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ULTIMATE〜JAPAN最後の砦
ULTIMATE〜JAPAN最後の砦第2話
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警衛局3代目総統…成海幸仁(58)
……………………………………………………………
特殊広域緊急機動部隊(ULTIMATE)主要登場人物
2代目総監 長内貴也(39)
支援機動班班長 真島俊(31)…主人公
支援機動班副班長 赤木龍一(20)
支援機動班班員 沖琉太(28)
支援機動班班員 片倉旬(33)
支援機動班班員 工藤哲也(32)
支援機動班班員 松永優大(22)
支援機動班班員 越前龍馬(22)
支援機動班班員 菊池謙介(24)
支援機動班班員 室口翔平(29)
……………………………………………………………
組織図(ULTIMATE)総員269人
総監→総監補佐→中央指令部→支援機動班→第1~5実動部隊
……………………………………………………………
4月7日
警衛局第2庁舎大会議室でULTIMATEへの入隊希望を持った800人の警衛官が集まった。
「こちら01(現場)から02(本部)警護体制完了、これより重要警戒で行う、以上01おくれ」
「02了解、警戒して任務を行うように以上」
2025年から警衛隊内に置ける無線でのやり取りが1部改正された。
例えば現場は01そして本部は02と表記され、最後におくれと言う。警察無線で言うどうぞに当たる。その他にも色々と改正された。
「くっそ、言い方難いな。いきなり変える必要ねーよな?」
工藤は共に警戒に当たっていた松永にぼやいた。
「そうですけど、何かかっこよくないすか?」
「かっこいいとかそんなの要らねーんだよ。俺らに」
工藤はいらつきながらも無線連絡を入れた。
「こちら01から02通信状況確認願いたい、おくれ」
「02通信状況異常なし、おくれ」
「了解、おくれ」
午前9時
マスコミに囲まれながら、訓練生入隊式が行われた。
会議室の警護担当は真島、赤木、片倉の3人だった。
「C1(指揮官)から総員、不審者を見つけ次第職務質問を行う事。以上、おくれ」
真島は警備に当たっていたULTIMATE隊員らに無線での指示を入れた。
しばらくした時だった、
1本の無線が入ってきた。
「01からC1おくれ」
「こちらC1おくれ」
「第2庁舎前にて不審な車両が停車、これより職質を掛けますが応援要請を願えますか?おくれ」
「C1了解、これよりそちらに向かう」
「01了解、おくれ」
「C1から02、おくれ」
「02、おくれ」
「第2庁舎前にて不審な車両発見との無線入電これより応援に向かいます、おくれ」
「了解」
真島は無線連絡を終えると赤木、片倉にジェスチャーで指示を送り会場を後にした。
その頃、不審車両に職質をかけるため2人の若いULTIMATE隊員が声を掛けに行った。
「特殊広域緊急機動部隊の者です。あなた方は?」
「すいません、よく聞こえないので車から出ます」
「お手数おかけします」
運転手が降りてくると隊員達はゆっくりと近づいた。
「すいません、不審な物の…」
喋り始めた隊員に運転手は拳銃を構えた。
「会場に通して頂けますか?」
「それはできません、それを下ろしてください」
隊員達は拳銃を構えた。
「しょうがねーな」
男は2人を同時に射殺するとそのまま後ろを振り向きながら電話をかけた。
「早く来い」
しばらくすると第2庁舎前に4台のアルファードが止まった。
彼らは、本土にいる亜連メンバーで、存在をマスコミにアピールするために上妻が指示したのだ。
「お前ら何してるんだ」
1人の隊員が拳銃を構えた。
だがあっさりと射殺されてしまった。
「行くぞ」
髭を生やした男を先頭に男達は庁舎の中に入っていった。
「C1から01庁舎前警備担当隊員応答しろ、」
「…………」
「応答しろ」
無線からの応答が無いのを不審に思い真島は急いで庁舎前に向かった。
向かっている途中、警衛官の制服を着た集団とすれ違った。
真島は彼らに軽く頭を下げるとまた庁舎前に向かった。
「ちょろいな笑」
髭を生やした男が呟いた。
「おい、何が置きてんだ?」
「何がって何が?」
赤木は片倉に異変を察知し聞いた。
「真島の野郎、本部に報告の無線入れてねーだろ。」
「あー、確かに」
「何かが置きてるのは間違いないな」
その時だった、会場の電気が一斉に消えた。
「何だ?何が起きた?」
赤木は上を見上げた。
「落ち着いてください。皆さん避難をお願いします。慌てずにお願いします」
片倉は速やかにマスコミ関係者を始めとした人々に避難誘導を行った。
「総統、こちらです 」
さっきの男達は成海に声をかけた。
成海は、男達の誘導に従い会場を後にした。
「成海総統ですね?警衛局の宮倉と言います」
「助けてくれたのか?」
「我々が来たからにはご安心ください」
「おう、頼りにしているぞ」
成海総統は、制服警衛官に扮した男達によって黒のセダンに乗せられた。
「起きろーおい」
その頃赤木は、会議室の外で気絶していた総統秘書官を起こしいた。
「はっ…」
1人の秘書官が目を覚ました。
「いつまで寝てんだよ、それで総統はどこ行った?」
「あ、えっと…その」
「何だよ?はっきり言え」
「制服を着た警衛官に襲われて…」
「何?んなわけ…」
赤木が喋っていると1本の無線が入った。
「01から02第2庁舎1階にて全裸で倒れている同員(警衛官)を発見、至急、救急車の手配求む、おくれ」
「まさか、総統が誘拐された?」
