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ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人
ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人 第28話
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主要登場人物一覧
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「総決議案が出された?どういうことだ?」
特殊科 支援機動部隊が出動したと特殊科 理事官専任秘書官から聞きつけ、特殊科総務理事官の阿部 将補はパジャマを脱ぎながら叫んだ。
「どうしますか?」
秘書官から聞かれ阿部は横にいた妻から服を着させてもらいながら言った。
「今すぐに向かう。それと、警務隊の方にも連絡しといてくれ。総決議案が出されたということは、まだ本部に警務隊の幹部らがいるということだろ?」
「わかりました。部隊の出動はそのまま前進させるという形でよろしいでしょうか?」
「そうだな。そのまま前進させろ。警務隊からの命令なのであれば却下すれば後々面倒臭い事になるだろ。」
「わかりました。失礼します」
秘書官は電話を切ると急いで、警務隊本部管理中隊へと向かった。
その頃
現場に着いた特殊科 支援機動部隊は涼崎らが待機するテントへと向かっていた。
テントの中に着くと部隊長の 大河原 1等幹士は防弾チョッキを緩めながら口を開けた。
「涼崎 2等幹士はいらっしゃいますか?」
「はい。涼崎です。」
涼崎が返事すると大河原は軽く敬礼した。
「支援機動部隊長の大河原です。どうも。今回はあなたが総指揮官としてお願いします。我々は名前の通りあくまで支援が任務です。テロ等が発生した場合に置いては、警察活動の支援、警衛隊内での立てこもり等が発生した場合は、警務隊活動の支援が目的です。そこをお忘れでは無いですよね?」
「はい。よろしくお願いします」
涼崎が言うと大河原は声を少し下げながら近づいた。
「今、初級幹部教育過程を受けながら警務隊で初級幹部実務研修を行っていると聞きました。あなたはこれから出世していきたいと?キャリア幹部として華々しい生活を送っていきたい。そうでしょ?」
「その話、関係ありますか?」
「単刀直入に教えてあげますよ。こういった事案が発生した場合に取るべき幹部としての賢い選択肢というのを。」
「賢い選択肢?」
「見て見ぬふりですよ。ましてや初級幹部なのであれば。尚更。何か行動を起こして失敗するのと、何もせずに失敗するのと比べたら後者が幹部として生きていくんだったら正しい選択肢です。それを念頭に。私は来年で定年なので。これまでの警衛隊人生での経験談です」
そう言うと大河原は演習場の地図に目を落とした。
「感度よしか?これより各部隊は横隊に展開し00をA地点としそこからの部隊行動を実施。その後、目標地点にたどり着けばすぐ様展開し警戒活動を実施せよ。01連絡無線」
「00こちら01。先述の事項了解。これより先述通りの行動展開を開始する。おくれ」
無線連絡を終えると大河原はそのまま無線機をその場に置き近くの椅子に腰かけた。
「流石にやばいでしょ?これは」
近くにいた警務隊員に言われ涼崎は軽く顔をしかめた。
「処分は免れないだろうな。」
「涼崎さん。相模さんでしたっけ?あの人に言われてやったんですよね?あの人の責任ですよ?あなたが処分を食らうのはおかしいですよね」
「組織は相模さんよりも階級上位のこの俺に処分を与えてくる。そういうところだ。俺は逃げない。」
そう言うと涼崎はその場に眼鏡を置くとそのまま腕を組んだ。
「00こちら01これより部隊展開を実施する。」
無線連絡と共に涼崎はその場で地図に目を落とした。
「現状報告忘れるな。」
大河原が言うと涼崎は静かにその場に座った。
「部隊の先頭に警務隊員が先導するって。これで失敗したら警務隊の責任にもなりかねーぞ?」
動き出した部隊の映像を見ながら警務隊員らはざわついていた。
真城大暉(19)…8代目主人公 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
辰巳愛斗(22)…警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
清塚翔(25) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
岸倉大智(20) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
