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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第17話
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主要登場人物一覧
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
柳原による緊急記者会見が行われたのは警衛庁から鎮圧部隊が出発する直前だった。
柳原は峡らに対して規律違反を犯したと発表し命令違反で少年兵を殺したと発表した。
それを聞いた国民から多くの批判が警衛隊に来る羽目となった。
警衛隊は以前に有事での少年兵射殺を行わないという方針をまとめ政府に提出していた。
数年前から他国軍と少年兵の制圧を目的にした訓練も行われているほど、警衛隊は少年兵の生け捕りを目標に掲げて来た。
その頃
峡は、少年兵部隊との衝突を余儀なくされていた。
「前方から目標発見。」
「またか」
汗だくなりながら峡は無線機に目をやった。
「指示願えますか?」
「これ以上撃っても、犠牲が増えるだけだ。このまま退避するぞ」
そう言い峡が歩こうとした時だった前方から砂煙を上げながら走ってくる1台の大型車両があった。
車体には砂煙で汚れた旭日があった。
「旭日?」
1人の隊員が呟いた。
車両は峡らの目の前にくるとそのまま上方から大量の煙を出し始めた。
数秒後、車両から1人の男が降りてきた。
「数年ぶりの海外派遣がこれか。空気が不味いよなー」
そう言いながら北丸は峡の目の前にやってきた。
「規律統制委員会だ。少年兵射殺の連絡が本部に入ってきたぞ。規則で警衛隊は少年兵の射殺は行わないと決めてるだろ?このまま本部まで来てもらうぞ」
「ちょっと待ってくれよ。こうしないと殺されるところだったんだ。殺るなっていうほうが無理あんじゃねーのか?」
宗岡が言うと北丸は面倒くさそうに笑みを見せた。
「知らないっすよ。んなの。俺、前線の仕事じゃないんでね。」
「じゃあしゃしゃり出て来んなよ」
そう言うと宗岡は北丸の前に立った。
「どいてくださいよ。何があっても規律統制が絶対なんすよ。」
「俺、行きますよ。」
峡が呟くと北丸は宗岡を押しのけ峡の腕に手をやった。
「当たり前だろ?来るの。」
北丸が言うと峡は後方にいた涼崎に車内へと連行されていった。
「現場隊員はそのまま撤退してください。よろしくお願いします」
規律統制委員会の隊員に言われ宗岡はその場に立ち尽くした。
撤退命令が正式に下りると、新原達、現場隊員らは礁耶島特別合同守衛総合基地へと向かった。
「処分、命令違反?」
柳原の記者会見を見ながら紀周は目を細めた。
「何か暴走してるよな。」
そう言いながら戸塚はテレビのリモコンを手に取りそのまま消した。
「お前、覚えてるよな?この後の予定」
「予定?なんかあったか?」
「マジで言ってんのか?お前。高塚 首席参事官から呼ばれてたろ?これからの基地の部隊展開の方針会議だろ。」
「あー。確か来年から部隊増えるんだっけ?そんな感じの話だろ?」
「そうだな。とにかく早く準備しろよ」
戸塚に言われ紀周は渋々、準備を始めた。
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
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柳原による緊急記者会見が行われたのは警衛庁から鎮圧部隊が出発する直前だった。
柳原は峡らに対して規律違反を犯したと発表し命令違反で少年兵を殺したと発表した。
それを聞いた国民から多くの批判が警衛隊に来る羽目となった。
警衛隊は以前に有事での少年兵射殺を行わないという方針をまとめ政府に提出していた。
数年前から他国軍と少年兵の制圧を目的にした訓練も行われているほど、警衛隊は少年兵の生け捕りを目標に掲げて来た。
その頃
峡は、少年兵部隊との衝突を余儀なくされていた。
「前方から目標発見。」
「またか」
汗だくなりながら峡は無線機に目をやった。
「指示願えますか?」
「これ以上撃っても、犠牲が増えるだけだ。このまま退避するぞ」
そう言い峡が歩こうとした時だった前方から砂煙を上げながら走ってくる1台の大型車両があった。
車体には砂煙で汚れた旭日があった。
「旭日?」
1人の隊員が呟いた。
車両は峡らの目の前にくるとそのまま上方から大量の煙を出し始めた。
数秒後、車両から1人の男が降りてきた。
「数年ぶりの海外派遣がこれか。空気が不味いよなー」
そう言いながら北丸は峡の目の前にやってきた。
「規律統制委員会だ。少年兵射殺の連絡が本部に入ってきたぞ。規則で警衛隊は少年兵の射殺は行わないと決めてるだろ?このまま本部まで来てもらうぞ」
「ちょっと待ってくれよ。こうしないと殺されるところだったんだ。殺るなっていうほうが無理あんじゃねーのか?」
宗岡が言うと北丸は面倒くさそうに笑みを見せた。
「知らないっすよ。んなの。俺、前線の仕事じゃないんでね。」
「じゃあしゃしゃり出て来んなよ」
そう言うと宗岡は北丸の前に立った。
「どいてくださいよ。何があっても規律統制が絶対なんすよ。」
「俺、行きますよ。」
峡が呟くと北丸は宗岡を押しのけ峡の腕に手をやった。
「当たり前だろ?来るの。」
北丸が言うと峡は後方にいた涼崎に車内へと連行されていった。
「現場隊員はそのまま撤退してください。よろしくお願いします」
規律統制委員会の隊員に言われ宗岡はその場に立ち尽くした。
撤退命令が正式に下りると、新原達、現場隊員らは礁耶島特別合同守衛総合基地へと向かった。
「処分、命令違反?」
柳原の記者会見を見ながら紀周は目を細めた。
「何か暴走してるよな。」
そう言いながら戸塚はテレビのリモコンを手に取りそのまま消した。
「お前、覚えてるよな?この後の予定」
「予定?なんかあったか?」
「マジで言ってんのか?お前。高塚 首席参事官から呼ばれてたろ?これからの基地の部隊展開の方針会議だろ。」
「あー。確か来年から部隊増えるんだっけ?そんな感じの話だろ?」
「そうだな。とにかく早く準備しろよ」
戸塚に言われ紀周は渋々、準備を始めた。
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