12 / 18
警衛隊 ジブチ海外派遣 日報問題
ULTIMATE〜SECRET 邦家の秘匿 第10話
しおりを挟む
主要登場人物一覧
赤眞翔平(23)…11代目主人公 合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
成濱佑汰(23)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
前原裕季哉(22)…合同捜査 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
芦澤柊太(33)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
青村聡士(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
澤田新太(36) …合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
今西遙駕(49)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊管理官)1等士官
新城彪駕(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯統括官(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長)1等隊尉
水谷悠心(34)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員 (警衛庁 警務隊 規律統制委員会 委員長)2等士官
椎津愛虎(28)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会 管理官)3等士官
大林隆陽(54)…合同捜査本部長 (国家機関厳正委員会 委員長)
翠谷敦也(30)…合同捜査本部 本部管理官(国家機関厳正委員会 統括官)
正随緋斗(27)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会) 3等士官
貴内伸介(38)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 首席監察部 中央上級人事課 課長) 2等幹士
伊村零也(44)…合同捜査本部員 (警衛庁 警務隊 刑事課 第1小隊長)1等士官
奥木奨真(48)…警衛庁 幕僚官房室 理事官2等将士
栗坂啓二(41)…警衛庁 幕僚官房室所属 1等士官
菊池謙祐(47)…警衛庁 幕僚官房室所属 3等隊尉
寺淵蒋汏(50)…東部地区警務中隊長 1等将士
東崎亨也(43)…警衛庁 警務隊長(国家機関厳正委員会から出向中)
柿倉仁(36)…警衛庁 警務隊 管理官 (国家機関厳正委員会から出向中)
在暁舜也(28)…国家機関厳正委員会 統括官補佐
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
「は?それでお前ずっと家なの?」
成濱が言うと赤眞はソファーに腰掛けながら答えた。
「だから、そうだって言ってんだろ。自宅謹慎だよ」
赤眞からの連絡を受け成濱と前原は赤眞の家にいた。
「んだよ。それ、お前も悪いけどあいつも悪いだろ?」
成濱が叫ぶと前原が成濱の頭を叩いた。
「うるせーよ。時間見ろって」
前原に言われ成濱は腕時計に目をやった。
針は23時30分を示していた。
「つかさ、こんな時間かかるとは思わなかったわ。俺、お前らに連絡したの15時とかじゃなかたっけ?んでお前ら来たの8時間後とかだろ?」
「悪いって。捜査、捜査って歩き続けてて、もうヘトヘトなんだって。足、棒だし」
そう言いながら成濱はソファーに寝転がった。
「とにかく俺らは明日には朝からまた集まるように言われててさほら、あのー東崎だっけか?隊長に」
前原が言うと赤眞は軽く頷いた。
「そうか。なら頑張れよ、もう帰っていいぞ。今日はありがとな」
そう言うと赤眞は軽く下を俯いた。
「お前さ、警衛隊辞めんなよ。警務隊いれなくなったからって。ま、まだ警務隊おれなくなるのか分かんねーけどさ」
「もういれねーだろ。ここまで来て。小隊長から連絡あったよ。近々、俺の進退を巡る会議を開くって。警務隊残留はおそらく無いだろってさ」
「そんな、」
前原が呟くと成濱は口を開けた。
「な、ならさ」
「あ?何?」
赤眞が言うと成濱は軽く目線を逸らした。
「お前がもし警務隊いれなくなって、他の部隊に移されたとしたらさ、俺らもそっち行くよ。俺ら同期だしさ、な?お前1人にしたら何やらかすか分かんねーしな笑」
そう言うと成濱は軽く微笑んだ。
「早よ帰れよ笑 な?明日朝早いんだろ?お前ら」
赤眞が言うと成濱は軽く笑った。
