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【高市サマは息を吐くように嘘を並べる】
しおりを挟む**高市早苗**サマという政治家を見ていると、嘘をつくために嘘をついているのではないかと錯覚する。いや、もはや錯覚ではない。彼女にとって嘘は戦術であり、呼吸であり、政治そのものなのだ。
「移民国家にはしない」と胸を張る一方で、現実では外国人労働者の流入拡大を止めない。技能実習だの特定技能だのと名前を変え、「これは移民ではない」と言い張る姿は、酒を飲みながら「これは水だ」と主張する酔っ払いと同じや。国民が見ているのは制度の名称ではなく、街と職場と学校の変化や。
「国民負担は増やさない」と言いながら、社会保険料は上がり、物価は放置され、可処分所得は削られていく。だが彼女は言う。「税金じゃないから増税ではない」。なるほど、泥棒が「盗んだのは金じゃなく財布だ」と言うような理屈やな。
総務相時代には「電波停止は法的に可能」と勇ましく吠え、批判が集まると「仮定の話」と逃げる。言葉の重みは選挙前だけ、責任は常に仮定の世界へ亡命する。こんな腰の引けた強硬論者が、なぜ“覚悟の政治家”と呼ばれるのか不思議でならん。
政治とカネの問題ではさらに露骨だ。裏金には「厳正対処」と言いながら、身内や同党の有力者には沈黙。厳しさは敵にだけ向ける便利な正義。これは倫理ではなく、単なる身内びいきや。
統一教会との関係を問われれば、「記憶にない」「知らなかった」「反省している」の三点セット。説明責任は果たさず、時間が風化させてくれるのを待つだけ。逃げ足の速さだけは一級品や。
積極財政を語り、財源は国債で十分だと吠えるが、党や財務省の方針が決まれば従順そのもの。マイクの前では反骨、会議室では従属。保守でも改革者でもなく、ただの官僚政治の拡声器や。
結局のところ、高市政治の本質はこれや。
強い言葉で期待を煽り、弱い行動で現実を誤魔化し、都合が悪くなれば説明せず次のスローガンへ逃げる。
息を吐くように嘘を並べ、嘘の上に信念というラベルを貼る。
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