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民間選抜諜報員問題 真相解明編 (10.1事件)
ULTIMATE〜THE CROSS第10話
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主要登場人物一覧
峡睦也(27)…7代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊所属 隊尉 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(31)…警視庁捜査一課管理官 警視
西倉瞬(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 一等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
檜垣篤人(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
外島透也(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(32)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 警部 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(27)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群 指揮補佐役 警部 (警視庁から出向中)
都築崇人(49)…警衛庁5代目幕僚総監
中野凱翔(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地5代目基地司令(警衛庁から出向中)隊将
紫藤幸伸(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官兼基地管理官(大阪府警察から出向中)警視正
相藤仁哉(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官(警衛庁から出向中)2等幹士
藤原紀之(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)1等幹士
戸塚翔甫(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
筒井秀武(51)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視(千葉県警察から出向中)
宮林亮人(43)…警察庁特捜部 理事官 警視
本間敏明(53)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長 警視正(警視庁から出向中)
柳原辰信(45)…警衛庁幕僚官房室長付き幕僚総監特別補佐官 幕僚官
大垣庄蔵(64)…内閣総理大臣
雄島都志哉(50)…日本法衛庁5代目長官 警視長 (警察庁から出向中)
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「しっかりと頼んだぞ」
そう言うと宮林は捜査員らに軽く敬礼するとそのまま基地駐車場に待機していた車に乗り込んだ。
「宮林の野郎、もう警察庁に戻るんだな」
窓から見ながら檜垣が呟いた。
「そろそろだな」
そう言うと外島は檜垣に目をやった。
民間選抜諜報員問題を明らかにするため、相藤は峡と共にαの身柄強奪を企てた。
そのため相藤は同日に志願制でのαの護衛隊を発足させ隊の柱となる幹部役には相藤、峡、徳馬、増井が就任することになった。また280人の隊員が構成員として極秘裏に集まった。
宮林を乗せた車が基地から出ていくと捜査員らはそのままαが拘束されている部屋の警備を開始した。
「にしてもどうやって突破する気なんだろうな」
外島が呟くと医務室から西倉がやってきた。
「お、おい安静にしとけって。大丈夫なのかよ」
徳馬が言うと西倉は軽く頷いた。
「医務室にいても暇なだけだしな。それよりこれからなんかあんのか?」
「明日、αが送検される。それまでにαを連れ去り民間選抜諜報員問題の真相解明を行おうって相藤さんが言い出して」
徳馬が言うと西倉は近くのソファーに腰掛けた。
「そうか。その問題、俺の親父も関与してるって。噂で聞いたけど」
「まぁー防衛大臣やら内閣総理大臣やら国のお偉い方は知ってるかもな。それで言ったら都築さんも知ってるんじゃねーかってな」
「取り戻すたってどうやって?そんな簡単じゃねーだろ?相手、警官だろ?」
「さぁー相藤さんなりの考えでもあんだろ。知らねーけど」
その頃
αが拘束されている部屋の前には数人の制服警官が立っていた。
「邪魔すんなよ」
相藤が言うと峡は息を殺しながら返答した。
「怖がってるって思ってんすか?」
「お前頼りねーところあるからな。」
「何言ってんすか。行きますよ」
峡が言うと相藤は麻酔弾が入った銃を片手に持ち立ち上がりそのまま歩き出した。
警備にあたっていた制服警官らは向かってくる相藤を見るなり警告を始めた。
「なんだ?止まりなさい」
1人の警官が近づいてきたその時、相藤は警官を蹴り倒すとそのまま首元に向かって麻酔弾を発砲させた。
「止まれ、」
もう1人の警官はすかさず拳銃を構えた。
峡はすぐに体勢を低くするとそのまま警官に向かって走り出した。
警官は迷いもなく引き金に指をかけた。
その時だった、峡は滑り込むようにして警官の足場を奪うとそのまま倒れた警官の腕をひねりあげ後ろに組ませた。
「悪く思わないでくれ。」
そう呟くと峡はそのまま麻酔針を首元に刺した。
「おいさっさと行くぞ。おら」
そう怒鳴ると相藤はそのまま部屋の中へと入っていった。
「ちょっと待ってくださいよ」
峡も追いかけるようにして部屋に入った。
「おいα。早く行くぞ」
相藤が怒鳴るとαは目を大きく見開いた。
「あ?何の話だ?送検は明日だろ?」
「送検なんてさせねーよ。真相が明らかになるまでな。」
「は?」
「お前には1つ大きな仕事をしてもらう。早く着いてこい」
そう言うと相藤は部屋のドアを乱暴に開けた。
「車、来ました。」
峡が言うと相藤はαを連れそのまま部屋から飛び出した。
「おいどこに行くんだよ。なー」
αが叫ぶと相藤はαの頭を叩いた。
「黙って乗れよ。うるせーな」
αが車に乗り込むと峡と相藤もそのまま車の中に乗り込んだ。
午後10時
α、護衛隊を乗せた数台の大型車両はゆっくりと基地から出ていった。
