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ULTIMATE〜INHERIT J.D.F
ULTIMATE〜INHERIT J.D.F第5話
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主要登場人物一覧
来宮遼介(33)…5代目主人公 警衛庁首都自衛科保安大隊第3班主任補佐2等幹士
丸岡浩康(45)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班班長 1等幹士
清田大毅(40)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班副班長 1等幹士
永浦結仁(38)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班主任 2等幹士
藤ヶ谷慶斗(25)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班所属 準等隊士
磯城野大弥(25)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班所属 準等隊士
笹倉大志(33)…警衛庁参謀部所属2等幹士
片岡優真(33)…警衛庁近畿方面隊西日本区域自衛科保安大隊総務管理官補佐2等幹士
海藤辰之(33)…警衛庁警務隊首席監察部長付き監察員2等幹士
中将一郎(46)…警衛庁幕僚総監官房室理事官補佐 隊将
原快真(46)…警衛庁警備科第1指令本隊管理官 将補
梶唯我(46)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊長 将補
緋鷺徹哉(35)…警衛庁警備科第1指令本隊管理官補佐 将補 (関東管区警察局総務監察部から出向中)
中堂純一(48)…警衛庁2代目幕僚総監(元警察庁長官官房総括審議官)
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「今回起きた連続大麻摂取疑惑。お前はどう思う?」
首席監察官に問われ海藤は、頭を悩ませていた。
「やはり、部隊内で起きてるということは、我々警務隊が知らないところで広まっているということ。教育隊にまで視野を広げて捜査をするべきかと」
海藤が答えた。
警務隊は今、警衛隊内で多発している大麻摂取についての捜査をしている。
始まりは、訓練中に奇声を出し暴れた隊員が出たと事後報告で警務隊に来たところからだった。
その報告を受け警務隊は直ぐに捜査を開始。
すると1人2人と次々に大麻所持者が発覚。
ある隊員は警察からの職務質問中に大麻所持が発覚し警視庁を通じて警衛庁警務隊に入ってきた。
職務質問中に大麻所持が発覚した件は全国ニュースにもなり、その隊員が所属していた部隊の隊長と管理官が責任を取って除隊するまでの話に発展した。
「とにかく、一度全方面隊に行ってみます。自らの目で捜査したいと思います」
「頼んだぞ」
「はい」
首席監察官室を出た時だった、来宮から電話がかかってきた。
「どうした?」
海藤は直ぐに電話に出た。
「今時間あるか?」
「ま、少しだけなら。」
「そうか。実はな調べて欲しいことがあって」
「調査依頼か。んー。ま、いっか。聞いてやるよ。何だ?」
「今、立てこもり事件が起きててその作戦会議が行われてるんだけど、その会議仕切ってる第1指令本隊の管理官ってのが警察から来てまだ2日3日しか経ってない奴なんだ。警衛隊則では半年間の研修を受けないと警衛官としての職務をしてはいけないと記されてる。おかしくねーか?それと、風の噂で聞いたが、元警察幹部が次々と警衛隊の重要ポストについてるって事も聞いた。なんかあるんじゃねーかな。って」
「管理官って原さんじゃなかたっけ?第1だろ?」
「あ、そだ。管理官補佐だ」
「そいつの名前は?」
「緋鷺徹哉だ。」
「わかった。調べとく。」
「頼んだぞ」
そう言うと来宮はそのまま電話を切った。
「どうでした?」
横にいた藤ヶ谷が聞いてきた。
「同期の警務隊員に電話した。調べとくって」
来宮が言った。
「幹部ってすげーなー。」
磯城野が言うと藤ヶ谷は笑みを見せた。
その頃、海藤は中に電話をしていた。
「………ということらしくて。幕僚官房室のあなたなら何か知りませんか?」
「新しく就任した中堂幕僚総監は警察出身者だ。もしかすると自分の派閥を作ろうとしてるんじゃないか?ここ1年で、多くの警衛隊幹部が様変わりしている。人事院にも警察出身者が増えてきててな。おかしいとは思っていたんだが」
中が言った。
「一度、幕僚官房室の方で調査お願い出来ますか?警務隊はちょっと今忙しくて」