家を出ると前原は口を開けた。
「あいつ、警務隊入んのにすんげー苦労してたよな」
前原の言葉に成濱はその場で立ち止まるとポケットに手を入れた。
「俺らがよく知ってるよ。あいつの苦労。2年も勉強と体力、面接も練習しまくって、班長にも散々、飽きられてたよな笑」
「確かにな笑 3等士官以下の階級のもので警務隊入ろうと思ったらそれなりに難易度たけーもんな」
前原が言った。
「年に各方面隊5人までって枠が決まってる。それに毎年何十人、何百人って挑む。その倍率を乗り切ったんだからな。あの野郎」
「教育隊成績最下位だったあいつがな笑」
前原の言葉に成濱は軽く笑った。
翌朝
市ヶ谷駐屯地には多くの警務隊幹部が集結していた。
「なんでこんなに車が?今日何か来るって聞いてたか?」
窓の外から駐車場に並ぶ車を見て東崎が呟いた。
「いや、そのような情報は何も」
柿倉が言うと1人の隊員が隊舎に入ってきた。
「失礼します。隊長」
「どうした?」
柿倉が聞くと隊員は軽く頷いた。
「幕僚からのお客様です。隊長にお会いしたいと」
「私に?どういう関係だ?」
「はい。日報に関する件と伺っております」
「日報?」
東崎が呟くと柿倉は窓の景色を指さした。
「てことは、あれは幕僚の車って事か」
「朝からそのようです。いきなりの事で、交通整理をしていた警務隊員から話を聞いてそしたら警務隊長に逢いに来たと」
「すぐに向かう」
東崎は柿倉に目をやるとそのまま歩き出した。
誘導され隊舎前にあるベンチに着くとそこには、戦闘服を着た1人の男が座っていた。
「来たか」
そう呟くと男はベンチからゆっくりと立ち上がった。
「警務隊長の東崎です」
そう言うと東崎はその場で軽く一礼した。
「幕僚護衛隊 護衛総隊 総務参事官の新濱恭吾です。どうも」
男が言うと横にいた男が軽く頭を下げた。
「幕僚護衛、なんちゃらっていうのはその、どういうあれですか?自分、委員会から出向中の身でして」
「あー失礼。ご説明させていただきますね。幕僚護衛隊というのは幕僚総監を始めとする警衛隊の高幹を護衛する部隊です。私はその部隊の警備計画等を決めている立場の総務参事官という立ち位置に立たせてもらってます」
そう言うと新濱は東崎に目をやった。
「警務隊長が委員会からの出向組というのは聞いてました。噂で。そのようなお方がいきなり警務隊長というのも正直に申し上げますと如何なものかと思いますが、前職の方はどこぞのヤクザ上がりの方でしたからね。その方がお辞めになって、早急に後任を決めなければならなかった、だから委員会から来たという事ですよね」
「その前任の方はあまりよく知らないんですけどね。それでどうして今日はここに?」
「総隊長からの命令です。総隊長というのは、いわばトップですね。というのも私もよく理由は分かりませんが市ヶ谷に行くように言われまして」
「それで朝から大名行列してた訳ですか」
そう言いながら芦澤がやってきた。
「あなたは?」
新濱が聞くと芦澤は軽く頭を下げた。
「地区警務中隊の芦澤です。朝から交通整理を。あなた方の大名行列の」
「お、おい言葉、何とかしろ」
柿倉が小声で言った。
「あ、すいません」
そう言いながら芦澤は軽く欠伸をした。
「という事なので、今日からよろしくお願いします」
そう言うと新濱はその場で軽く頭を下げた。
「参事官、総隊長がまだ戻ってこないのか?と」
1人の隊員が伝達にやってきた。
「もうすぐ戻ると伝えてくれ。あの初老は何を騒いでるんだ」
そう言いながら新濱は軽く咳払いをした。
「よろしくお願いします」
柿倉はそう言うとその場で頭を下げた。
「あ、それと。これだけお伝えしても宜しいですか?」
新濱が言うと柿倉は頭を上げた。
「私はこの組織に改革が必要だと思っています。この組織は腐るに腐りきった。特にこの役職をしてるとそう感じるんです。高幹の護衛計画書ばっか作成していたら高幹の悪い噂もしょっちゅう耳に入ってきます。私は今後この組織を改革するにあたり日報問題に関しても改革が必要だと考えています」
「つまり?」
東崎が聞くと新濱は東崎の前に立った。
「あなた達が今、やろうとしてる事。我々をボディーガードとしてだけでは無く、協力者としても見て頂けますよという伝言です。それでは」
そう言うと新濱はその場にいた数人の隊員と共に歩き出した。
赤眞翔平(23)…11代目主人公 合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
成濱佑汰(23)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
前原裕季哉(22)…合同捜査 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
芦澤柊太(33)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
