異世界へ全てを持っていく少年- 快適なモンスターハントのはずが、いつの間にか勇者に取り込まれそうな感じです。この先どうなるの?

初老の妄想

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Ⅱ-159 ネフロス国3

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異世界へ全てを持っていく少年 -現…320話目

第320話Ⅱ-159 ネフロス国3
■ネフロス国 山地の洞窟

 岩山にあった亀裂は俺が横向きでかろうじて通れる狭い幅だった。シルバーは入れそうにないので、外で待ってもらうことになった。右手に持ったサブマシンガンのフラッシュライトを頼りに奥へと進んで行く。だが、通路が狭かったのは入り口部分だけだった。3メートルほど行くと、幅も高さも広がって3人で並んで歩けるぐらいの空間が奥へと繋がっている。それにその場所の上には大きな穴が開いていて、外からの光が斜めに入ってきている。光があることで安心した半面、洞窟の奥から漂う臭いで気分が悪くなりそうだった。

「ここ臭いね」
「ああ、なんか腐ったようなにおいがするな。フェースマスクにこれをかけてやるよ」
「ウワァッ! なんかスースーする」
「ほんとだな、臭いが随分ましに感じるな」

 俺が二人にかけてやったのはミントのスプレーで虫よけにも使えるものだった。出来るだけ口で呼吸をしながら、左に曲がっていた通路に沿って歩いて行くと、奥から金属がこすれるような音が聞えてきた。

「気をつけろ、何か居るぞ・・・」

 囁くようなミーシャの声に無言でうなずき、フラッシュライトの光を上下左右に送りながら進んで行くと、洞窟の奥に二人の人間が立ちはだかっていた。

「お、お前達は何者だ・・・」

 金属の防具に身を固めて剣を持った男が弱弱しく俺達を誰何すいかしてきた。その男の横にいるのは・・・猿?猿人?毛むくじゃらの大きな猿がこん棒を持って歯をむき出して、こちらを威嚇している。油断は出来ないが、シルバーが連れてきた以上は敵ではないと想定しているので正直に話してみることにした。

「俺達は他の世界からここに飛ばされてきたんだ。ネフロスの神殿に居る奴らを倒すのが目的だ」
「・・・そうか、ネフロスを・・・」

 -キィーッ! キィーッ!

 男の方は返事をするとその場に膝をついている。横の猿人はそれを見て喚き始めた。こちらへの警戒よりも倒れた男が心配のようだ。

「おい、大丈夫か? お前は死人じゃないんだな?」

 距離を取ったまま声を掛けると、膝をついた男は剣で体を支えながら顔をこちらに向けた。

「ああ、俺はネフロスの信者では無い。ミッドランドから来たギルドメンバーだ。その眩しい物は一体なんだ? 目がくらくらする」
「そうか、ライトがまぶしいんだな」

 近寄らない距離でライトを地面に向けて、LEDランタンを通路の左右に並べると、洞窟の中の様子と男達の状態がはっきりと見えた。剣を持った男は大柄だったが、やせ衰えてボロボロの衣服がかろうじて体にまとわりついている状態だった。ランタンを見て驚いたようだが、弱っているためか立ち上がろうとしない。

 -ミッドランド? 国の名前かな?

「で、なんでこんな洞窟に居るんだ? ギルドメンバーっていう事は何か目的があってここに来たのか?」
「そうだ、俺達はネフロスに連れ去られた子供たちを取り返すために、山越えをしてここに来たんだ。だが、同行した奴らは全員・・・」
「ネフロスにやられたのか?」
「違う。死神だ・・・、見たことも無い大きな口と牙をもつ奴らがいつの間にか俺達を囲んでいた。気が付いた時には100人近く居た同行者は次々と・・・」

 100人とは大所帯で来たようだが、ラプトルに襲われたのだろう。そう言えば、今はラプトルが居ないが、ドリーミアには数千匹が入って来ていたから、元々はこの地にそれだけの数が居たはずだ。100人いたとしても、ひとたまりも無かったはずだ。

「良く助かったな。生き残ったのはお前だけか?」
「多分な。俺はこの猿人が助けてくれたんだよ。木の上に引き上げてくれてな・・・」
「こいつは猿人? 話すことが出来るのか?」
「いや、人語を話すことは出来ない。だが、何を言っているのかは判る者がいる」
「?他にも誰かいるのか?」
「・・・その前に、厚かましい話だが、何か食料を持っていないか?」
「ああ、食料なら幾らでもあるよ。だけど、ここは臭いだろ? 良かったら外に出ないか?そこで、食べるものを出してやるよ」
「しかし、外で食事をすると死神どもが・・・」
「そいつらは殆どいなくなったよ。多少出て来ても倒す自信はあるし・・・、それでもここの方が良いなら、ここで食べても良いけど・・・」

 -キーッ!キキッ!

「どうした?・・・そうか、メイか・・・。おい、メイ。出て来い、この人たちは悪い奴らじゃない」

 猿人が喚いて何かを剣士に伝えると、剣士は洞窟の奥へ呼びかけた。ライトを奥に向けると、壁のように見えていた場所に汚れた布が掛かっていて、誰かが出てくるのが見えた。光の中から出てきたのは少女-5歳?ぐらいの獣人だった。セントレアに預けたアナと同じぐらいの感じだが、虎系の獣人ではなく狼のような耳が頭の上に出ている。

「メイ、シンディが何か伝えたいようだが、何と言っているんだ?」

 -キィーッ!キキッ! キャィッ! キッキィィー!

