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警衛隊 ジブチ海外派遣 日報問題
ULTIMATE〜SECRET 邦家の秘匿 第15話
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主要登場人物一覧
赤眞翔平(23)…11代目主人公 合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
成濱佑汰(23)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
前原裕季哉(22)…合同捜査 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
芦澤柊太(33)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
青村聡士(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
澤田新太(36) …合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
今西遙駕(49)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊管理官)1等士官
新城彪駕(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯統括官(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長)1等隊尉
水谷悠心(34)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員 (警衛庁 警務隊 規律統制委員会 委員長)2等士官
椎津愛虎(28)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会 管理官)3等士官
大林隆陽(54)…合同捜査本部長 (国家機関厳正委員会 委員長)
翠谷敦也(30)…合同捜査本部 本部管理官(国家機関厳正委員会 統括官)
正随緋斗(27)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会) 3等士官
貴内伸介(38)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 首席監察部 中央上級人事課 課長) 2等幹士
伊村零也(44)…合同捜査本部員 (警衛庁 警務隊 刑事課 第1小隊長)1等士官
奥木奨真(48)…警衛庁 幕僚官房室 理事官2等将士
栗坂啓二(41)…警衛庁 幕僚官房室所属 1等士官
菊池謙祐(47)…警衛庁 幕僚官房室所属 3等隊尉
寺淵蒋汏(50)…東部地区警務中隊長 1等将士
東崎亨也(43)…警衛庁 警務隊長(国家機関厳正委員会から出向中)
柿倉仁(36)…警衛庁 警務隊 管理官 (国家機関厳正委員会から出向中)
在暁舜也(28)…国家機関厳正委員会 統括官補佐
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
「お疲れ様です。動向監視を実施。後、行動特に異常無しです」
そう言うと1人の護衛隊員は新濱に向け敬礼した。
「ご苦労さま。そのまま監視を続けるように」
「わかりました。それとあのー」
「ん?」
「総隊長にはこの事、話しておられるのですか?」
「話してない。なんなら帰ってこいと言われてたな」
「そ、そしたら今やってる事はまずいのでは」
「命令に背くことがまずいと思うならまずいだろうな」
「どういう事ですか?」
「俺は、命令を最優先すべき事項があると判断し市ヶ谷に残留した。だから俺の中ではまずくは無い。そう言えるな」
新濱が話しているとこちら側に数台の車がやってくるのが目に入った。
「あ、動きました」
「動いたか。皇山、近くの門は西門だったよな?」
新濱に聞かれ皇山は即答した。
「はい。そう記憶しております」
「そうか。なら西門に行ってこい。必ず車を駐屯地から出すな」
「わかりました」
皇山は数人の隊員と共に西門に向かって走り出した。
「あとはどう止めるか」
そう呟くと新濱は周囲に目をやった。
その時、後ろから唐突に声をかけられた。
「もし良かったら俺ら止めましょうか?」
成濱が言った。
「お前ら警務隊か?」
「いかにも」
前原が言った。
「なら頼めるか。あの車列を止めろ。今、逃がしたら警務隊の完全敗北だと思え」
新濱に言われ2人は軽く頭を下げた。
車はゆっくりと前進してきた。
「やるか」
成濱が言うと前原は軽く頷きながら車の前に出た。
車はいきなり出てきた前原を交わそうと少し右にズレて停車した。
「おい危ねーだろ」
運転席にいた隊員は前原を見るなり怒鳴った。
「警務隊です。車の中にあるもの見せて貰えませんか?」
そう言いながら成濱は警務隊手帳を見せた。
「警務隊?なんで」
そう呟くと運転席にいた隊員はスマホを操作し始めた。
「スマホの操作をやめて。今すぐに、今すぐに全員降りてきてください。手荒な真似はしたくない」
そう怒鳴ると成濱は拳銃を構えた。
「お、おい。早まるな。拳銃を下ろせ」
そう叫ぶと前原は成濱に目をやりつつ警棒を構えた。
「成濱、チャカ下ろせ」
