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ULTIMATE〜E.O.D 不発の憎しみ
ULTIMATE〜E.O.D 不発の憎しみ 第17話
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主要登場人物一覧
嶹津舜(20)…10代目主人公 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
耀阪榮臣(21)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
夢丸奎大(19)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
高梨樹李(23)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
冴浪透也(23)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
関口智也(25)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 1等隊士
吉瀬淳也(24)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 隊士長
来島琉季弥(42)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊 管理官 2等士官
今西遙駕(43)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 第1機動小隊長 士官長
末崎駕李(31)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等士官
藤浦恭介(42)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
尾浦祥暉(36)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 1等隊尉
近村泰翔(46)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 2等幹士
伊村零也(38)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 2等士官
飛松晃聖(31)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 3等士官
田嶋昌暢(48)…警衛庁 警務大隊 首席監察官 2等将士
脇坂康誠(38)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊 主任 1等士官
聖藤黎汰(38)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊所属 2等士官
栗坂啓二(35)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊所属 3等士官
千景将(48)…警衛庁 公安科 統括官兼 別働隊長 2等幹士
登梨昌磨(42)… 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
奥木奨真(42)…警衛庁 幕僚官房室 理事官補佐 1等幹士
菊池謙祐(41)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
泉井皓太(40)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
聖藤淳倖(58)…警衛庁 幕僚官房室 情報保全隊 隊長 3等将士
崇地彪眞(50)…警衛庁 副 幕僚総監
鳥島信孝(54)…警衛庁 14代目 幕僚総監
瀏 黎曖秦(20)…対日武闘派戦線 ELUリーダー
倉北來人(36)…対日武闘派戦線 ELU メンバー
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
外で脇坂を取り押さえられてるのを見て松芝は軽く頷きながら歩き出した。
「どうすんだよ。捕まってんぜ?脇坂の野郎」
嶹津が言うと耀坂は軽く頷いた。
「どうするんだろうな。」
「とりあえず、副 幕僚総監のお部屋拝見できますか?」
「いや、流石にそんな外部の人間が容易くって無理あるだろ」
嶹津が言うと藤浦は持っていたiPadを操作し始めた。
「可能ですね。はい」
「え、まじかよ」
嶹津が呟くと藤浦は口を開けた。
「公安ならば可能だということだ。嶹津、お前の所属先は?どこだっけ?」
「公安っすね。はい」
「そういうことだ。」
「すんげー。公安ってまじ何でもできるんだな。えぐすぎだろ」