青村聡士(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
澤田新太(36) …合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
今西遙駕(49)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊管理官)1等士官
新城彪駕(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯統括官(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長)1等隊尉
水谷悠心(34)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員 (警衛庁 警務隊 規律統制委員会 委員長)2等士官
椎津愛虎(28)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会 管理官)3等士官
大林隆陽(54)…合同捜査本部長 (国家機関厳正委員会 委員長)
翠谷敦也(30)…合同捜査本部 本部管理官(国家機関厳正委員会 統括官)
正随緋斗(27)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会) 3等士官
貴内伸介(38)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 首席監察部 中央上級人事課 課長) 2等幹士
伊村零也(44)…合同捜査本部員 (警衛庁 警務隊 刑事課 第1小隊長)1等士官
奥木奨真(48)…警衛庁 幕僚官房室 理事官2等将士
栗坂啓二(41)…警衛庁 幕僚官房室所属 1等士官
菊池謙祐(47)…警衛庁 幕僚官房室所属 3等隊尉
寺淵蒋汏(50)…東部地区警務中隊長 1等将士
東崎亨也(43)…警衛庁 警務隊長(国家機関厳正委員会から出向中)
柿倉仁(36)…警衛庁 警務隊 管理官 (国家機関厳正委員会から出向中)
在暁舜也(28)…国家機関厳正委員会 統括官補佐
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
「は?それでお前ずっと家なの?」
成濱が言うと赤眞はソファーに腰掛けながら答えた。
「だから、そうだって言ってんだろ。自宅謹慎だよ」
赤眞からの連絡を受け成濱と前原は赤眞の家にいた。
「んだよ。それ、お前も悪いけどあいつも悪いだろ?」
成濱が叫ぶと前原が成濱の頭を叩いた。
「うるせーよ。時間見ろって」
前原に言われ成濱は腕時計に目をやった。
針は23時30分を示していた。
「つかさ、こんな時間かかるとは思わなかったわ。俺、お前らに連絡したの15時とかじゃなかたっけ?んでお前ら来たの8時間後とかだろ?」
「悪いって。捜査、捜査って歩き続けてて、もうヘトヘトなんだって。足、棒だし」
そう言いながら成濱はソファーに寝転がった。
「とにかく俺らは明日には朝からまた集まるように言われててさほら、あのー東崎だっけか?隊長に」
前原が言うと赤眞は軽く頷いた。
「そうか。なら頑張れよ、もう帰っていいぞ。今日はありがとな」
そう言うと赤眞は軽く下を俯いた。
「お前さ、警衛隊辞めんなよ。警務隊いれなくなったからって。ま、まだ警務隊おれなくなるのか分かんねーけどさ」
「もういれねーだろ。ここまで来て。小隊長から連絡あったよ。近々、俺の進退を巡る会議を開くって。警務隊残留はおそらく無いだろってさ」
「そんな、」
前原が呟くと成濱は口を開けた。
「な、ならさ」
「あ?何?」
赤眞が言うと成濱は軽く目線を逸らした。
「お前がもし警務隊いれなくなって、他の部隊に移されたとしたらさ、俺らもそっち行くよ。俺ら同期だしさ、な?お前1人にしたら何やらかすか分かんねーしな笑」
そう言うと成濱は軽く微笑んだ。
「早よ帰れよ笑 な?明日朝早いんだろ?お前ら」
赤眞が言うと成濱は軽く笑った。
家を出ると前原は口を開けた。
「あいつ、警務隊入んのにすんげー苦労してたよな」
前原の言葉に成濱はその場で立ち止まるとポケットに手を入れた。
「俺らがよく知ってるよ。あいつの苦労。2年も勉強と体力、面接も練習しまくって、班長にも散々、飽きられてたよな笑」
「確かにな笑 3等士官以下の階級のもので警務隊入ろうと思ったらそれなりに難易度たけーもんな」
前原が言った。
「年に各方面隊5人までって枠が決まってる。それに毎年何十人、何百人って挑む。その倍率を乗り切ったんだからな。あの野郎」
「教育隊成績最下位だったあいつがな笑」
前原の言葉に成濱は軽く笑った。
翌朝
市ヶ谷駐屯地には多くの警務隊幹部が集結していた。
「なんでこんなに車が?今日何か来るって聞いてたか?」