後ろから怒鳴られ成濱はすぐに後ろを振り返った。
「芦澤さん、」
成濱が呟くと芦澤は軽く息を整えながら口を開けた。
「正随が全て吐いた。刑事課 第1小隊長の伊村 1等士官に命じられてスパイ活動をしていたと話した。日報は市ヶ谷の物置倉庫に隠してあったと。その物置倉庫は幕僚管轄の倉庫らしい。市ヶ谷駐屯地の一部が幕僚官房室管轄の土地らしいな。このまま市ヶ谷に隠していては、バレると思い幕僚官房室に日報を移動させるよう伝えたと。通話履歴も入手できた」
芦澤が言うと運転席に乗っていた隊員が車から降りてきた。
「確保」
芦澤が言うと成濱は隊員を拘束した。
「日報を全て回収だ。早くしろ」
新濱が言うと護衛隊員らは車に積まれていた日報を回収した。
「応援をお願いします」
そう言うと前原は何台も続く車列に目をやった。
「言われなくても、来てるぜ」
貴内が言うと後ろから会議室にいた警務隊員らが集まっていた。
「警衛隊の組織を浄化するために警務隊は存在すると委員会から出向される時に委員長から言われた言葉だ。あんたらのこの行為はしっかりと委員会に伝えさせてもらうよ」
東崎が言うと1人の隊員がその場で土下座をした。
「そ、そこを何とか。お、俺たち命令されて。だから無罪なんだよ。あんたらには分かんねーよな。命令に歯向かう怖さってのを」
1人の隊員が叫んだ。
「命令したのは誰だ?総監か?ってあんたら幕僚の人間がそんなに怯えるのは総監ぐらいしかいねーか」
新城が言うと隊員達は新城の横にいる正随に目をやった。
「この野郎、全部話したのか?」
1人の隊員が怒鳴ると正随はその場で土下座しようとした。
だがすぐに新城が止めた。
「お前は何も悪くない。悪い事をした時だけ土下座なんてのはしろ。スパイ行為は許されるものでは無い。だが、お前は俺たちに真相を話してくれた。それが無ければ途方に暮れるところだった。ありがとう」
新城が言うと正随は軽く目に涙を浮かべた。
「とにかく片っ端から話を聞く。全員連行」
東崎が言うと警務隊員らは幕僚官房室の隊員らの連行を始めた。
「正随だっけか。そいつの後処理お前に任せるよ」
東崎に言われ新城は軽く頭を下げた。
「日報問題を明かしたのはあんたらの小隊のお手柄だ。後で感謝状を送らせてもらいたい。ありがとう」
そう言うと東崎はその場で深々と頭を下げた。
「日報問題、まだですよ」
新城の言葉に東崎は頭を上げた。
「日報問題はまだ解決してません。俺たちが今こうしている間にも日報を隠蔽する文化がこの組織に染み渡ってる以上、海外派遣で異国の地にいる我々の同士は危険な状態にあるのかもしれません。警衛官をどうか守ってやってください。1人残らず全ての警衛官をよろしくお願いします」
そう言うと新城はその場で頭を下げた。
それを見て小隊員らも頭を下げた。
「期待にこたえる。任せろ。必ずこの問題は俺が解決させる」
そう言うと東崎は敬礼した。
赤眞翔平(23)…11代目主人公 合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
成濱佑汰(23)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
前原裕季哉(22)…合同捜査 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊付き研修士)2等隊士
芦澤柊太(33)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
青村聡士(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
澤田新太(36) …合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属)3等士官
今西遙駕(49)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊管理官)1等士官
新城彪駕(31)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯統括官(東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長)1等隊尉
水谷悠心(34)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員 (警衛庁 警務隊 規律統制委員会 委員長)2等士官
椎津愛虎(28)…合同捜査本部 市ヶ谷駐屯員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会 管理官)3等士官
大林隆陽(54)…合同捜査本部長 (国家機関厳正委員会 委員長)
翠谷敦也(30)…合同捜査本部 本部管理官(国家機関厳正委員会 統括官)
正随緋斗(27)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 規律統制委員会) 3等士官
貴内伸介(38)…合同捜査本部員(警衛庁 警務隊 首席監察部 中央上級人事課 課長) 2等幹士
伊村零也(44)…合同捜査本部員 (警衛庁 警務隊 刑事課 第1小隊長)1等士官
奥木奨真(48)…警衛庁 幕僚官房室 理事官2等将士
栗坂啓二(41)…警衛庁 幕僚官房室所属 1等士官
菊池謙祐(47)…警衛庁 幕僚官房室所属 3等隊尉
寺淵蒋汏(50)…東部地区警務中隊長 1等将士