「外、大きな音、怪物、危険・・・。外に出るのは危ないって・・・」

 シンディと言うのが猿人の名前らしい。メイと言う少女に向かって身振りを交えて何かを伝え始めると、メイが通訳?してくれたが・・・大きな音。

「その大きな音は俺達が出したものだから、大丈夫だって伝えてくれるか?」

 -キィッ!?

 猿人は俺の方を見て後ずさりしはじめた。

「こっちの言っていることは判るんだよ。それと、俺の名前はストックだ。あんた達が他の世界から来たって言うのは、その道具や服をみると本当のようだな。信じることにするよ」
「じゃあ、ここから出ようか・・・、なあ、あの壁際の光っている石だけど、あれが何か知っているか?」
「判らない。だけど、洞窟の奥でも手元が見える不思議な石だから、シンディがここに住み着いたのかもしれないとは思っていた」
「そうか・・・」

 洞窟の壁にはライトの光を当てるとキラキラと輝く水晶のような大きな石がいくつもあるのが見えていた。勘違いで無ければ、聖教石と言われるものだ。

 ストック、メイ、それに猿人のシンディも洞窟の外に出て、出迎えたシルバーと装甲戦闘車に2回怯えることになったが、ベースキャンプへと連れて来た。シンディは装甲戦闘車には乗らずに走るか、木の上を渡って俺達について来た。3人とも凄まじい匂いがしていたからキャンプでは食事の前にシャワーを浴びてもらった。メイはサリナが面倒を見て、ストックとシンディは俺がポータブルシャワーとボディーシャンプーのボトル一本を空にして綺麗にした。シンディはシャワーを嫌がらず、むしろ気に入ったように見えた。

 ようやく人間らしくなったストックとメイに椅子を勧めて、ハンバーガーを提供した。二人はサリナの説明で最初は恐る恐る、一口食べてからはむさぼるように食べ始めた。4つ目でペースダウンしたところで、詳しい話を聞くことにした。

「メイはどうしてあの洞窟に居たんだ?」
「俺が助けてもらった時には、既にあの洞窟に居たんだ。メイの話だと祭壇へ生贄として捧げられるときにシンディが助けてくれたらしい」

 ストックの話を聞いてメイは頷いた。

「シンディはどうして二人を助けたんだろう?」
「シンディは寂しかったの。仲間が居なくなって、それで家族が欲しかったって・・・」

 -キィゥ!

 メイの説明を聞いてシンディも頷いている。人語を理解することが出来ると言うのは本当のようだった。

「メイはシンディが言っていることが判るの?」
「うん、私は動物が言いたいことがある程度判る・・・」
「それは凄いね! あそこにいる大きな狼が言いたいこともわかるのかな?」
「あの狼は無理・・・、あれは動物じゃないもん・・・」

 メイは不思議そうな表情を浮かべてシルバーを見た。シルバーはお座りをしたまま、しっぽを振って聞いているということを伝えて来た。メイがシルバーの言う事も判ると助かると思ったのだが、そう都合よくはなかったか。

「それで、メイは祭壇に連れて行かれる前は何処に居たの?」
「獣人のいる農場」
「農場か・・・、大きな木の柵で囲まれて中に畑があるのかな?」

 メイは黙ってうなずいた。俺達がここに飛ばされる前にいたのと同じような農場が他にもあるのだろう。

「ストックさん、ミッドランドという国はここから遠いのですか? ここまではどうやって?」
「東の山越えだ。山越えに1週間、山から一番近いアルスの町まで荷馬車で1週間といったところだな。アルスから王都までは馬車で3週間ぐらいかかる」
「ミッドランドとネフロス教はどういった・・・、戦っているのですか?」
「ネフロス国はミッドランドと敵対している。だが、戦っていると言えるほどミッドランドは強くない・・・」
「ネフロス国が強いと言う事ですね?」
「ああ、あいつ等は飛べる亀とボルケーノ鉱石を使った武器、そして土の魔法を使う事が出来る。やつらは、年に2~3回飛んで来ては、人を攫ってここに連れて来ているんだ。俺達は娘を攫われた貴族が私費で雇った傭兵としてここに取り返しに来たんだが・・・、この有様ってわけだ」
「国としてネフロス国へ兵を差し向けることはしない?」
「ああ、ミッドランドの王は腰抜けだからな。王都までネフロスは来ないから関与しない。万一、関与したとしても、ネフロスに返討かえりうちになるのは確実だな」

 ストックは食事をして随分元気が出て来た。洞窟の中では満足な食事が無くて糖分が不足していたのだろう。食事は優しいシンディが洞窟の中に果物や木の実を運んで来ていたらしいが、それだけでは栄養が足りない。そのシンディもハンバーガーはお気に召したようで、既に10個は食べ終わっているが、手と口は動き続けていた。

「さっきの“ボルケーノ鉱石”ですけど、それを使うと武器が強くなるんですか?」
「ああ、ミッドランドでは鉄製の武器だが、ボルケーノ鉱石を使ったネフロスの武器は軽いし、鉄製の剣を斬ってしまう」

 亀とはいえ空が飛べて、強い武器を持ち、魔法を使える・・・、正面から戦うのは避けたいだろうな。だが、俺達なら・・・。

「おい、さっきの猿達がこっちに集まり始めたぞ」

 コンテナの上で見張りをしてくれていたミーシャが振り返って教えてくれた。その声を聞くと、ハンバーガーを食べていたシンディと座っていたシルバーが密林の方に向かって、猛然と走って行った。
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