「とにかく急ぎましょう。何かわかるかもしれない」
松芝が言うと嶹津らは軽く走り出した。
副 幕僚総監室前に着くと嶹津は目の前にいた隊員を睨み上げた。
「どけよ」
そう言いながら藤浦は軽く嶹津を押しのけた。
「公安科です。ちょっと調査したくて、部屋入ってもいいですかね?」
「は、は?」
「規則で公安科はこの許可証があれば入れるはずだ。」
そう言うと藤浦は持っていた紙を広げた。
「ちゃんと規則は勉強しておくんだな。まだ見る感じ若そうだけど」
藤浦が言うと隊員は慌てて敬礼した。
「は、はい。守衛科勤務の3等隊士であります。規則理解不十分で申し訳ありませんでした」
「次からわかってくれたらいいんだよ」
そう言うと藤浦はその隊員の肩を軽く叩きそのまま中に入っていった。
「確か、その許可証は、幕僚総監からの通達事項が記されていれば使えますよね?ですが、それ」
松芝が言うと藤浦は軽く笑った。
「通達事項は書いてもらってないね。」
「い、いやそんなの、規律違反でしょ?バレたら、」
「現場はこういうグレーゾーンな事もしばしばやるんですよ。柔軟に柔軟に。ね?」
「ここだな」
嶹津が言うと藤浦はそのまま副 幕僚総監室へと入っていった。
「見張りに夢丸、耀阪行ってこい」
登梨に言われ2人は急いで部屋から出て行った。
「なんか見つかんのか?ここなんかにいて。さっさと、崇地の野郎追いかけた方がいいだろ」
そう言いながら嶹津は近くのソファーに腰かけた。
「これ、」
机の上にあった崇地がいつも使うパソコンを操作する関口の横にいた松芝が軽く声を漏らした。
「あ?なんかあったんか?」
嶹津が立ち上がろうとするとそれよりも前に冴浪が関口らに近づいた。
「これ、この計画」
松芝が呟いた。
パソコン上に映し出されていたのはとある計画に関する重要機密事項だった。
「何か?ありました?」
関口が聞くと松芝は軽く頷きながら続けた。
「国家改変計画。日本を立て直す事を目的にした計画だ。これに関与していた一部の政治家と活動家を謳う市民がテロ等準備罪で警視庁に検挙されるという事案が過去にあった。警視庁としては公に公表は控えていた。こんなの公表すれば、混乱を招くことなど安易に予想はできるだろうって」
「てことは、崇地は、東亜共和国とその計画を目論んでると?」
藤浦が聞くと松芝は軽く頷いた。
「東亜共和国に装備品を横流ししていたのもそれだと納得いくな。東亜共和国とその計画を目論んでいたってことは、まずは、日本を潰すために警衛隊以上の力をつけないといけない。そのためにも、警衛隊の装備品はかなり高価な品物になるだろうな」
冴浪が呟いた。
「え、松芝さんって、元ポリ?」
嶹津が聞くと松芝は軽く頷いた。
「40の時に退職して。警備業に転職して去年、今の立場についた。まさか崇地さんがこれに関与しているのか?」
松芝が言うと嶹津がスマホに目を落とした。
「明徳教ってのが謳ってるってやつか。」
「何年か前にちょっとした騒ぎになったやつだよな」
高梨が言うと嶹津は頷いた。
「この計画は公表するだけでもかなりのダメージをかけることが出来る。」
登梨がつぶやくと松芝は窓の景色に目をやった。
「すぐに公表を止める必要がある。すぐに動かないと、」
松芝が動こうとした時、部屋に警務隊隊員らが入ってきた。
「失礼します。副 幕僚総監室に不法侵入したというのはあなた方で間違いないですか?」
1人の隊員が声をかけると藤浦は軽く目を見開いた。
「あなたが持ってるその許可証、幕僚総監からの通達事項はありますか?」
「無い、です」
藤浦が呟くと隊員は藤浦の手に手錠をかけた。
「なら、これは立派な規律違反に該当します。そこで立ってた若い隊員を騙して中に入った?通報受けてここに来るなり、制服姿の隊員が警戒役に立っててビックリしましたよ」
「俺らをどうする気なんだよ?」
嶹津が怒鳴ると隊員は軽く鼻で笑った。
「下で騒いでいた脇坂と同じ連中だろ?あんたら?笑 とりあえず警務隊の隊本部まで来て貰えますか?」
「嶹津、ここは大人しく従うか」
藤浦に言われ嶹津は軽く頷いた。
その後
嶹津らは、公安科幹部の働きかけもあり、厳重注意という形で釈放された。
しかし同時に公安科はこの一件で、別働隊の活動休止中を突如として発表した。
これにより別働隊に所属していた嶹津らは公安科長付き隊員として、次の人事異動が決まるまでの間、公安科での事務作業を命ぜられた。
一方、脇坂は、自ら警務隊を離れる決断を下し同日に自ら、入科試験合格を経て特殊科 新入隊員としてアメリカへの教育派遣を命ぜられアメリカ行きが決まった。
これに伴い刑事課 第1小隊 主任には伊村がつくことになった。
そして、東亜共和国に移った崇地は計画を公表する事なく水面下での計画遂行に向け動くことを決めていた。
そこで目がつけられたのは、明徳教であった。
崇地は大学生の頃に学生運動家として知られており28年振りに活動家としての仕事を再開することとなった。