「大麻所持の件だろ?」
「はい。」
「大変だな。俺の方で調査しとくよ。お前は自分の仕事に集中しとけ」
「わかりました。失礼します」
そう言うと海藤は電話を切った。
来宮遼介(33)…5代目主人公 警衛庁首都自衛科保安大隊第3班主任補佐2等幹士
丸岡浩康(45)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班班長 1等幹士
清田大毅(40)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班副班長 1等幹士
永浦結仁(38)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班主任 2等幹士
藤ヶ谷慶斗(25)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班所属 準等隊士
磯城野大弥(25)…警衛庁首都自衛科保安大隊第3班所属 準等隊士
笹倉大志(33)…警衛庁参謀部所属2等幹士
片岡優真(33)…警衛庁近畿方面隊西日本区域自衛科保安大隊総務管理官補佐2等幹士
海藤辰之(33)…警衛庁警務隊首席監察部長付き監察員2等幹士
中将一郎(46)…警衛庁幕僚総監官房室理事官補佐 隊将
原快真(46)…警衛庁警備科第1指令本隊管理官 将補
梶唯我(46)…警衛庁公安科国際軍事調査部隊長 将補
緋鷺徹哉(35)…警衛庁警備科第1指令本隊管理官補佐 将補 (関東管区警察局総務監察部から出向中)
中堂純一(48)…警衛庁2代目幕僚総監(元警察庁長官官房総括審議官)
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
「今回起きた連続大麻摂取疑惑。お前はどう思う?」
首席監察官に問われ海藤は、頭を悩ませていた。
「やはり、部隊内で起きてるということは、我々警務隊が知らないところで広まっているということ。教育隊にまで視野を広げて捜査をするべきかと」
海藤が答えた。
警務隊は今、警衛隊内で多発している大麻摂取についての捜査をしている。
始まりは、訓練中に奇声を出し暴れた隊員が出たと事後報告で警務隊に来たところからだった。
その報告を受け警務隊は直ぐに捜査を開始。
すると1人2人と次々に大麻所持者が発覚。
ある隊員は警察からの職務質問中に大麻所持が発覚し警視庁を通じて警衛庁警務隊に入ってきた。
職務質問中に大麻所持が発覚した件は全国ニュースにもなり、その隊員が所属していた部隊の隊長と管理官が責任を取って除隊するまでの話に発展した。
「とにかく、一度全方面隊に行ってみます。自らの目で捜査したいと思います」
「頼んだぞ」
「はい」
首席監察官室を出た時だった、来宮から電話がかかってきた。
「どうした?」
海藤は直ぐに電話に出た。
「今時間あるか?」
「ま、少しだけなら。」
「そうか。実はな調べて欲しいことがあって」
「調査依頼か。んー。ま、いっか。聞いてやるよ。何だ?」
「今、立てこもり事件が起きててその作戦会議が行われてるんだけど、その会議仕切ってる第1指令本隊の管理官ってのが警察から来てまだ2日3日しか経ってない奴なんだ。警衛隊則では半年間の研修を受けないと警衛官としての職務をしてはいけないと記されてる。おかしくねーか?それと、風の噂で聞いたが、元警察幹部が次々と警衛隊の重要ポストについてるって事も聞いた。なんかあるんじゃねーかな。って」
「管理官って原さんじゃなかたっけ?第1だろ?」
「あ、そだ。管理官補佐だ」
「そいつの名前は?」
「緋鷺徹哉だ。」
「わかった。調べとく。」
「頼んだぞ」
そう言うと来宮はそのまま電話を切った。
「どうでした?」
横にいた藤ヶ谷が聞いてきた。
「同期の警務隊員に電話した。調べとくって」
来宮が言った。
「幹部ってすげーなー。」
磯城野が言うと藤ヶ谷は笑みを見せた。
その頃、海藤は中に電話をしていた。
「………ということらしくて。幕僚官房室のあなたなら何か知りませんか?」
「新しく就任した中堂幕僚総監は警察出身者だ。もしかすると自分の派閥を作ろうとしてるんじゃないか?ここ1年で、多くの警衛隊幹部が様変わりしている。人事院にも警察出身者が増えてきててな。おかしいとは思っていたんだが」
中が言った。
「一度、幕僚官房室の方で調査お願い出来ますか?警務隊はちょっと今忙しくて」
「大麻所持の件だろ?」
「はい。」
「大変だな。俺の方で調査しとくよ。お前は自分の仕事に集中しとけ」
「わかりました。失礼します」
そう言うと海藤は電話を切った。
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