窓の外から駐車場に並ぶ車を見て東崎が呟いた。
「いや、そのような情報は何も」
柿倉が言うと1人の隊員が隊舎に入ってきた。
「失礼します。隊長」
「どうした?」
柿倉が聞くと隊員は軽く頷いた。
「幕僚からのお客様です。隊長にお会いしたいと」
「私に?どういう関係だ?」
「はい。日報に関する件と伺っております」
「日報?」
東崎が呟くと柿倉は窓の景色を指さした。
「てことは、あれは幕僚の車って事か」
「朝からそのようです。いきなりの事で、交通整理をしていた警務隊員から話を聞いてそしたら警務隊長に逢いに来たと」
「すぐに向かう」
東崎は柿倉に目をやるとそのまま歩き出した。
誘導され隊舎前にあるベンチに着くとそこには、戦闘服を着た1人の男が座っていた。
「来たか」
そう呟くと男はベンチからゆっくりと立ち上がった。
「警務隊長の東崎です」
そう言うと東崎はその場で軽く一礼した。
「幕僚護衛隊 護衛総隊 総務参事官の新濱恭吾です。どうも」
男が言うと横にいた男が軽く頭を下げた。
「幕僚護衛、なんちゃらっていうのはその、どういうあれですか?自分、委員会から出向中の身でして」
「あー失礼。ご説明させていただきますね。幕僚護衛隊というのは幕僚総監を始めとする警衛隊の高幹を護衛する部隊です。私はその部隊の警備計画等を決めている立場の総務参事官という立ち位置に立たせてもらってます」
そう言うと新濱は東崎に目をやった。
「警務隊長が委員会からの出向組というのは聞いてました。噂で。そのようなお方がいきなり警務隊長というのも正直に申し上げますと如何なものかと思いますが、前職の方はどこぞのヤクザ上がりの方でしたからね。その方がお辞めになって、早急に後任を決めなければならなかった、だから委員会から来たという事ですよね」
「その前任の方はあまりよく知らないんですけどね。それでどうして今日はここに?」
「総隊長からの命令です。総隊長というのは、いわばトップですね。というのも私もよく理由は分かりませんが市ヶ谷に行くように言われまして」
「それで朝から大名行列してた訳ですか」
そう言いながら芦澤がやってきた。
「あなたは?」
新濱が聞くと芦澤は軽く頭を下げた。
「地区警務中隊の芦澤です。朝から交通整理を。あなた方の大名行列の」
「お、おい言葉、何とかしろ」
柿倉が小声で言った。
「あ、すいません」
そう言いながら芦澤は軽く欠伸をした。
「という事なので、今日からよろしくお願いします」
そう言うと新濱はその場で軽く頭を下げた。
「参事官、総隊長がまだ戻ってこないのか?と」
1人の隊員が伝達にやってきた。
「もうすぐ戻ると伝えてくれ。あの初老は何を騒いでるんだ」
そう言いながら新濱は軽く咳払いをした。
「よろしくお願いします」
柿倉はそう言うとその場で頭を下げた。
「あ、それと。これだけお伝えしても宜しいですか?」
新濱が言うと柿倉は頭を上げた。
「私はこの組織に改革が必要だと思っています。この組織は腐るに腐りきった。特にこの役職をしてるとそう感じるんです。高幹の護衛計画書ばっか作成していたら高幹の悪い噂もしょっちゅう耳に入ってきます。私は今後この組織を改革するにあたり日報問題に関しても改革が必要だと考えています」
「つまり?」
東崎が聞くと新濱は東崎の前に立った。
「あなた達が今、やろうとしてる事。我々をボディーガードとしてだけでは無く、協力者としても見て頂けますよという伝言です。それでは」
そう言うと新濱はその場にいた数人の隊員と共に歩き出した。
0
あなたにおすすめの小説
ULTIMATE〜BATTLE 瑞光無き驀進(2213)SECRET 邦家の秘匿
〓Mr.鷹党〓
ファンタジー
ジブチ駐屯地襲撃事件から1年
新体制となった警衛隊は再びジブチに駐屯地再建という目的で部隊を派遣した
主要登場人物一覧
赤眞翔平(27)…11代目主人公 近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 隊士長
垣内淕也(22)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 1等隊士
駒田勝生(23)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 1等隊士
塩崎柊斗(25)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 3等士官
吉瀬淳也(34)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 班長 2等士官
高濵翔盛(26)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長
樋樫柊臣(26)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長