そう呟くと赤木は急いで走り出した。
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特殊広域緊急機動部隊(ULTIMATE)主要登場人物
2代目総監 長内貴也(39)
支援機動班班長 真島俊(31)…主人公
支援機動班副班長 赤木龍一(20)
支援機動班班員 沖琉太(28)
支援機動班班員 片倉旬(33)
支援機動班班員 工藤哲也(32)
支援機動班班員 松永優大(22)
支援機動班班員 越前龍馬(22)
支援機動班班員 菊池謙介(24)
支援機動班班員 室口翔平(29)
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組織図(ULTIMATE)総員269人
総監→総監補佐→中央指令部→支援機動班→第1~5実動部隊
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4月7日
警衛局第2庁舎大会議室でULTIMATEへの入隊希望を持った800人の警衛官が集まった。
「こちら01(現場)から02(本部)警護体制完了、これより重要警戒で行う、以上01おくれ」
「02了解、警戒して任務を行うように以上」
2025年から警衛隊内に置ける無線でのやり取りが1部改正された。
例えば現場は01そして本部は02と表記され、最後におくれと言う。警察無線で言うどうぞに当たる。その他にも色々と改正された。
「くっそ、言い方難いな。いきなり変える必要ねーよな?」
工藤は共に警戒に当たっていた松永にぼやいた。
「そうですけど、何かかっこよくないすか?」
「かっこいいとかそんなの要らねーんだよ。俺らに」
工藤はいらつきながらも無線連絡を入れた。
「こちら01から02通信状況確認願いたい、おくれ」
「02通信状況異常なし、おくれ」
「了解、おくれ」
午前9時
マスコミに囲まれながら、訓練生入隊式が行われた。
会議室の警護担当は真島、赤木、片倉の3人だった。
「C1(指揮官)から総員、不審者を見つけ次第職務質問を行う事。以上、おくれ」
真島は警備に当たっていたULTIMATE隊員らに無線での指示を入れた。
しばらくした時だった、
1本の無線が入ってきた。
「01からC1おくれ」
「こちらC1おくれ」
「第2庁舎前にて不審な車両が停車、これより職質を掛けますが応援要請を願えますか?おくれ」
「C1了解、これよりそちらに向かう」
「01了解、おくれ」
「C1から02、おくれ」
「02、おくれ」
「第2庁舎前にて不審な車両発見との無線入電これより応援に向かいます、おくれ」
「了解」
真島は無線連絡を終えると赤木、片倉にジェスチャーで指示を送り会場を後にした。
その頃、不審車両に職質をかけるため2人の若いULTIMATE隊員が声を掛けに行った。
「特殊広域緊急機動部隊の者です。あなた方は?」
「すいません、よく聞こえないので車から出ます」
「お手数おかけします」
運転手が降りてくると隊員達はゆっくりと近づいた。
「すいません、不審な物の…」
喋り始めた隊員に運転手は拳銃を構えた。
「会場に通して頂けますか?」
「それはできません、それを下ろしてください」
隊員達は拳銃を構えた。
「しょうがねーな」
男は2人を同時に射殺するとそのまま後ろを振り向きながら電話をかけた。
「早く来い」
しばらくすると第2庁舎前に4台のアルファードが止まった。
彼らは、本土にいる亜連メンバーで、存在をマスコミにアピールするために上妻が指示したのだ。
「お前ら何してるんだ」
1人の隊員が拳銃を構えた。
だがあっさりと射殺されてしまった。
「行くぞ」
髭を生やした男を先頭に男達は庁舎の中に入っていった。
「C1から01庁舎前警備担当隊員応答しろ、」
「…………」
「応答しろ」
無線からの応答が無いのを不審に思い真島は急いで庁舎前に向かった。
向かっている途中、警衛官の制服を着た集団とすれ違った。
真島は彼らに軽く頭を下げるとまた庁舎前に向かった。
「ちょろいな笑」
髭を生やした男が呟いた。
「おい、何が置きてんだ?」
「何がって何が?」
赤木は片倉に異変を察知し聞いた。
「真島の野郎、本部に報告の無線入れてねーだろ。」
「あー、確かに」
「何かが置きてるのは間違いないな」
その時だった、会場の電気が一斉に消えた。
「何だ?何が起きた?」
赤木は上を見上げた。
「落ち着いてください。皆さん避難をお願いします。慌てずにお願いします」
片倉は速やかにマスコミ関係者を始めとした人々に避難誘導を行った。
「総統、こちらです 」
さっきの男達は成海に声をかけた。
成海は、男達の誘導に従い会場を後にした。
「成海総統ですね?警衛局の宮倉と言います」
「助けてくれたのか?」
「我々が来たからにはご安心ください」
「おう、頼りにしているぞ」
成海総統は、制服警衛官に扮した男達によって黒のセダンに乗せられた。
「起きろーおい」
その頃赤木は、会議室の外で気絶していた総統秘書官を起こしいた。
「はっ…」
1人の秘書官が目を覚ました。
「いつまで寝てんだよ、それで総統はどこ行った?」
「あ、えっと…その」
「何だよ?はっきり言え」
「制服を着た警衛官に襲われて…」
「何?んなわけ…」
赤木が喋っていると1本の無線が入った。
「01から02第2庁舎1階にて全裸で倒れている同員(警衛官)を発見、至急、救急車の手配求む、おくれ」
「まさか、総統が誘拐された?」
そう呟くと赤木は急いで走り出した。
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