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ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人
ULTIMATE〜Ground - Force 大地の守り人 第12話
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主要登場人物一覧
真城大暉(22)…8代目主人公 警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
有邊翔(30)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊統括 隊士官
北丸魁真(50)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 1等幹士
辰巳愛斗(25)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
生島亮秦(40)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 2等幹士
岸倉大智(23)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部 衛幹
會澤桂司(55) …警衛庁運用科 部隊運用室 理事官 2等将士
松原寿也(49) …警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊長 1等将士
浦野慶眞(35)…警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊 第1連絡班長 2等幹士
清塚翔(28)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
阿藤仁(25)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
基淳人(43)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊 管理官 隊尉
新野敦(50)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊長1等幹士
一織将太(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
相模恭介(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
仲原賢都(28)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 除教補佐 隊士長
鷹原宏也(47)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 主任助教 3等隊尉
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
…………………………………………………………………
午後1時
愛知県警本部は、警衛隊車両と警衛官で溢れる異常事態が発生していた。
「俺らが先だろ?行かせろや」
「幕僚総監からの命を受けている。こっちの優先度が高いはずだ」
「んなの知らねーんだよ」
「おいおい、何だよ。首監(首席監察部)までなん来てんの?つか草野さんは?」
「居ないみたいですね。」
専属ドライバーの隊員が言うと西は軽く頷きながら愛知県警察本部に
公用車の中から見守っていた西は車からおりるなり声を荒らげた。
「これじゃあ、俺たちが出れる幕無さそうですね」
真城が言うと北丸は軽く頷いた。
「首席監察部と刑事課と、あとはなんだ?大隊の人間か。警務隊で連携取れてねーのおかしいよな」
北丸が話していると、1人の警察官が本部から出てきた。
「騒がれては困ります。何をされてるんですか?」
1人の警察官が叫ぶと西が警務隊手帳見せた。
「警務隊の者だ。至急、天野 聖也 容疑者に面会を希望する場合」
「天野聖也?」
「駐屯地への業務妨害の容疑でそちらに身柄を渡した。」
「それならもう一度、警務隊に身柄を渡しましょうか?」
「そんなことが出来るのか?」
「えぇー。まぁ。警察と警務隊との間における連携強化策が今年から改正されたでしょ?今の幕僚総監の方、改革お好きな方なんですね笑」
「詳しくは知らねーけど。日に日にだるなってるよ。警衛隊が。仕事増えて」
「大変そうで笑 あ、それよりこちらから名古屋駐屯地ですか?そこに身柄を移送させますので今日はどうぞお帰りください。また改めて大隊にお電話させていただきますので」
「そうか。わかったよ。着いたら連絡頼むぞ。」
そう言うと西は警察本部前に散らばっていた警務隊員らを車の中に戻るよう指示を送った。
「そうか。わかった」
電話を切ると草野は専属ドライバーに声をかけた。
「そのまま名古屋だ。向かえるか?」
「名古屋駐屯地ですか?」
「そうだ。例の青年がそこに身柄が移送されるらしい」
「なるほど。かしこまりました」
そう言うと専属ドライバーはそのままハンドルを握り直した。
その頃
名古屋駐屯地では、西からの報告を聞き付け甲府駐屯地から名古屋駐屯地へと刑事課隊員達は移動をしていた。
「そうか。これから刑事課が」
「はい。至急、体勢を整えて行きましょう」
秘書官に言われ名古屋駐屯地司令の 青山 幕僚官はその場に立ち上がった。
「まじかよ。これから来んの?うちに」
屋上で煙草休憩をしていた有邊にたまたまその場に居合わせた同隊所属の隊員から聞き声を出した。
「なんか、ここに身柄が来るらしいんだっけ?」
「まただるくなるやつじゃねーかよ」
そう怒鳴ると有邊は、そのまま屋上から出ていった。
部隊事務所に着くと1人の隊員がまた声をかけてきた。
「どこ行ってたんですか?これから警務隊の出迎え行事ですよ?」
「つか、あいつらは?」
「あいつら?」
「北丸と真城だよ。」
「あー。なんか朝からどっか行ってましたね」
「あそ。朝からね。」
そう言いながら有邊は、近くに置いてあった用紙に目をやった。
「観閲式か」
用紙を手に取りながら有邊は呟いた。
「あと1ヶ月後でしたっけ?これってどうなるんですかね?」
