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ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人
ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人 第21話
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主要登場人物一覧
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士
→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「せっかくの休み潰されて何なんだよ」
そう言いながら芹田はペン回しをした。
「今日ってあれだよな?先週の観閲式での休日がここに来たんだっけ?」
鈴木が聞くと芹田はため息をつきながら時計に目をやった。
「だるすぎんだろ。あの清塚って野郎もそうだけど。蹴るのはいくらなんでもねーだろう」
「見た目通りって感じだな笑」
鈴木が言うと芹田は軽く笑った。
「よぉ、もう来とったか」
そう怒鳴りながら自習室に清塚が入ってきた。その後ろには岸倉の姿もあった。
「遅すぎんだろ。あと5分とかだろ?」
芹田が怒鳴ると清塚は笑いながら近くの椅子に腰かけた。
「まー許せよ。岸倉お前乗り切れよ。ここで乗り切ったら幹部候補生受かるかもだぜ?」
清塚が声をかけると岸倉は軽く笑った。
「試験ってなると俺、手が震えるんだ。そんな奴が受かるかよ笑」
「俺は受かるって信じてるぜ。なんなら今回のこの試験もお前は勝つ。俺はそう信じてる。」
「ありがとう」
岸倉が言うと真城と阿藤が部屋に入ってきた。
「な?休みに呼び出すなよ」
阿藤が怒鳴ると清塚は軽く笑った。
「悪く思うなよ。真城、例のやつ持ってきたか?」
「これか?」
そう言うと真城は赤ペンと答案用紙を見せた。
「え?俺と真城が採点係って事なんだよな?」
阿藤が聞くと清塚が頷いた。
「結構苦労したからな笑この答案用紙入手すんのに笑」
真城が言うと阿藤は笑いながら頷いた。
「教官に詰められとったもんな笑 お前」
「答案用紙何にいるんだってな笑」
「おもろかったぜ。」
阿藤が言うと清塚は腕時計に目をやった。
「試験始め」
清塚が怒鳴ると岸倉はビクリと体を動かしながらもそのままペンを手に取った。
「なんで俺らがこんなのに付き合わされるんだよ。」
芹田は半ばいらだちを見せながらもペンを手に取った。
1時間後
試験が終わると真城は採点を始めた。
しばらく採点していくと、真城は清塚に目を合わせた。
「どうだった?」
清塚が聞くと真城は笑顔で頷いた。
「は?嘘つけよ」
そう言いながら芹田と鈴木は真城から答案用紙を奪い取り目をやった。
「まじかよ。やる時はやるんだよな。こいつ」
阿藤が言うと清塚は芹田と鈴木から答案用紙を奪った。
「これで結果が出たな。もっかい勝負すっか?こっちはいつでもやるぜ」
「うるせーよ。たまたまだろ。こんなの。あてにならねー」
そう怒鳴ると芹田はそのまま部屋から出ていった。
「だるすぎんだろ。俺は手を抜いてたからな。」
そう言いながら鈴木も出ていった。
「やるじゃねーか。な?流石だぜ」
真城が言うと清塚は岸倉の肩を軽く叩いた。
「な?夢叶えてみろよ。もっかい」
「夢?」
「幹部なんのが夢なんだろ?幹部候補生受けてみろって。」
そう言うと清塚はスマホを操作しながらあるサイトを開いた。
そこには、警衛隊幹部候補生試験の日時が書かれていた。
「これ、お前受けてみろよ。俺は今のお前だったら受かると思うぜ?」
「幹部候補生か。受かってもお前俺らの同期だからな。タメだぞ?」
阿藤が言うと岸倉は笑いながら頷いた。
「受けてみようかな。」
「よっしゃぁ。そうとなればあとは行動に移すだけだろ?行くぞ」
「そうか。それは残念だ。」
「これ診察書です」
そう言うと辰巳は一織に1枚の封筒を渡した。
「怪我が完治してないのは、まー前の部隊からの異動時の時に引き継ぎ事項として申し受けは受けていたが。まさかこうなるとはな。これからどうするんだ?」
「自分、まだ警衛隊にかけてみたいなって。だから、その、」
「警衛隊格闘は実戦に近いものが多いだろ。お前が1番よく知ってると思うが。だから通常の格闘技で生じる怪我とは比較がしにくいものが多い。俺らからお前にこうしろとか、あーしろとか言えねーだろ?だからお前の意思に俺らは従うしかできねーんだよ。わかるか?」