阿藤仁(22) …警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊 第1班 2等隊士
一織将太(42)…警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第1班長 隊士官
相模恭介(42)… 警衛庁 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊 第2班長 隊士官
小野塚亮平(48) 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊第1区隊長 2等幹士
嶌篤志(43)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第第1中隊第1区隊長付き指導幹部 2等幹士
野倉聖陽(32)… 警衛庁陸上科集中錬成教育隊 統括指導官 2等幹士
芝村繁顕(53) … 警衛庁陸上科集中錬成教育隊第1中隊長 将補
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「総決議案が出された?どういうことだ?」
特殊科 支援機動部隊が出動したと特殊科 理事官専任秘書官から聞きつけ、特殊科総務理事官の阿部 将補はパジャマを脱ぎながら叫んだ。
「どうしますか?」
秘書官から聞かれ阿部は横にいた妻から服を着させてもらいながら言った。
「今すぐに向かう。それと、警務隊の方にも連絡しといてくれ。総決議案が出されたということは、まだ本部に警務隊の幹部らがいるということだろ?」
「わかりました。部隊の出動はそのまま前進させるという形でよろしいでしょうか?」
「そうだな。そのまま前進させろ。警務隊からの命令なのであれば却下すれば後々面倒臭い事になるだろ。」
「わかりました。失礼します」
秘書官は電話を切ると急いで、警務隊本部管理中隊へと向かった。
その頃
現場に着いた特殊科 支援機動部隊は涼崎らが待機するテントへと向かっていた。
テントの中に着くと部隊長の 大河原 1等幹士は防弾チョッキを緩めながら口を開けた。
「涼崎 2等幹士はいらっしゃいますか?」
「はい。涼崎です。」
涼崎が返事すると大河原は軽く敬礼した。
「支援機動部隊長の大河原です。どうも。今回はあなたが総指揮官としてお願いします。我々は名前の通りあくまで支援が任務です。テロ等が発生した場合に置いては、警察活動の支援、警衛隊内での立てこもり等が発生した場合は、警務隊活動の支援が目的です。そこをお忘れでは無いですよね?」
「はい。よろしくお願いします」
涼崎が言うと大河原は声を少し下げながら近づいた。
「今、初級幹部教育過程を受けながら警務隊で初級幹部実務研修を行っていると聞きました。あなたはこれから出世していきたいと?キャリア幹部として華々しい生活を送っていきたい。そうでしょ?」
「その話、関係ありますか?」
「単刀直入に教えてあげますよ。こういった事案が発生した場合に取るべき幹部としての賢い選択肢というのを。」
「賢い選択肢?」
「見て見ぬふりですよ。ましてや初級幹部なのであれば。尚更。何か行動を起こして失敗するのと、何もせずに失敗するのと比べたら後者が幹部として生きていくんだったら正しい選択肢です。それを念頭に。私は来年で定年なので。これまでの警衛隊人生での経験談です」
そう言うと大河原は演習場の地図に目を落とした。
「感度よしか?これより各部隊は横隊に展開し00をA地点としそこからの部隊行動を実施。その後、目標地点にたどり着けばすぐ様展開し警戒活動を実施せよ。01連絡無線」
「00こちら01。先述の事項了解。これより先述通りの行動展開を開始する。おくれ」
無線連絡を終えると大河原はそのまま無線機をその場に置き近くの椅子に腰かけた。
「流石にやばいでしょ?これは」
近くにいた警務隊員に言われ涼崎は軽く顔をしかめた。
「処分は免れないだろうな。」
「涼崎さん。相模さんでしたっけ?あの人に言われてやったんですよね?あの人の責任ですよ?あなたが処分を食らうのはおかしいですよね」
「組織は相模さんよりも階級上位のこの俺に処分を与えてくる。そういうところだ。俺は逃げない。」
そう言うと涼崎はその場に眼鏡を置くとそのまま腕を組んだ。
「00こちら01これより部隊展開を実施する。」
無線連絡と共に涼崎はその場で地図に目を落とした。
「現状報告忘れるな。」
大河原が言うと涼崎は静かにその場に座った。
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動き出した部隊の映像を見ながら警務隊員らはざわついていた。
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