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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第1話
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日湾戦争が開戦して1年、5000人いた専従特攻班員はいつの間にか4000人をきっていた。
専従特攻班班長の武隈は国家保安庁上層部に対して細かな部隊の分裂化を要請した。
これを上層部が承認したことを受け専従特攻班は20の分隊にわかれることになった。
そして国家保安庁はこれまで日本本土から向かわせていた専従特攻班を天湾付近の海に国保の戦艦を配備しその戦艦から天湾に派遣することにした。
20の分隊はその戦艦に指揮本部を構えた。
…………………………………………………………………
主要登場人物一覧
大石慶敬(28)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班第3分隊長
豊島敦也(28)…国家保安庁専従特攻班第3分隊副隊長
新屋智輝(28)…国家保安庁専従特攻班第3分隊主任
中将一郎(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
梶唯我(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
原快真(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
甲賀彪馬(28)…国家保安庁専従特攻班第4分隊所属
日野悠矢(37)…国家保安庁専従特攻班第4分隊所属
達司蓮(46)…国家保安庁専従特攻班司令官補佐
武隈紀久(47)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(31)…国家保安庁専従特攻班第2分隊所属
滝藤誠弥(35)…国家保安庁専従特攻班第1分隊所属
初芝泰樹(63)…国家保安庁長官
睦月陸(51)…国家保安庁専従特攻班司令官
金条泰雅(21)…国家保安庁専従特攻班第5分隊所属
………………………………………………………………
「ヤベーな。髭ぼーぼーだぞ」
鏡に映る自分を見ながら大石が呟いた。
「まじじゃん笑笑」
豊島は大石の顔を見るなり笑みを見せた。
「てか今日からだろ?新人来るの。教育隊卒隊して一番最初の任務が戦争って不運だよな」
新屋が呟いた。
今日この日、教育隊を卒隊した新人のうち、国保長官から選ばれた新人は専従特攻班の各分隊に派遣されることになっていた。
新人を迎えるにあたり今日は出撃の予定はなく戦艦の中ではあるが一休みできる状態にある。
天湾付近の海には今、五隻の戦艦が止まっておりそこに派遣されるのだ。
戦艦の中にはそれぞれ分隊ごとに待機室があり1分隊に150人前後の隊員が所属している。
「にしても携帯が繋がらんのどうにかならんか。」
そう言いながら豊島はスマホに目をやった。
スマホの上の部分には圏外と表記されている。
「しょうがねーだろ。予めその説明受けてるし。それぐらい覚悟の上だろ。」
そう言うと新屋は欠伸をした。
その時だった待機室に3人の男が入ってきた。
「失礼します。本日付けで専従特攻班第3分隊に所属が決まりました、第45期教育隊所属でありました中将一郎、梶唯我、原快真、以下3人であります。」
そう言うと1番長身の男が敬礼した。
それに合わせて他の2人も敬礼した。
「おう。よろしくな。」
そう言うと新屋は長身の男に目をやった。
「で、中って誰だ?」
「私であります」
「お前か。身長は?」
「188であります」
「おー笑でけぇー笑。にしても名前珍しいな。中って」
「よく言われます」
「ま、頑張ってくれ。明日からまた出撃の日がくる。30人を1括りとして日替わりで出動している。明日は俺が出撃の日なんだけどお前ら3人の中で1人ついてきて欲しい。誰か来れる者は?」
新屋が聞くと中がすぐに手をあげた。
「私に同行させてください。」
「わかった。じゃあ明日は中で決まりだ」
そう言うと新屋は軽く笑みを見せた。
専従特攻班班長の武隈は国家保安庁上層部に対して細かな部隊の分裂化を要請した。
これを上層部が承認したことを受け専従特攻班は20の分隊にわかれることになった。
そして国家保安庁はこれまで日本本土から向かわせていた専従特攻班を天湾付近の海に国保の戦艦を配備しその戦艦から天湾に派遣することにした。
20の分隊はその戦艦に指揮本部を構えた。
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主要登場人物一覧
大石慶敬(28)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班第3分隊長
豊島敦也(28)…国家保安庁専従特攻班第3分隊副隊長
新屋智輝(28)…国家保安庁専従特攻班第3分隊主任
中将一郎(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
梶唯我(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
原快真(19)…国家保安庁専従特攻班第3分隊所属
甲賀彪馬(28)…国家保安庁専従特攻班第4分隊所属
日野悠矢(37)…国家保安庁専従特攻班第4分隊所属
達司蓮(46)…国家保安庁専従特攻班司令官補佐
武隈紀久(47)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(31)…国家保安庁専従特攻班第2分隊所属
滝藤誠弥(35)…国家保安庁専従特攻班第1分隊所属
初芝泰樹(63)…国家保安庁長官
睦月陸(51)…国家保安庁専従特攻班司令官
金条泰雅(21)…国家保安庁専従特攻班第5分隊所属
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「ヤベーな。髭ぼーぼーだぞ」
鏡に映る自分を見ながら大石が呟いた。
「まじじゃん笑笑」
豊島は大石の顔を見るなり笑みを見せた。
「てか今日からだろ?新人来るの。教育隊卒隊して一番最初の任務が戦争って不運だよな」
新屋が呟いた。
今日この日、教育隊を卒隊した新人のうち、国保長官から選ばれた新人は専従特攻班の各分隊に派遣されることになっていた。
新人を迎えるにあたり今日は出撃の予定はなく戦艦の中ではあるが一休みできる状態にある。
天湾付近の海には今、五隻の戦艦が止まっておりそこに派遣されるのだ。
戦艦の中にはそれぞれ分隊ごとに待機室があり1分隊に150人前後の隊員が所属している。
「にしても携帯が繋がらんのどうにかならんか。」
そう言いながら豊島はスマホに目をやった。
スマホの上の部分には圏外と表記されている。
「しょうがねーだろ。予めその説明受けてるし。それぐらい覚悟の上だろ。」
そう言うと新屋は欠伸をした。
その時だった待機室に3人の男が入ってきた。
「失礼します。本日付けで専従特攻班第3分隊に所属が決まりました、第45期教育隊所属でありました中将一郎、梶唯我、原快真、以下3人であります。」
そう言うと1番長身の男が敬礼した。
それに合わせて他の2人も敬礼した。
「おう。よろしくな。」
そう言うと新屋は長身の男に目をやった。
「で、中って誰だ?」
「私であります」
「お前か。身長は?」
「188であります」
「おー笑でけぇー笑。にしても名前珍しいな。中って」
「よく言われます」
「ま、頑張ってくれ。明日からまた出撃の日がくる。30人を1括りとして日替わりで出動している。明日は俺が出撃の日なんだけどお前ら3人の中で1人ついてきて欲しい。誰か来れる者は?」
新屋が聞くと中がすぐに手をあげた。
「私に同行させてください。」
「わかった。じゃあ明日は中で決まりだ」
そう言うと新屋は軽く笑みを見せた。
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