そう言うと一織は静かに受け取った封筒をその場に置いた。
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士
→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
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「せっかくの休み潰されて何なんだよ」
そう言いながら芹田はペン回しをした。
「今日ってあれだよな?先週の観閲式での休日がここに来たんだっけ?」
鈴木が聞くと芹田はため息をつきながら時計に目をやった。
「だるすぎんだろ。あの清塚って野郎もそうだけど。蹴るのはいくらなんでもねーだろう」
「見た目通りって感じだな笑」
鈴木が言うと芹田は軽く笑った。
「よぉ、もう来とったか」
そう怒鳴りながら自習室に清塚が入ってきた。その後ろには岸倉の姿もあった。
「遅すぎんだろ。あと5分とかだろ?」
芹田が怒鳴ると清塚は笑いながら近くの椅子に腰かけた。
「まー許せよ。岸倉お前乗り切れよ。ここで乗り切ったら幹部候補生受かるかもだぜ?」
清塚が声をかけると岸倉は軽く笑った。
「試験ってなると俺、手が震えるんだ。そんな奴が受かるかよ笑」
「俺は受かるって信じてるぜ。なんなら今回のこの試験もお前は勝つ。俺はそう信じてる。」
「ありがとう」
岸倉が言うと真城と阿藤が部屋に入ってきた。
「な?休みに呼び出すなよ」
阿藤が怒鳴ると清塚は軽く笑った。
「悪く思うなよ。真城、例のやつ持ってきたか?」
「これか?」
そう言うと真城は赤ペンと答案用紙を見せた。
「え?俺と真城が採点係って事なんだよな?」
阿藤が聞くと清塚が頷いた。
「結構苦労したからな笑この答案用紙入手すんのに笑」
真城が言うと阿藤は笑いながら頷いた。
「教官に詰められとったもんな笑 お前」
「答案用紙何にいるんだってな笑」
「おもろかったぜ。」
阿藤が言うと清塚は腕時計に目をやった。
「試験始め」
清塚が怒鳴ると岸倉はビクリと体を動かしながらもそのままペンを手に取った。
「なんで俺らがこんなのに付き合わされるんだよ。」
芹田は半ばいらだちを見せながらもペンを手に取った。
1時間後
試験が終わると真城は採点を始めた。
しばらく採点していくと、真城は清塚に目を合わせた。
「どうだった?」
清塚が聞くと真城は笑顔で頷いた。
「は?嘘つけよ」
そう言いながら芹田と鈴木は真城から答案用紙を奪い取り目をやった。
「まじかよ。やる時はやるんだよな。こいつ」
阿藤が言うと清塚は芹田と鈴木から答案用紙を奪った。
「これで結果が出たな。もっかい勝負すっか?こっちはいつでもやるぜ」
「うるせーよ。たまたまだろ。こんなの。あてにならねー」
そう怒鳴ると芹田はそのまま部屋から出ていった。
「だるすぎんだろ。俺は手を抜いてたからな。」
そう言いながら鈴木も出ていった。
「やるじゃねーか。な?流石だぜ」
真城が言うと清塚は岸倉の肩を軽く叩いた。
「な?夢叶えてみろよ。もっかい」
「夢?」
「幹部なんのが夢なんだろ?幹部候補生受けてみろって。」
そう言うと清塚はスマホを操作しながらあるサイトを開いた。
そこには、警衛隊幹部候補生試験の日時が書かれていた。
「これ、お前受けてみろよ。俺は今のお前だったら受かると思うぜ?」
「幹部候補生か。受かってもお前俺らの同期だからな。タメだぞ?」
阿藤が言うと岸倉は笑いながら頷いた。
「受けてみようかな。」
「よっしゃぁ。そうとなればあとは行動に移すだけだろ?行くぞ」
「そうか。それは残念だ。」
「これ診察書です」
そう言うと辰巳は一織に1枚の封筒を渡した。
「怪我が完治してないのは、まー前の部隊からの異動時の時に引き継ぎ事項として申し受けは受けていたが。まさかこうなるとはな。これからどうするんだ?」
「自分、まだ警衛隊にかけてみたいなって。だから、その、」
「警衛隊格闘は実戦に近いものが多いだろ。お前が1番よく知ってると思うが。だから通常の格闘技で生じる怪我とは比較がしにくいものが多い。俺らからお前にこうしろとか、あーしろとか言えねーだろ?だからお前の意思に俺らは従うしかできねーんだよ。わかるか?」
そう言うと一織は静かに受け取った封筒をその場に置いた。
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