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ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人
ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人 第12話
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主要登場人物一覧
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「最近多いよな。気の緩みだけでこうまでなるか?」
警務大隊首席監察部規律統制委員会理事官の北丸 1等幹士は相次ぐ隊員の警察逮捕事案を報告書にまとめながらそう言うと軽くため息を吐いた。
「新しい法案提出した方がいいんじゃないんですか?新しい警衛隊法ですよ。防衛省に提出して新しい法案を作った方が。もう少し隊員の統制をきつくした方がいいと結果が出ましたからね」
警務大隊首席監察部規律統制委員会理事官補佐役の涼崎 2等幹士が言うと北丸は報告書の作成の手を止めた。
「でもなそれをしすぎたら返って反感買うだけじゃねーか?真面目にやってる奴が多半数なんだしよ。そうだ。練馬だっけ?2人今行方不明なんだろ?」
北丸が言うと涼崎は手元にあったiPadを起動させた。
「そうみたいですね。1人が教育隊員。もう1人が一般隊員みたいですね。」
「仕事増えんだよな。こっちのな。もう2日は寝てないぜ?」
北丸らが話していると1本の電話が鳴り響いた。
「もしもし」
涼崎はすぐに電話を取った。
「はい。はい。わかりました。すぐに準備を始めます」
電話を切ると涼崎は上着を羽織ながら椅子に腰かけながら今にも寝そうな北丸に声をかけた。
「北丸さん。要請出ましたよ」
「要請?」
「捜索のですよ。さっき言ってた2人が行方不明ってやつのですよ。」
「まじでか?俺らに要請が?」
「駐屯地司令直々です。断れないでしょ?」
「まーそうだけど。俺ら以外にもっとプロいんだろ?」
「まー探せばね?とにかく時間ないんでさっさと行きますよ」
そう言うと涼崎は北丸の上着を手に取るとそのまま部屋から出ていった。
その頃
練馬駐屯地では捜索本部が設置され本格的な捜索活動が行われた。
北丸らが到着した頃にはすでに警察官の姿もあった。
「懐かしいなー」
駐屯地を見渡しながら唐突に叫んだ北丸を見て涼崎は声をかけた。
「何かありました?」
「いや、俺、新隊員教育ここで受けてたんよ。だから懐かしいなーって。」
「なるほど。ならこの駐屯地付近には詳しいと?」
「ま、まーそれなりにだけどな?」
「そうですか。」
「な、なんだよ」
「取り調べしてもいいですか?」
「は?俺にか?」
「もちろん」
「お前、頭沸いてんのか?」
「とにかくちょっと付いてきてもらってもよろしいですか?」
「まー別にいいけど」
北丸が言うと涼崎はそのまま北丸と共に会議室から出ていった。
「訓練停止。これって教育機関延びるとかじゃねーよな?」
廊下に張り出された訓練停止通達書を見ながら清塚が呟いた。
「土日返上になるか、期間が延長されるか。またはその両方?」
阿藤が言うと清塚は慌ててふりかえった。
「待て待て。それだけはやだぜ?両方とかんなのやべーだろ。」
「でも仕方ねーんじゃねーのか?」
辰巳が言うと清塚は口を鳴らした。
「真城の野郎まじでぶち殺してやる。な、俺らで探しに行かねーか?」
「マジで言ってんのか?俺ら点呼は普通にあんだぜ?これで点呼にまた欠員でたらまた人員増えてもっとやばいことなるだろ」
阿藤が言うと辰巳は頷いた。
「とにかく、ここで大人しくしとくのがベストだろ。」
そう言うと辰巳は居室へと帰って行った。
そしてこれは教官室でもちょっとした騒ぎになっていた。
「かなりやばいですよね。」
野倉が言うと小野塚は腕を組みながら軽く頷いた。
「まーそうだな。いるとしたら後はどこだ?実家も捜索入ってんのか?」
嶌が聞くと野倉は直ぐに返答した。
「みたいですね。既にいないことが確認されてます。今も警務隊員が見張りを継続中との事です」