東崎亨也(43)…警衛庁 警務隊長(国家機関厳正委員会から出向中)
柿倉仁(36)…警衛庁 警務隊 管理官 (国家機関厳正委員会から出向中)
在暁舜也(28)…国家機関厳正委員会 統括官補佐
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
「お疲れ様です。動向監視を実施。後、行動特に異常無しです」
そう言うと1人の護衛隊員は新濱に向け敬礼した。
「ご苦労さま。そのまま監視を続けるように」
「わかりました。それとあのー」
「ん?」
「総隊長にはこの事、話しておられるのですか?」
「話してない。なんなら帰ってこいと言われてたな」
「そ、そしたら今やってる事はまずいのでは」
「命令に背くことがまずいと思うならまずいだろうな」
「どういう事ですか?」
「俺は、命令を最優先すべき事項があると判断し市ヶ谷に残留した。だから俺の中ではまずくは無い。そう言えるな」
新濱が話しているとこちら側に数台の車がやってくるのが目に入った。
「あ、動きました」
「動いたか。皇山、近くの門は西門だったよな?」
新濱に聞かれ皇山は即答した。
「はい。そう記憶しております」
「そうか。なら西門に行ってこい。必ず車を駐屯地から出すな」
「わかりました」
皇山は数人の隊員と共に西門に向かって走り出した。
「あとはどう止めるか」
そう呟くと新濱は周囲に目をやった。
その時、後ろから唐突に声をかけられた。
「もし良かったら俺ら止めましょうか?」
成濱が言った。
「お前ら警務隊か?」
「いかにも」
前原が言った。
「なら頼めるか。あの車列を止めろ。今、逃がしたら警務隊の完全敗北だと思え」
新濱に言われ2人は軽く頭を下げた。
車はゆっくりと前進してきた。
「やるか」
成濱が言うと前原は軽く頷きながら車の前に出た。
車はいきなり出てきた前原を交わそうと少し右にズレて停車した。
「おい危ねーだろ」
運転席にいた隊員は前原を見るなり怒鳴った。
「警務隊です。車の中にあるもの見せて貰えませんか?」
そう言いながら成濱は警務隊手帳を見せた。
「警務隊?なんで」
そう呟くと運転席にいた隊員はスマホを操作し始めた。
「スマホの操作をやめて。今すぐに、今すぐに全員降りてきてください。手荒な真似はしたくない」
そう怒鳴ると成濱は拳銃を構えた。
「お、おい。早まるな。拳銃を下ろせ」
そう叫ぶと前原は成濱に目をやりつつ警棒を構えた。
「成濱、チャカ下ろせ」
後ろから怒鳴られ成濱はすぐに後ろを振り返った。
「芦澤さん、」
成濱が呟くと芦澤は軽く息を整えながら口を開けた。
「正随が全て吐いた。刑事課 第1小隊長の伊村 1等士官に命じられてスパイ活動をしていたと話した。日報は市ヶ谷の物置倉庫に隠してあったと。その物置倉庫は幕僚管轄の倉庫らしい。市ヶ谷駐屯地の一部が幕僚官房室管轄の土地らしいな。このまま市ヶ谷に隠していては、バレると思い幕僚官房室に日報を移動させるよう伝えたと。通話履歴も入手できた」
芦澤が言うと運転席に乗っていた隊員が車から降りてきた。
「確保」
芦澤が言うと成濱は隊員を拘束した。
「日報を全て回収だ。早くしろ」
新濱が言うと護衛隊員らは車に積まれていた日報を回収した。
「応援をお願いします」
そう言うと前原は何台も続く車列に目をやった。
「言われなくても、来てるぜ」
貴内が言うと後ろから会議室にいた警務隊員らが集まっていた。
「警衛隊の組織を浄化するために警務隊は存在すると委員会から出向される時に委員長から言われた言葉だ。あんたらのこの行為はしっかりと委員会に伝えさせてもらうよ」
東崎が言うと1人の隊員がその場で土下座をした。
「そ、そこを何とか。お、俺たち命令されて。だから無罪なんだよ。あんたらには分かんねーよな。命令に歯向かう怖さってのを」
1人の隊員が叫んだ。
「命令したのは誰だ?総監か?ってあんたら幕僚の人間がそんなに怯えるのは総監ぐらいしかいねーか」
新城が言うと隊員達は新城の横にいる正随に目をやった。
「この野郎、全部話したのか?」
1人の隊員が怒鳴ると正随はその場で土下座しようとした。
だがすぐに新城が止めた。
「お前は何も悪くない。悪い事をした時だけ土下座なんてのはしろ。スパイ行為は許されるものでは無い。だが、お前は俺たちに真相を話してくれた。それが無ければ途方に暮れるところだった。ありがとう」
新城が言うと正随は軽く目に涙を浮かべた。
「とにかく片っ端から話を聞く。全員連行」
東崎が言うと警務隊員らは幕僚官房室の隊員らの連行を始めた。
「正随だっけか。そいつの後処理お前に任せるよ」
東崎に言われ新城は軽く頭を下げた。
「日報問題を明かしたのはあんたらの小隊のお手柄だ。後で感謝状を送らせてもらいたい。ありがとう」
そう言うと東崎はその場で深々と頭を下げた。
「日報問題、まだですよ」
新城の言葉に東崎は頭を上げた。
「日報問題はまだ解決してません。俺たちが今こうしている間にも日報を隠蔽する文化がこの組織に染み渡ってる以上、海外派遣で異国の地にいる我々の同士は危険な状態にあるのかもしれません。警衛官をどうか守ってやってください。1人残らず全ての警衛官をよろしくお願いします」
そう言うと新城はその場で頭を下げた。
それを見て小隊員らも頭を下げた。
「期待にこたえる。任せろ。必ずこの問題は俺が解決させる」
そう言うと東崎は敬礼した。
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