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ULTIMATE〜THE CROSS
ULTIMATE〜THE CROSS第16話
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主要登場人物一覧
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
…………………………………………………………………
「もう少しだ。そのまま前進しろ」
峡はそう怒鳴り足を進めようとした。
その時だった、発煙筒が投げられ周囲は大量の煙に囲まれた。
「安否確認とれ。安否の有無だ」
峡はただ無線を送りながら銃を構え続けた。
数秒後、煙が消えてきた目の前の光景はさっきとは別世界だった。
銃剣を構えた少年兵と血だらけになった警衛隊員らが対峙していた。
「峡 2等幹士。どうしますか?少年兵も殺せと?」
「危害を加えてくるなら構わん。やれ」
「さすがにそれは、」
反論しようとした1人の若い隊員が腹部を少年兵に刺されその場に吐血しながらその場に倒れた。
「早く殺れ。やんねーとこっちがやられんぞ」
「いやしかし、相手は子供。致命傷は避けた方が」
「そんなこと言ってる場合かよ。現実見ろよ」
隊員が少年兵にやられ周りにいた隊員らが騒がしくする中、建物内から数発の銃弾が飛んできた。
峡はすぐに上に目をやった。
そこには、銃を構える栗嶋と宗岡の姿があった。
「こっちは援護射撃しかできんぞ。そっちが主導しろよ」
宗岡に怒鳴られ峡は軽く頭を下げた。
「了解です」
峡はすぐに銃を構え直すとそのまま目の前にいた数人の少年兵を射殺した。
「俺は知らんからな。少年兵殺して問題なっても。」
新原が言うと宗岡は軽く笑った。
「指揮官がそんなんだからこうなるんじゃないんすか?知らないすけど、」
「あ?なんだと?」
「まーいいすけど。俺は」
「連隊長、弾切れです。俺このまま下に行きます」
栗嶋に言われ宗岡は軽く頷いた。
「早く退避させろ。抗戦は避けさせろ。退避優先だ。早くさせるんだ」
現場部隊からの敵部隊との抗戦を告げる無線を聞くなり、柳原は汗を拭いながら怒鳴った。
「総監。部隊から事後報告入ってきました。部隊は少年兵数名の射殺を行ったと。」
「少年兵?」
「現場からの報告だと。そのように」
「詳細を調べろ。これはやばいぞ。少年だろ?」
「すぐに調査を開始します。」
「ついでに、現場指揮官は誰だ?」
「現場指揮官は、えーっと」
そう言うと男はiPadに目を落とし作戦行動計画役職リストを開いた。
「峡 2等幹士ですね」
「峡か、」
「それがどうかしましたか?」
「少年兵射殺の指揮をしたのは、峡ということか?」
「いや、まだそこまでは不明です」
「それで片付けろ。」
「はい?」
「峡に背負ってもらう。早く片付けるんだ」
そう言うと柳原は上着を羽織った。
「総監これからどちらに?」
「記者会見の準備をしろ。それと鎮圧部隊の編成もだ。」
「鎮圧部隊の編成?」
「現場部隊を本土に連れて帰るための部隊だ。早くやれ。」
「わかりました」
男は直ぐに総監室を後にした。
峡睦也(38)…7代目主人公 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班長 2等幹士
高塚晃大(43)…内閣府統合防衛監察局首席参事官 警視監 (警察庁から出向中)
新原将暉(27)…日本法衛庁機動広域遊撃隊長代理 警視 (警察庁から出向中)
市倉颯人(27)…警衛庁公安科 総隊主任兼外事機動連隊長 2等幹士
柳原辰信(53)…警衛庁7代目幕僚総監
一織将太(32)…警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
相模恭介(32)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
冴島恵丞(30)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
塚島幸太(25)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 2等隊士
嶌篤志(33)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 1等隊士
