げた。
「お疲れ様っす。どうしました?」
「長官が呼んでる。俺とお前が」
「え?なんでなんすか?」
「知らん。長官と俺とお前とで3人でそのまま警衛庁に行くらしい」
「え、ちょ俺なんもしてねーっすよ?」
「だから知らねーって。黙ってついてこいよ」
「へーい」
そう言うと峡はそのままパソコンを閉じ席から立ち上がった。
「もうすぐ到着するとのことです」
「そうか。到着したらそのまま応接室に通してくれ。俺も直ぐに向かう」
「わかりました」
秘書官が言うと都築はスマホを取り出した。
「大沙汰にならなければそれで充分なんだが」
都築が呟くと秘書官はすぐに返答した。
「警察も関与するとなるとそれは難しいのでは。血盟班の解明をまずは急がないと」
「公安科に任せてる。まだ何も報告は受けてないが」
「この先どうなるんですかね。」
「国と国の衝突となると最悪の事態も考えなければならん。そうならない為に部隊を派遣するんだ。成功しなければ日本は間違った道へと突き進むことになる。何としても避けなければならん」
そう言うと都築は軽く深呼吸をし目を見開いた。
襲撃された館前は頭部と腹部を刺され搬送先の病院で息を引き取った。
礁耶島を管轄に持つ警視庁がすぐに捜査を開始したがすぐに難航。
応援のため、警衛庁警務隊も参加し大規模な捜査へと展開された。
そんな中、襲撃した一部の男を特定し礁耶島特別合同守衛総合基地司令襲撃事件から数ヶ月後、警視庁は任意同行で1人の男を連行した。
男は自らを天湾新国軍血盟班のメンバーと名乗り、この島はいずれ天湾からの襲撃にあう。そして日本は終焉を迎えると言い残しその後は黙秘を貫き続けた。
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主要登場人物一覧
峡睦也(27)…7代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊所属 隊尉 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(31)…警視庁捜査一課管理官 警視
西倉瞬(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 一等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
檜垣篤人(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
外島透也(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(32)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 警部 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(27)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群 指揮補佐役 警部 (警視庁から出向中)
都築崇人(49)…警衛庁5代目幕僚総監
中野凱翔(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地5代目基地司令(警衛庁から出向中)隊将
紫藤幸伸(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官兼基地管理官(大阪府警察から出向中)警視正
相藤仁哉(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官(警衛庁から出向中)2等幹士
藤原紀之(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)1等幹士
戸塚翔甫(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
筒井秀武(51)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視(千葉県警察から出向中)
宮林亮人(43)…警察庁特捜部 理事官 警視
本間敏明(53)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長 警視正(警視庁から出向中)
柳原辰信(45)…警衛庁幕僚官房室長付き幕僚総監特別補佐官 幕僚官
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「俺がついに基地司令か」
基地司令室に着くなり中野が呟いた。
「襲撃されないように気をつけてくださいね」
紫藤に言われ中野はすぐに紫藤を睨みつけた。
「怖いこと言うなよ。俺殺されるみたいじゃねーかーよ」
「新国軍血盟班はこの基地司令を狙い続けるって声明文出てたみたいですよ」
「まじかよ。」
「あ、それと就任会見2時間後何で準備しといてくださいね」
「え?あー了解」
そう言うと中野はネクタイを締めた。
その頃
日本法衛庁では機動広域遊撃隊が体力錬成に励んでいた。
「どんな感じだ?」
隊長の本間が訓練場にやってきた。
「お疲れ様です。」
1人の隊員が言うと本間は周囲に目をやりながら軽く会釈した。
「あいつは?」
「峡 隊尉でしょうか?」
「そうだ」
「あの人なら今、書類整理をしているかと」
「書類整理?なんの?」
「こないだの警衛隊との訓練報告のまとめとかだと思います。」
「そうか。」
そう言うと本間はそのまま機動広域遊撃隊 待機室へと向かった。
待機室に着くと1人、机で黙々とパソコンを打ち続ける峡の姿があった。
「探したぞ。おい」
本間が言うと峡はその場で軽く頭を下げた。
「お疲れ様っす。どうしました?」
「長官が呼んでる。俺とお前が」
「え?なんでなんすか?」
「知らん。長官と俺とお前とで3人でそのまま警衛庁に行くらしい」
「え、ちょ俺なんもしてねーっすよ?」
「だから知らねーって。黙ってついてこいよ」
「へーい」
そう言うと峡はそのままパソコンを閉じ席から立ち上がった。
「もうすぐ到着するとのことです」
「そうか。到着したらそのまま応接室に通してくれ。俺も直ぐに向かう」
「わかりました」
秘書官が言うと都築はスマホを取り出した。
「大沙汰にならなければそれで充分なんだが」
都築が呟くと秘書官はすぐに返答した。
「警察も関与するとなるとそれは難しいのでは。血盟班の解明をまずは急がないと」
「公安科に任せてる。まだ何も報告は受けてないが」
「この先どうなるんですかね。」
「国と国の衝突となると最悪の事態も考えなければならん。そうならない為に部隊を派遣するんだ。成功しなければ日本は間違った道へと突き進むことになる。何としても避けなければならん」
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