「どうなるって?」
「いや、今のままだとそれどころじゃ無いでしょ?」
「上が何とかすんだろ。んなの。とにかく早く行くぞ」
「はい」
有邊は面倒くさりながらもそのまま事務所から出ていった。
真城大暉(22)…8代目主人公 警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
有邊翔(30)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊統括 隊士官
北丸魁真(50)…警衛庁中部方面隊 愛知地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 1等幹士
辰巳愛斗(25)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊所属 2等隊士
生島亮秦(40)…警衛庁中部方面隊 山梨地区自衛科保安中隊 陸上科 第3区域機動第1作戦班 第3陸上小隊 小隊長 2等幹士
岸倉大智(23)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部 衛幹
會澤桂司(55) …警衛庁運用科 部隊運用室 理事官 2等将士
松原寿也(49) …警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊長 1等将士
浦野慶眞(35)…警衛庁中部方面隊 本部管理統括中隊 第1連絡班長 2等幹士
清塚翔(28)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
阿藤仁(25)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊所属 2等隊士
基淳人(43)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊 管理官 隊尉
新野敦(50)…警衛庁自衛科方面隊統括本部 第1連絡中隊長1等幹士
一織将太(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
相模恭介(45)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 3等士官
仲原賢都(28)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 除教補佐 隊士長
鷹原宏也(47)…警衛庁運用科 部隊運用室 運用訓練幹部付き運用訓練員 主任助教 3等隊尉
階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
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午後1時
愛知県警本部は、警衛隊車両と警衛官で溢れる異常事態が発生していた。
「俺らが先だろ?行かせろや」
「幕僚総監からの命を受けている。こっちの優先度が高いはずだ」
「んなの知らねーんだよ」
「おいおい、何だよ。首監(首席監察部)までなん来てんの?つか草野さんは?」
「居ないみたいですね。」
専属ドライバーの隊員が言うと西は軽く頷きながら愛知県警察本部に
公用車の中から見守っていた西は車からおりるなり声を荒らげた。
「これじゃあ、俺たちが出れる幕無さそうですね」
真城が言うと北丸は軽く頷いた。
「首席監察部と刑事課と、あとはなんだ?大隊の人間か。警務隊で連携取れてねーのおかしいよな」
北丸が話していると、1人の警察官が本部から出てきた。
「騒がれては困ります。何をされてるんですか?」
1人の警察官が叫ぶと西が警務隊手帳見せた。
「警務隊の者だ。至急、天野 聖也 容疑者に面会を希望する場合」
「天野聖也?」
「駐屯地への業務妨害の容疑でそちらに身柄を渡した。」
「それならもう一度、警務隊に身柄を渡しましょうか?」
「そんなことが出来るのか?」
「えぇー。まぁ。警察と警務隊との間における連携強化策が今年から改正されたでしょ?今の幕僚総監の方、改革お好きな方なんですね笑」
「詳しくは知らねーけど。日に日にだるなってるよ。警衛隊が。仕事増えて」
「大変そうで笑 あ、それよりこちらから名古屋駐屯地ですか?そこに身柄を移送させますので今日はどうぞお帰りください。また改めて大隊にお電話させていただきますので」
「そうか。わかったよ。着いたら連絡頼むぞ。」
そう言うと西は警察本部前に散らばっていた警務隊員らを車の中に戻るよう指示を送った。
「そうか。わかった」
電話を切ると草野は専属ドライバーに声をかけた。
「そのまま名古屋だ。向かえるか?」
「名古屋駐屯地ですか?」
「そうだ。例の青年がそこに身柄が移送されるらしい」
「なるほど。かしこまりました」
そう言うと専属ドライバーはそのままハンドルを握り直した。
その頃
名古屋駐屯地では、西からの報告を聞き付け甲府駐屯地から名古屋駐屯地へと刑事課隊員達は移動をしていた。
「そうか。これから刑事課が」
「はい。至急、体勢を整えて行きましょう」
秘書官に言われ名古屋駐屯地司令の 青山 幕僚官はその場に立ち上がった。
「まじかよ。これから来んの?うちに」
屋上で煙草休憩をしていた有邊にたまたまその場に居合わせた同隊所属の隊員から聞き声を出した。
「なんか、ここに身柄が来るらしいんだっけ?」
「まただるくなるやつじゃねーかよ」
そう怒鳴ると有邊は、そのまま屋上から出ていった。
部隊事務所に着くと1人の隊員がまた声をかけてきた。
「どこ行ってたんですか?これから警務隊の出迎え行事ですよ?」
「つか、あいつらは?」
「あいつら?」
「北丸と真城だよ。」
「あー。なんか朝からどっか行ってましたね」
「あそ。朝からね。」
そう言いながら有邊は、近くに置いてあった用紙に目をやった。
「観閲式か」
用紙を手に取りながら有邊は呟いた。
「あと1ヶ月後でしたっけ?これってどうなるんですかね?」
「どうなるって?」
「いや、今のままだとそれどころじゃ無いでしょ?」
「上が何とかすんだろ。んなの。とにかく早く行くぞ」
「はい」
有邊は面倒くさりながらもそのまま事務所から出ていった。
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