計画のことを耳にした幕僚総監 鳥島は計画の公表そして、実行されるのを防ぐため、同日に情報保全隊を組織改編させ、保全隊幹部18名を処分し、新隊長を兼務する形をとると、新たに22名の幹部隊員を配置し新体制を取り、東亜共和国へのサイバー攻撃さらには、東亜共和国からのサイバー攻撃を防ぐ為にサイバー防衛網の開発に取り組んだ。
嶹津舜(20)…10代目主人公 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
耀阪榮臣(21)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
夢丸奎大(19)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等隊士
高梨樹李(23)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
冴浪透也(23)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等隊士
関口智也(25)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 1等隊士
吉瀬淳也(24)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 隊士長
来島琉季弥(42)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊 管理官 2等士官
今西遙駕(43)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 第1機動小隊長 士官長
末崎駕李(31)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 3等士官
藤浦恭介(42)…警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
尾浦祥暉(36)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 1等隊尉
近村泰翔(46)…警衛庁 自衛科 方面隊統括本部 東部方面隊専任統括官 2等幹士
伊村零也(38)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 2等士官
飛松晃聖(31)…警衛庁 警務大隊 首席監察部 東部方面隊 統括監察員 3等士官
田嶋昌暢(48)…警衛庁 警務大隊 首席監察官 2等将士
脇坂康誠(38)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊 主任 1等士官
聖藤黎汰(38)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊所属 2等士官
栗坂啓二(35)…警衛庁 警務大隊 刑事課 第1小隊所属 3等士官
千景将(48)…警衛庁 公安科 統括官兼 別働隊長 2等幹士
登梨昌磨(42)… 警衛庁 公安科 国家危機管理対策部隊 別働隊所属 2等士官
奥木奨真(42)…警衛庁 幕僚官房室 理事官補佐 1等幹士
菊池謙祐(41)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
泉井皓太(40)…警衛庁 陸上科 陸上中央司令総隊 所属 2等士官
聖藤淳倖(58)…警衛庁 幕僚官房室 情報保全隊 隊長 3等将士
崇地彪眞(50)…警衛庁 副 幕僚総監
鳥島信孝(54)…警衛庁 14代目 幕僚総監
瀏 黎曖秦(20)…対日武闘派戦線 ELUリーダー
倉北來人(36)…対日武闘派戦線 ELU メンバー
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
外で脇坂を取り押さえられてるのを見て松芝は軽く頷きながら歩き出した。
「どうすんだよ。捕まってんぜ?脇坂の野郎」
嶹津が言うと耀坂は軽く頷いた。
「どうするんだろうな。」
「とりあえず、副 幕僚総監のお部屋拝見できますか?」
「いや、流石にそんな外部の人間が容易くって無理あるだろ」
嶹津が言うと藤浦は持っていたiPadを操作し始めた。
「可能ですね。はい」
「え、まじかよ」
嶹津が呟くと藤浦は口を開けた。
「公安ならば可能だということだ。嶹津、お前の所属先は?どこだっけ?」
「公安っすね。はい」
「そういうことだ。」
「すんげー。公安ってまじ何でもできるんだな。えぐすぎだろ」
「とにかく急ぎましょう。何かわかるかもしれない」
松芝が言うと嶹津らは軽く走り出した。
副 幕僚総監室前に着くと嶹津は目の前にいた隊員を睨み上げた。
「どけよ」
そう言いながら藤浦は軽く嶹津を押しのけた。
「公安科です。ちょっと調査したくて、部屋入ってもいいですかね?」
「は、は?」
「規則で公安科はこの許可証があれば入れるはずだ。」