峡睦也(27)…7代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊所属 隊尉 (警衛庁から出向中)
高塚晃大(31)…警視庁捜査一課管理官 警視
西倉瞬(29)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 一等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
檜垣篤人(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
外島透也(25)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 二等海上保安士(海上保安庁第三管区海上保安本部)
徳馬大輔(32)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群所属 警部 (神奈川県警察から出向中)
高崎翔祐(27)…礁耶島特別合同守衛総合基地 第1機動作戦群 指揮補佐役 警部 (警視庁から出向中)
都築崇人(49)…警衛庁5代目幕僚総監
中野凱翔(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地5代目基地司令(警衛庁から出向中)隊将
紫藤幸伸(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地司令補佐官兼基地管理官(大阪府警察から出向中)警視正
相藤仁哉(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長補佐官(警衛庁から出向中)2等幹士
藤原紀之(45)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群主任指揮官(兵庫県警察から出向中) 警部補
増井陸哉(46)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)衛幹
紀周龍友(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)1等幹士
戸塚翔甫(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警視庁から出向中)警部補
竜篤太(38)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群所属(警衛庁から出向中)隊士官
筒井秀武(51)…礁耶島特別合同守衛総合基地第1機動作戦群長 警視(千葉県警察から出向中)
宮林亮人(43)…警察庁特捜部 理事官 警視
本間敏明(53)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長 警視正(警視庁から出向中)
柳原辰信(45)…警衛庁幕僚官房室長付き幕僚総監特別補佐官 幕僚官
大垣庄蔵(64)…内閣総理大臣
雄島都志哉(50)…日本法衛庁5代目長官 警視長 (警察庁から出向中)
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「しっかりと頼んだぞ」
そう言うと宮林は捜査員らに軽く敬礼するとそのまま基地駐車場に待機していた車に乗り込んだ。
「宮林の野郎、もう警察庁に戻るんだな」
窓から見ながら檜垣が呟いた。
「そろそろだな」
そう言うと外島は檜垣に目をやった。
民間選抜諜報員問題を明らかにするため、相藤は峡と共にαの身柄強奪を企てた。
そのため相藤は同日に志願制でのαの護衛隊を発足させ隊の柱となる幹部役には相藤、峡、徳馬、増井が就任することになった。また280人の隊員が構成員として極秘裏に集まった。
宮林を乗せた車が基地から出ていくと捜査員らはそのままαが拘束されている部屋の警備を開始した。
「にしてもどうやって突破する気なんだろうな」
外島が呟くと医務室から西倉がやってきた。
「お、おい安静にしとけって。大丈夫なのかよ」
徳馬が言うと西倉は軽く頷いた。
「医務室にいても暇なだけだしな。それよりこれからなんかあんのか?」
「明日、αが送検される。それまでにαを連れ去り民間選抜諜報員問題の真相解明を行おうって相藤さんが言い出して」
徳馬が言うと西倉は近くのソファーに腰掛けた。
「そうか。その問題、俺の親父も関与してるって。噂で聞いたけど」
「まぁー防衛大臣やら内閣総理大臣やら国のお偉い方は知ってるかもな。それで言ったら都築さんも知ってるんじゃねーかってな」
「取り戻すたってどうやって?そんな簡単じゃねーだろ?相手、警官だろ?」
「さぁー相藤さんなりの考えでもあんだろ。知らねーけど」
その頃
αが拘束されている部屋の前には数人の制服警官が立っていた。
「邪魔すんなよ」
相藤が言うと峡は息を殺しながら返答した。
「怖がってるって思ってんすか?」
「お前頼りねーところあるからな。」
「何言ってんすか。行きますよ」
峡が言うと相藤は麻酔弾が入った銃を片手に持ち立ち上がりそのまま歩き出した。
警備にあたっていた制服警官らは向かってくる相藤を見るなり警告を始めた。
「なんだ?止まりなさい」
1人の警官が近づいてきたその時、相藤は警官を蹴り倒すとそのまま首元に向かって麻酔弾を発砲させた。
「止まれ、」
もう1人の警官はすかさず拳銃を構えた。
峡はすぐに体勢を低くするとそのまま警官に向かって走り出した。
警官は迷いもなく引き金に指をかけた。
その時だった、峡は滑り込むようにして警官の足場を奪うとそのまま倒れた警官の腕をひねりあげ後ろに組ませた。
「悪く思わないでくれ。」
そう呟くと峡はそのまま麻酔針を首元に刺した。
「おいさっさと行くぞ。おら」
そう怒鳴ると相藤はそのまま部屋の中へと入っていった。
「ちょっと待ってくださいよ」
峡も追いかけるようにして部屋に入った。
「おいα。早く行くぞ」
相藤が怒鳴るとαは目を大きく見開いた。
「あ?何の話だ?送検は明日だろ?」
「送検なんてさせねーよ。真相が明らかになるまでな。」
「は?」
「お前には1つ大きな仕事をしてもらう。早く着いてこい」
そう言うと相藤は部屋のドアを乱暴に開けた。
「車、来ました。」
峡が言うと相藤はαを連れそのまま部屋から飛び出した。
「おいどこに行くんだよ。なー」
αが叫ぶと相藤はαの頭を叩いた。
「黙って乗れよ。うるせーな」
αが車に乗り込むと峡と相藤もそのまま車の中に乗り込んだ。
午後10時
α、護衛隊を乗せた数台の大型車両はゆっくりと基地から出ていった。
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