成濱佑汰(27)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
伊敷煌大(23)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
崇眞稜大(23)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
前原裕季哉(26)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
芦澤柊太(37)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官
青村聡士(35)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官
澤田新太(40) …東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 1等士官
今西遙駕(53)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長 士官長
新城彪駕(35)…警衛庁 警務隊長 2等幹士
藤浦恭介(52)…警衛庁 警務隊 総務管理官 衛幹
椎津愛虎(32)…警衛庁 警務隊 中央警務班所属 2等士官
貴内伸介(42)…警衛庁 警務隊 中央警務班 管理官 1等幹士
正随緋斗(31)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 2等士官
比嘉晃斗(25)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 隊士長
河城蒼空(29)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
天辻慶斗(31)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
夢丸奎大(29)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
浅木零(33)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班 管理官 2等士官
伏垨綉梧(39)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班長 1等士官
猪俣繁倖(49)…警衛庁 駐屯科長 3等将士
大須賀敦晴(46)…警衛庁 駐屯科 副科長 1等幹士
国藤尚崇(45)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 部隊長 1等隊尉
坂浦聡磨(39)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 管理官 3等隊尉
皇山誠士郎(31)…警衛庁 幕僚総監 秘書室 第2秘書官 2等隊尉
東奥崇伍(35)…警衛庁 幕僚総監 秘書室 第1秘書官 1等隊尉
籐洲猛靖(54)…警衛庁 17代目幕僚総監
能敦紀(50)…警衛庁 東部方面隊 方面総監 1等将士
新濱恭吾(49)…警衛庁 東部方面隊 副総監 3等将士
最弱弓術士、全距離支配で最強へ
Y.
ファンタジー
「弓術士? ああ、あの器用貧乏な最弱職のことか」
剣と魔法が全てを決める世界において、弓は「射程は魔法に及ばず、威力は剣に劣る」不遇の武器と蔑まれていた。
若き冒険者リアンは、亡き叔父から譲り受けた一振りの弓「ストーム・ウィスパー」を手に、冒険者の門を叩く。周囲の嘲笑を余所に、彼が秘めていたのは、世界をナノ単位で解析する「化け物じみた集中力」だった。
リアンの放つ一矢は、もはや単なる遠距離攻撃ではない。
風を読み、空間を計算し、敵の急所をミリ単位で射抜く精密射撃。
弓本体に仕込まれたブレードを操り、剣士を圧倒する近接弓術。
そして、魔力の波長を読み取り、呪文そのものを撃ち落とす対魔法技術。
「近距離、中距離、遠距離……俺の射程に逃げ場はない」
孤独な修行の末に辿り着いた「全距離対応型弓術」は、次第に王道パーティやエリート冒険者たちの常識を塗り替えていく。
しかし、その弓には叔父が命を懸けて守り抜いた**「世界の理(ことわり)」を揺るがす秘密**が隠されていた――。
最弱と笑われた少年が、一張の弓で最強へと駆け上がる、至高の異世界アクションファンタジー、開幕!
本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~
bekichi
歴史・時代
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる