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ULTIMATE〜JAPAN最後の砦
ULTIMATE〜JAPAN最後の砦第1話
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2023年総長の上倉翔吾が捕まり、副総長の月本晃二の逃亡により、急激に勢力を無くした半グレグループの鳶に目をつけたのは日本最大勢力に急成長を遂げていた暴走族の亜細亜連合(通称、亜連だ)だった。
亜連の3代目総長 上妻龍臥は、鳶を正式に組織の傘下に入れるため5月20日、鳶に抗争を仕掛けた(5.20抗争)
抗争が起きた同日、敗北した鳶は、亜連の傘下に入った。
この抗争での死傷者は、50人に及んだ内民間人は、15人だった。
そして1ヶ月後亜連は、東京の一部を占拠し、日本に新しい国の建国のため戦争を仕掛けることを予告した。
これを受け日本国民達は自分の身の安全を確保するため次々と武装を開始。
警察、警衛は、合同での国民達の武装解除のため取り締まりを行った。
……………………………………………………………
主要登場人物一覧
真島俊(29)…警衛隊西日本方面本部長内班副班長 主人公
沖琉太(26)…警衛隊西日本方面本部長内班所属隊員
長内貴也(37)…警衛隊西日本方面本部長内班班長
赤木龍一(18)…警衛隊西日本方面本部長内班所属隊員
倉木勇也(35)…警衛隊西日本方面本部長内班狙撃主任
荻行憲(52)…警衛隊西日本方面本部2代目統括官
……………………………………………………………
俺は、幼い頃抗争に巻き込まれ家族を失った。
あの時の記憶は今でも鮮明に覚えている。
ある日、大阪に上妻がやってくると聞きつけ赤木は、拳銃をポケットに忍ばせ近くのマンションに入った。
このマンションの屋上から見えるとある一軒家。
ここは、上妻の生家であり、誕生日の日には、必ず帰ってくるのだ。
赤木は、屋上に着くと静かに拳銃を取り出した。
この拳銃は改造しており、普通の銃よりも飛距離、威力が倍以上ある。
「早く帰ってこい、クソ野郎共が」
赤木は呟きながら息を整えた。
その時背後で人の気配を感じた。
赤木はすぐに振り向き銃口を向けた。
誰もいない。すると今度は背後から銃を突きつけられた。
「大人しくしろ、警衛隊だ」
倉木勇也が怒鳴った。
「クソが」赤木は、手を挙げた。
「いい子だそのまま大人しくしとけよ」そう言うと倉木は銃をしまった。
次の瞬間、赤木は、倉木の顔面に肘打ちを入れた。
「ゔ…」
鼻血を出しよろけた倉木の顔面に膝蹴りを入れるとそのまま逃走した。
下に降りるとまた警衛隊員がいた。
「逃がさんぞ」
沖は、両手を大きく広げた。
赤木は、沖を回し蹴りで倒すとそのまま顔面を踏みつけた。
「死ぬ気でかかってこい、次来たら命ないと思え」
「そこまでにしとけ」
真島は、赤木の背後に近づき拳銃を構えた。
「おもしれーな笑次々と湧いてきやがる」
赤木は、拳銃を構えると真島の足を狙って発砲した。すぐに倒れ込み弾を交わした真島は、
そのままの体勢から赤木の足を掴み思いっきり前に引っ張った。
「離せクソが」
赤木は、倒れると真島の顔面にもう片方の足で何度も蹴りを入れた。
「そんな抵抗しょぼいぞ」
真島は、赤木の足を掴むとポケットから短刀を取り出し赤木の足に刺した。
「おいっ何すんだ」
赤木は、痛みを堪えながら怒鳴った。
「仕方ねーだろ、抵抗してんだからさ」
真島は、赤木に手錠をかけた。
「ご苦労、真島」真島達の前に1台のセダンが止まった。
そして車窓から長内が顔を出し言った。
「赤木、お前人気者だな笑」
「あ?どういう意味だよ」
長内に言われ、赤木が怒鳴った。
すると前方から警察車両がやってきた。
「大阪府警だ、長内そいつの身柄引渡しだ」
「身柄渡すつもりだったけどやっぱり渡さねー」
「は?何言ってんだ?良いから渡せ」
「こいつは使えそーだ、なんせ、警衛隊員を2人も倒すなんてな笑」
「ごちゃごちゃうるせーんだよ。良いから引き渡せ」
そう言うと警官らは、赤木に近づいた。
「それ以上動いたら撃つぞ」
長内は、警官らに拳銃を突きつけた。
「おい、警官殺しは罪重いぞ」
「なら立ち去れよ」
長内は、警官らを睨みつけた。
「おい、赤木を連行しろ」
長内は、拳銃を構えたまま回りにいた隊員達に指示を出した。
「なぜ俺を警察に渡さなかったのだ?」
基地に着くと赤木は、長内に聞いた。
「あいつら、お前を逮捕する気だった。通常の取り締まりでは、逮捕は行わない、没収だけで済む、抵抗すれば捕まるがな」
「捕まっても俺は良かった」
「赤木、お前の家族、15年前に起きた亜連の抗争で死んだんだろ?」
「なぜそれを?」
「俺らと一緒に亜連を倒してみないか?今俺らの班は、戦力不足なんだ。今ここで俺らに協力してくれるなら今すぐ隊員として採用してやる、お前のその体力があればすぐにでも使い物になりそうだ。もし協力しないのであれば警察に身柄を渡す。警官に銃突きつけた俺も捕まるだろーな笑どうする?」
「俺は、亜連を根元から潰したい。その為ならどんな手でも使う。多少の規律違反は起こすだろ。それでもいいなら入ってやる」