「俺ら、帰ることも許さねーんだろ?だりーな」
相模が言うと野倉は席に腰掛けた。
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
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「最近多いよな。気の緩みだけでこうまでなるか?」
警務大隊首席監察部規律統制委員会理事官の北丸 1等幹士は相次ぐ隊員の警察逮捕事案を報告書にまとめながらそう言うと軽くため息を吐いた。
「新しい法案提出した方がいいんじゃないんですか?新しい警衛隊法ですよ。防衛省に提出して新しい法案を作った方が。もう少し隊員の統制をきつくした方がいいと結果が出ましたからね」
警務大隊首席監察部規律統制委員会理事官補佐役の涼崎 2等幹士が言うと北丸は報告書の作成の手を止めた。
「でもなそれをしすぎたら返って反感買うだけじゃねーか?真面目にやってる奴が多半数なんだしよ。そうだ。練馬だっけ?2人今行方不明なんだろ?」
北丸が言うと涼崎は手元にあったiPadを起動させた。
「そうみたいですね。1人が教育隊員。もう1人が一般隊員みたいですね。」
「仕事増えんだよな。こっちのな。もう2日は寝てないぜ?」
北丸らが話していると1本の電話が鳴り響いた。
「もしもし」
涼崎はすぐに電話を取った。
「はい。はい。わかりました。すぐに準備を始めます」
電話を切ると涼崎は上着を羽織ながら椅子に腰かけながら今にも寝そうな北丸に声をかけた。
「北丸さん。要請出ましたよ」
「要請?」
「捜索のですよ。さっき言ってた2人が行方不明ってやつのですよ。」
「まじでか?俺らに要請が?」
「駐屯地司令直々です。断れないでしょ?」
「まーそうだけど。俺ら以外にもっとプロいんだろ?」
「まー探せばね?とにかく時間ないんでさっさと行きますよ」
そう言うと涼崎は北丸の上着を手に取るとそのまま部屋から出ていった。
その頃
練馬駐屯地では捜索本部が設置され本格的な捜索活動が行われた。
北丸らが到着した頃にはすでに警察官の姿もあった。
「懐かしいなー」
駐屯地を見渡しながら唐突に叫んだ北丸を見て涼崎は声をかけた。
「何かありました?」
「いや、俺、新隊員教育ここで受けてたんよ。だから懐かしいなーって。」
「なるほど。ならこの駐屯地付近には詳しいと?」
「ま、まーそれなりにだけどな?」
「そうですか。」
「な、なんだよ」
「取り調べしてもいいですか?」
「は?俺にか?」
「もちろん」
「お前、頭沸いてんのか?」
「とにかくちょっと付いてきてもらってもよろしいですか?」
「まー別にいいけど」
北丸が言うと涼崎はそのまま北丸と共に会議室から出ていった。
「訓練停止。これって教育機関延びるとかじゃねーよな?」
廊下に張り出された訓練停止通達書を見ながら清塚が呟いた。
「土日返上になるか、期間が延長されるか。またはその両方?」
阿藤が言うと清塚は慌ててふりかえった。
「待て待て。それだけはやだぜ?両方とかんなのやべーだろ。」
「でも仕方ねーんじゃねーのか?」
辰巳が言うと清塚は口を鳴らした。
「真城の野郎まじでぶち殺してやる。な、俺らで探しに行かねーか?」
「マジで言ってんのか?俺ら点呼は普通にあんだぜ?これで点呼にまた欠員でたらまた人員増えてもっとやばいことなるだろ」
阿藤が言うと辰巳は頷いた。
「とにかく、ここで大人しくしとくのがベストだろ。」
そう言うと辰巳は居室へと帰って行った。
そしてこれは教官室でもちょっとした騒ぎになっていた。
「かなりやばいですよね。」
野倉が言うと小野塚は腕を組みながら軽く頷いた。
「まーそうだな。いるとしたら後はどこだ?実家も捜索入ってんのか?」
嶌が聞くと野倉は直ぐに返答した。
「みたいですね。既にいないことが確認されてます。今も警務隊員が見張りを継続中との事です」
「俺ら、帰ることも許さねーんだろ?だりーな」
相模が言うと野倉は席に腰掛けた。
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