野倉聖陽(22)… 警衛庁公安科外事機動連隊機動急襲班所属 3等隊士
柿谷臣(23)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 3等隊士(警衛庁から出向中)
宗岡僚(40)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊長 2等幹士(警衛庁から出向中)
栗嶋将斗(28)…礁耶島特別合同守衛総合基地 特殊部 特殊機動連隊所属 2等隊士
紀周龍友(52)…礁耶島特別合同守衛総合基地7代目基地司令 隊将(警衛庁から出向中)
戸塚翔甫(50)…礁耶島特別合同守衛総合基地管理官 警視 (警視庁から出向中)
大倉奨(39)…内閣府統合防衛監察局 統合副監察室 統括官代理 警視正(警察庁から出向中)
涼崎慧(33)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会所属 衛幹
北丸魁真(37)…警衛庁警務大隊首席監察部 規律統制委員会 委員長 2等幹士
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
階級(海上保安庁)
三等海上保安士→二等海上保安士→一等海上保安士→三等海上保安正→二等海上保安正→一等海上保安正→三等海上保安監→二等海上保安監→一等海上保安監 →海上保安監→次長→海上保安庁長官
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「もう少しだ。そのまま前進しろ」
峡はそう怒鳴り足を進めようとした。
その時だった、発煙筒が投げられ周囲は大量の煙に囲まれた。
「安否確認とれ。安否の有無だ」
峡はただ無線を送りながら銃を構え続けた。
数秒後、煙が消えてきた目の前の光景はさっきとは別世界だった。
銃剣を構えた少年兵と血だらけになった警衛隊員らが対峙していた。
「峡 2等幹士。どうしますか?少年兵も殺せと?」
「危害を加えてくるなら構わん。やれ」
「さすがにそれは、」
反論しようとした1人の若い隊員が腹部を少年兵に刺されその場に吐血しながらその場に倒れた。
「早く殺れ。やんねーとこっちがやられんぞ」
「いやしかし、相手は子供。致命傷は避けた方が」
「そんなこと言ってる場合かよ。現実見ろよ」
隊員が少年兵にやられ周りにいた隊員らが騒がしくする中、建物内から数発の銃弾が飛んできた。
峡はすぐに上に目をやった。
そこには、銃を構える栗嶋と宗岡の姿があった。
「こっちは援護射撃しかできんぞ。そっちが主導しろよ」
宗岡に怒鳴られ峡は軽く頭を下げた。
「了解です」
峡はすぐに銃を構え直すとそのまま目の前にいた数人の少年兵を射殺した。
「俺は知らんからな。少年兵殺して問題なっても。」
新原が言うと宗岡は軽く笑った。
「指揮官がそんなんだからこうなるんじゃないんすか?知らないすけど、」
「あ?なんだと?」
「まーいいすけど。俺は」
「連隊長、弾切れです。俺このまま下に行きます」
栗嶋に言われ宗岡は軽く頷いた。
「早く退避させろ。抗戦は避けさせろ。退避優先だ。早くさせるんだ」
現場部隊からの敵部隊との抗戦を告げる無線を聞くなり、柳原は汗を拭いながら怒鳴った。
「総監。部隊から事後報告入ってきました。部隊は少年兵数名の射殺を行ったと。」
「少年兵?」
「現場からの報告だと。そのように」
「詳細を調べろ。これはやばいぞ。少年だろ?」
「すぐに調査を開始します。」
「ついでに、現場指揮官は誰だ?」
「現場指揮官は、えーっと」
そう言うと男はiPadに目を落とし作戦行動計画役職リストを開いた。
「峡 2等幹士ですね」
「峡か、」
「それがどうかしましたか?」
「少年兵射殺の指揮をしたのは、峡ということか?」
「いや、まだそこまでは不明です」
「それで片付けろ。」
「はい?」
「峡に背負ってもらう。早く片付けるんだ」
そう言うと柳原は上着を羽織った。
「総監これからどちらに?」
「記者会見の準備をしろ。それと鎮圧部隊の編成もだ。」
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男は直ぐに総監室を後にした。
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