ULTIMATE〜season4 (2025)JAPAN最後の砦

〓Mr.鷹党〓

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ULTIMATE〜JAPAN最後の砦

ULTIMATE〜JAPAN最後の砦第1話

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2025年、警衛局は亜連が拠点にしている衛務島の奪還を新たなスローガンにした。そして警衛局人事部は警察から独立した事をアピールするため警察出身者の長内を総統の座から下ろし、3代目総統の座にアメリカでの傭兵経験があり警衛隊発足時のメンバーであった成海幸仁に就任要請を出した。
成海幸仁は、それを承認し、遂に新生警衛隊へと生まれ変わった。
成海は、特別事案機動部(ULTIMATE)を特殊広域緊急機動部隊と改名し、亜連の撲滅業務を彼らの担当任務と正式に決定を下した。
警衛局3代目総統…成海幸仁(58)
 ……………………………………………………………
特殊広域緊急機動部隊(ULTIMATE)主要登場人物
2代目総監 長内貴也(39)
支援機動班班長 真島俊(31)…主人公
支援機動班副班長 赤木龍一(20)
支援機動班班員 沖琉太(28)
支援機動班班員 片倉旬(33)
支援機動班班員 工藤哲也(32)
支援機動班班員 松永優大(22)
支援機動班班員 越前龍馬(22)
支援機動班班員 菊池謙介(24)
支援機動班班員 室口翔平(29)
 ……………………………………………………………
 組織図(ULTIMATE)総員269人
総監→総監補佐→中央指令部→支援機動班→第1~5実動部隊
 ……………………………………………………………
3月7日
この日全国の警衛局附属教育隊では卒業式が行われていた。
そのタイミングを見計らって長内総監は、全国の教育隊にULTMATE隊員を派遣しULTIMATE隊員増加を目指した。
赤木と真島は、大阪の教育隊に派遣された。
「なんで俺がこんな仕事を」
赤木は、体育館裏で呟いた。
「広報の仕事も立派な仕事だろ」
真島が言うと赤木は、吸っていた煙草をその場に捨てるとゆっくりと立ち上がった。
「訓練で体力や組織力の強化をしている方がためになると思うけどな」
「お2人さん、そろそろ準備よろしくお願いします」
教官に呼ばれて真島達は体育館に入っていった。
「規律、敬礼」
教育隊大阪方面部隊副隊長の号令に合わせて卒業を控えた警衛官候補生らは立ち上がり敬礼をした。
「警衛局特殊広域緊急機動部隊の赤木だ。今回は勧誘を行いに来た。体力、頭脳、メンタル全てに置いて最高峰が求められる部隊だ。そして国のために命をかけれる者は一ヶ月後警衛局に集まってくれ。以上だ」
そう言うと赤木はマイクをその場においた。
その後、教育隊大阪方面部隊隊長と簡単な挨拶を行った後、真島達は警衛局に帰った。
「まじでだりーな」
部屋に戻るなり赤木はすぐに隊服に着替えた。
「こんな暑苦しい礼服着てられるかよ」
「意外と似合ってんじゃん笑笑」
「うるせーよ」
工藤に言われ赤木はすぐにネクタイを取った。
その時、部屋に1人の男が入ってきた。
「よー。お前ら久しぶりだな」
「高島さんじゃないすか」
元第5実動部隊長の高島の姿を見て片倉が叫んだ。
「出世して今は中央指令部だ。今回は総監からの伝言を伝えに来た」
「伝言?」
赤木は隊服に着替えるなり高島に目を合わせた。
「1ヶ月後に行われるULTIMATEの第1期訓練生入隊式の会場の警備を行って欲しいそうだ」
「会場警備ですか?何かあったんですか?」
真島が聞くと高島は近くのソファーに腰かけた。
「実は、この式に総統が参加されるみたいでな、その総統の警護と会場警備をULTIMATEに頼まれた来た。当日は中央指令部の指示のもと動いてもらうからよろしく」
そう言うと高島はその場から去っていった。
「総統の警護だったら幹部警護隊、会場警備なら、警衛局の本隊に任せればいいだけだ。なぜ俺らを?」
赤木が呟いた。
「考えるだけ無駄だ。とにかく与えられた仕事をこなそう。」
室口が言った。
その頃
警衛局総統室では、
成海総統に呼ばれ長内総監がいた。
「総統、お呼びでしょうか?」
「お、来たか。まーそこに座ってくれ」
「はい」
「1ヶ月後の訓練生入隊式だが、警備を頼んだよ」
「なぜ我々に警備を依頼されるのでしょう?総統の警護なら幹部警護隊、会場の警備なら本隊に任せればいいと思うの私だけでしょうか?」
「確かにそうだな。この訓練生入隊式にはマスコミもかなり来るらしい。ULTIMATEの存在を広く世間にアピールするためだ」
「なるほど」
「要件は以上だ。帰っていいぞ」
「失礼します」
長内は、総統室を後にした。
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