そう言うと藤浦は持っていた紙を広げた。
「ちゃんと規則は勉強しておくんだな。まだ見る感じ若そうだけど」
藤浦が言うと隊員は慌てて敬礼した。
「は、はい。守衛科勤務の3等隊士であります。規則理解不十分で申し訳ありませんでした」
「次からわかってくれたらいいんだよ」
そう言うと藤浦はその隊員の肩を軽く叩きそのまま中に入っていった。
「確か、その許可証は、幕僚総監からの通達事項が記されていれば使えますよね?ですが、それ」
松芝が言うと藤浦は軽く笑った。
「通達事項は書いてもらってないね。」
「い、いやそんなの、規律違反でしょ?バレたら、」
「現場はこういうグレーゾーンな事もしばしばやるんですよ。柔軟に柔軟に。ね?」
「ここだな」
嶹津が言うと藤浦はそのまま副 幕僚総監室へと入っていった。
「見張りに夢丸、耀阪行ってこい」
登梨に言われ2人は急いで部屋から出て行った。
「なんか見つかんのか?ここなんかにいて。さっさと、崇地の野郎追いかけた方がいいだろ」
そう言いながら嶹津は近くのソファーに腰かけた。
「これ、」
机の上にあった崇地がいつも使うパソコンを操作する関口の横にいた松芝が軽く声を漏らした。
「あ?なんかあったんか?」
嶹津が立ち上がろうとするとそれよりも前に冴浪が関口らに近づいた。
「これ、この計画」
松芝が呟いた。
パソコン上に映し出されていたのはとある計画に関する重要機密事項だった。
「何か?ありました?」
関口が聞くと松芝は軽く頷きながら続けた。
「国家改変計画。日本を立て直す事を目的にした計画だ。これに関与していた一部の政治家と活動家を謳う市民がテロ等準備罪で警視庁に検挙されるという事案が過去にあった。警視庁としては公に公表は控えていた。こんなの公表すれば、混乱を招くことなど安易に予想はできるだろうって」
「てことは、崇地は、東亜共和国とその計画を目論んでると?」
藤浦が聞くと松芝は軽く頷いた。
「東亜共和国に装備品を横流ししていたのもそれだと納得いくな。東亜共和国とその計画を目論んでいたってことは、まずは、日本を潰すために警衛隊以上の力をつけないといけない。そのためにも、警衛隊の装備品はかなり高価な品物になるだろうな」
冴浪が呟いた。
「え、松芝さんって、元ポリ?」
嶹津が聞くと松芝は軽く頷いた。
「40の時に退職して。警備業に転職して去年、今の立場についた。まさか崇地さんがこれに関与しているのか?」
松芝が言うと嶹津がスマホに目を落とした。
「明徳教ってのが謳ってるってやつか。」
「何年か前にちょっとした騒ぎになったやつだよな」
高梨が言うと嶹津は頷いた。
「この計画は公表するだけでもかなりのダメージをかけることが出来る。」
登梨がつぶやくと松芝は窓の景色に目をやった。
「すぐに公表を止める必要がある。すぐに動かないと、」
松芝が動こうとした時、部屋に警務隊隊員らが入ってきた。
「失礼します。副 幕僚総監室に不法侵入したというのはあなた方で間違いないですか?」
1人の隊員が声をかけると藤浦は軽く目を見開いた。
「あなたが持ってるその許可証、幕僚総監からの通達事項はありますか?」
「無い、です」
藤浦が呟くと隊員は藤浦の手に手錠をかけた。
「なら、これは立派な規律違反に該当します。そこで立ってた若い隊員を騙して中に入った?通報受けてここに来るなり、制服姿の隊員が警戒役に立っててビックリしましたよ」
「俺らをどうする気なんだよ?」
嶹津が怒鳴ると隊員は軽く鼻で笑った。
「下で騒いでいた脇坂と同じ連中だろ?あんたら?笑 とりあえず警務隊の隊本部まで来て貰えますか?」
「嶹津、ここは大人しく従うか」
藤浦に言われ嶹津は軽く頷いた。
その後
嶹津らは、公安科幹部の働きかけもあり、厳重注意という形で釈放された。
しかし同時に公安科はこの一件で、別働隊の活動休止中を突如として発表した。
これにより別働隊に所属していた嶹津らは公安科長付き隊員として、次の人事異動が決まるまでの間、公安科での事務作業を命ぜられた。
一方、脇坂は、自ら警務隊を離れる決断を下し同日に自ら、入科試験合格を経て特殊科 新入隊員としてアメリカへの教育派遣を命ぜられアメリカ行きが決まった。
これに伴い刑事課 第1小隊 主任には伊村がつくことになった。
そして、東亜共和国に移った崇地は計画を公表する事なく水面下での計画遂行に向け動くことを決めていた。
そこで目がつけられたのは、明徳教であった。
崇地は大学生の頃に学生運動家として知られており28年振りに活動家としての仕事を再開することとなった。
計画のことを耳にした幕僚総監 鳥島は計画の公表そして、実行されるのを防ぐため、同日に情報保全隊を組織改編させ、保全隊幹部18名を処分し、新隊長を兼務する形をとると、新たに22名の幹部隊員を配置し新体制を取り、東亜共和国へのサイバー攻撃さらには、東亜共和国からのサイバー攻撃を防ぐ為にサイバー防衛網の開発に取り組んだ。
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