赤木は、長内を睨みつけながら言った。
「よし、決まりだ。」
そう言うと長内は、赤木を医務室に連れて行った。
この一件で警察上層部と警衛上層部の仲は悪化していった。
亜連の3代目総長 上妻龍臥は、鳶を正式に組織の傘下に入れるため5月20日、鳶に抗争を仕掛けた(5.20抗争)
抗争が起きた同日、敗北した鳶は、亜連の傘下に入った。
この抗争での死傷者は、50人に及んだ内民間人は、15人だった。
そして1ヶ月後亜連は、東京の一部を占拠し、日本に新しい国の建国のため戦争を仕掛けることを予告した。
これを受け日本国民達は自分の身の安全を確保するため次々と武装を開始。
警察、警衛は、合同での国民達の武装解除のため取り締まりを行った。
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主要登場人物一覧
真島俊(29)…警衛隊西日本方面本部長内班副班長 主人公
沖琉太(26)…警衛隊西日本方面本部長内班所属隊員
長内貴也(37)…警衛隊西日本方面本部長内班班長
赤木龍一(18)…警衛隊西日本方面本部長内班所属隊員
倉木勇也(35)…警衛隊西日本方面本部長内班狙撃主任
荻行憲(52)…警衛隊西日本方面本部2代目統括官
……………………………………………………………
俺は、幼い頃抗争に巻き込まれ家族を失った。
あの時の記憶は今でも鮮明に覚えている。
ある日、大阪に上妻がやってくると聞きつけ赤木は、拳銃をポケットに忍ばせ近くのマンションに入った。
このマンションの屋上から見えるとある一軒家。
ここは、上妻の生家であり、誕生日の日には、必ず帰ってくるのだ。
赤木は、屋上に着くと静かに拳銃を取り出した。
この拳銃は改造しており、普通の銃よりも飛距離、威力が倍以上ある。
「早く帰ってこい、クソ野郎共が」
赤木は呟きながら息を整えた。
その時背後で人の気配を感じた。
赤木はすぐに振り向き銃口を向けた。
誰もいない。すると今度は背後から銃を突きつけられた。
「大人しくしろ、警衛隊だ」
倉木勇也が怒鳴った。
「クソが」赤木は、手を挙げた。
「いい子だそのまま大人しくしとけよ」そう言うと倉木は銃をしまった。
次の瞬間、赤木は、倉木の顔面に肘打ちを入れた。
「ゔ…」
鼻血を出しよろけた倉木の顔面に膝蹴りを入れるとそのまま逃走した。
下に降りるとまた警衛隊員がいた。
「逃がさんぞ」
沖は、両手を大きく広げた。
赤木は、沖を回し蹴りで倒すとそのまま顔面を踏みつけた。
「死ぬ気でかかってこい、次来たら命ないと思え」
「そこまでにしとけ」
真島は、赤木の背後に近づき拳銃を構えた。
「おもしれーな笑次々と湧いてきやがる」
赤木は、拳銃を構えると真島の足を狙って発砲した。すぐに倒れ込み弾を交わした真島は、
そのままの体勢から赤木の足を掴み思いっきり前に引っ張った。
「離せクソが」
赤木は、倒れると真島の顔面にもう片方の足で何度も蹴りを入れた。
「そんな抵抗しょぼいぞ」
真島は、赤木の足を掴むとポケットから短刀を取り出し赤木の足に刺した。
「おいっ何すんだ」
赤木は、痛みを堪えながら怒鳴った。
「仕方ねーだろ、抵抗してんだからさ」
真島は、赤木に手錠をかけた。
「ご苦労、真島」真島達の前に1台のセダンが止まった。
そして車窓から長内が顔を出し言った。
「赤木、お前人気者だな笑」
「あ?どういう意味だよ」
長内に言われ、赤木が怒鳴った。
すると前方から警察車両がやってきた。
「大阪府警だ、長内そいつの身柄引渡しだ」
「身柄渡すつもりだったけどやっぱり渡さねー」
「は?何言ってんだ?良いから渡せ」
「こいつは使えそーだ、なんせ、警衛隊員を2人も倒すなんてな笑」
「ごちゃごちゃうるせーんだよ。良いから引き渡せ」
そう言うと警官らは、赤木に近づいた。
「それ以上動いたら撃つぞ」
長内は、警官らに拳銃を突きつけた。
「おい、警官殺しは罪重いぞ」
「なら立ち去れよ」
長内は、警官らを睨みつけた。
「おい、赤木を連行しろ」
長内は、拳銃を構えたまま回りにいた隊員達に指示を出した。
「なぜ俺を警察に渡さなかったのだ?」
基地に着くと赤木は、長内に聞いた。
「あいつら、お前を逮捕する気だった。通常の取り締まりでは、逮捕は行わない、没収だけで済む、抵抗すれば捕まるがな」
「捕まっても俺は良かった」
「赤木、お前の家族、15年前に起きた亜連の抗争で死んだんだろ?」
「なぜそれを?」
「俺らと一緒に亜連を倒してみないか?今俺らの班は、戦力不足なんだ。今ここで俺らに協力してくれるなら今すぐ隊員として採用してやる、お前のその体力があればすぐにでも使い物になりそうだ。もし協力しないのであれば警察に身柄を渡す。警官に銃突きつけた俺も捕まるだろーな笑どうする?」
「俺は、亜連を根元から潰したい。その為ならどんな手でも使う。多少の規律違反は起こすだろ。それでもいいなら入ってやる」
赤木は、長内を睨みつけながら言った。
「よし、決まりだ。」
そう言うと長内は、赤木を医務室に連れて行った。
この一件で警察上層部と警衛上層部の仲は悪化していった。
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