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24 王城へ
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今は、王城へ向かう馬車の中。
昨日は、夕食の後 私の部屋にニースとカールが集まって今後の対策を話し合った。
ニースはカールにチョッカイをかけてきた貴族と騎士の名前リストを持って来てくれた。名前の他に役職も書いてあって覚え易そう。
でも、役職を見ると皆さんかなりのものだ。ほんの数人ヒラの方もいるが、こういう方はもともとそっちの人なんだろうな。
ほぼ叔父さんという年齢層だ。
会うことがあれば名前と顔が一致してくるだろう。
なるべく知り合う前に遠くから顔の確認しないと避けるの難しいと思った。
まあ、相手から接近してこない限り従者が知り合うのは難しいはず。まずは、身近になる騎士の回避方法を身に付けていかないとなんだよね。
私ってちょっとした護身術しかできないし。
これから体力つけて筋トレしていかないと。
魔女さんが体力、筋力10倍魔法をかけてくれたがニースやカールと試してもまだ非力なほうだった。
基礎の体力と筋力をあげていかないといけないと身に染みていた。
そして、自分で自分を守るのが目標だね。
気配とかも分かるようになりたいし。色々覚えていきたいことは沢山ある。
安全な人と仲良くなって変な所に気を張らなくてもいいように環境を整えていきたいと思う。
最悪ダレンさんに相談だけどダレンさんには なんか知られたくないなぁ。
ダレンさんを騙してる負い目もあるし、迷惑をかけたくない。
負い目といえばこれから会う人達やニースやカールにもそうなんだけど。
イーフィを知らない人達と知ってるダレンさんだと感覚が違うんだよね。
女騎士が許される時がきたらイーグルを捨ててイーフィとして騎士になることも考えてる。
私自身で偽りなく過ごせたらどれだけいいか。
だから、周りのプライベートには深く入らない付き合いを心掛けようと思ってる。
兄弟子達とはなかなかそれも難しいけどね、なるべく浅い付き合いをしていきたい。
でも、この考えが周りにどう思われるかなんて深く考えていなかった。
ガタガタ...
色々考えている内に王城に着いたようだ。
ダレンさんと兄弟子が乗ってる馬車から3人が降りたようだ。私も荷馬車から顔を出した。
「イーグル。城の衛兵に身分証を見せて」
私の顔をみてニースが言ってきた。
「はい!」
私は返事をして荷馬車から飛び降りると城門を守る衛兵の側まで行った。
「!」
なんかスッゴクビックリされた。身分証と私の顔や姿を何度も往復して見てくる。
その様子を怪しむダレンさんが衛兵に声をかけた。
「なにか?」
「!...いえ、なにもないです!どうぞお通り下さい。」
ダレンさんに睨まれ衛兵は青い顔をして王城へ入るように促した。
今のはいったいなんだったんだろう?
ニースとカールの様子を見るとなんか2人とも仏頂面だ。
???後で確認しないと。
城門に入った後、ダレンさんもダンマリ。
なんか、気間づい。
ダレンさんに連れられ騎士棟に着くとダレンさんの隣の部屋の従者ようの部屋に案内され荷物を下ろした。
この部屋は騎士の専属従者が住む部屋だ。いつもニースさんが入りカールは従者ようの相部屋だそう。騎士一人に何人も従者がいるからね。
ダレンさんがニースに厳しい顔を向ける。
「ニース悪いが、今回様子を見たいので専属従者の部屋はイーグルに使わせてやってくれ。」
その言葉にニースは一瞬目を見開いて驚いた様子だったが。頷いた。
「では、俺はカールと相部屋に行きますね」
「ああ、すまないが頼む。
何かあれば呼びにやる。
後は今まで通りでいい。」
「はい、わかりました。」
ニースは返事をすると従者の相部屋にカールと向かった。
私は、ただただ驚いて成り行きを見ていた。
昨日は、夕食の後 私の部屋にニースとカールが集まって今後の対策を話し合った。
ニースはカールにチョッカイをかけてきた貴族と騎士の名前リストを持って来てくれた。名前の他に役職も書いてあって覚え易そう。
でも、役職を見ると皆さんかなりのものだ。ほんの数人ヒラの方もいるが、こういう方はもともとそっちの人なんだろうな。
ほぼ叔父さんという年齢層だ。
会うことがあれば名前と顔が一致してくるだろう。
なるべく知り合う前に遠くから顔の確認しないと避けるの難しいと思った。
まあ、相手から接近してこない限り従者が知り合うのは難しいはず。まずは、身近になる騎士の回避方法を身に付けていかないとなんだよね。
私ってちょっとした護身術しかできないし。
これから体力つけて筋トレしていかないと。
魔女さんが体力、筋力10倍魔法をかけてくれたがニースやカールと試してもまだ非力なほうだった。
基礎の体力と筋力をあげていかないといけないと身に染みていた。
そして、自分で自分を守るのが目標だね。
気配とかも分かるようになりたいし。色々覚えていきたいことは沢山ある。
安全な人と仲良くなって変な所に気を張らなくてもいいように環境を整えていきたいと思う。
最悪ダレンさんに相談だけどダレンさんには なんか知られたくないなぁ。
ダレンさんを騙してる負い目もあるし、迷惑をかけたくない。
負い目といえばこれから会う人達やニースやカールにもそうなんだけど。
イーフィを知らない人達と知ってるダレンさんだと感覚が違うんだよね。
女騎士が許される時がきたらイーグルを捨ててイーフィとして騎士になることも考えてる。
私自身で偽りなく過ごせたらどれだけいいか。
だから、周りのプライベートには深く入らない付き合いを心掛けようと思ってる。
兄弟子達とはなかなかそれも難しいけどね、なるべく浅い付き合いをしていきたい。
でも、この考えが周りにどう思われるかなんて深く考えていなかった。
ガタガタ...
色々考えている内に王城に着いたようだ。
ダレンさんと兄弟子が乗ってる馬車から3人が降りたようだ。私も荷馬車から顔を出した。
「イーグル。城の衛兵に身分証を見せて」
私の顔をみてニースが言ってきた。
「はい!」
私は返事をして荷馬車から飛び降りると城門を守る衛兵の側まで行った。
「!」
なんかスッゴクビックリされた。身分証と私の顔や姿を何度も往復して見てくる。
その様子を怪しむダレンさんが衛兵に声をかけた。
「なにか?」
「!...いえ、なにもないです!どうぞお通り下さい。」
ダレンさんに睨まれ衛兵は青い顔をして王城へ入るように促した。
今のはいったいなんだったんだろう?
ニースとカールの様子を見るとなんか2人とも仏頂面だ。
???後で確認しないと。
城門に入った後、ダレンさんもダンマリ。
なんか、気間づい。
ダレンさんに連れられ騎士棟に着くとダレンさんの隣の部屋の従者ようの部屋に案内され荷物を下ろした。
この部屋は騎士の専属従者が住む部屋だ。いつもニースさんが入りカールは従者ようの相部屋だそう。騎士一人に何人も従者がいるからね。
ダレンさんがニースに厳しい顔を向ける。
「ニース悪いが、今回様子を見たいので専属従者の部屋はイーグルに使わせてやってくれ。」
その言葉にニースは一瞬目を見開いて驚いた様子だったが。頷いた。
「では、俺はカールと相部屋に行きますね」
「ああ、すまないが頼む。
何かあれば呼びにやる。
後は今まで通りでいい。」
「はい、わかりました。」
ニースは返事をすると従者の相部屋にカールと向かった。
私は、ただただ驚いて成り行きを見ていた。
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