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《山の章》
【間話】青と梓の休暇の過ごし方③
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青と梓は木樵達と領主への神罰を見守る事にした2人が、想定外の事に頭を抱えていました。木樵達は本来の仕事を忘れ、神罰を受け入れようとせず、領主は国王を欺こうと手を尽くしていました。仕方がない為、2人はそれぞれに、テコ入れする事にしました。
「もう、なんで粛々と罰を受け入れないのよ!頭、湧いてるんじゃぁないの!」
「まあまあ、姉様。ちょっと落ち着いて」
「梓、あなた、よく落ち着いていられるわね!」
「姉様、今、イライラしたって仕方ないじゃぁないか」
「じゃぁ、梓、あなた、罰を受け入れられる様にする為に、いい案があるっていうの?」
「まあね。木樵達と領主に罰を受けさせればいいんだから、受け入れさせる様にすればいいんだよ」
「だから、それをどうすればいいのよ?」
「木樵達には本来の仕事を思い出させればいいと思うよ。今は領主の洗脳で忘れてるからね」
「ああ、そうね。イライラしていて、忘れてたわ」
「あと、領主の方は国王にウソを言いそうだから、国王に謁見した時にウソを信じさせない様にしないとね」
「そう、じゃぁ梓は領主の方をお願いね。私は木樵達の方をやるわ」
「ちょっと、姉様、なに勝手に決めてるの!」
「いいじゃぁない!領主の方は梓の方が適任よ!」
「もう、勝手なんだから姉様は……、ハァ、わかったよ。領主に罰を受けさせる様にするよ」
「じゃぁ、よろしくんね、梓。さあ、早く終わらせるわよ~!ここでグズグズしたくないわ!!碧に会いに行くのが遅れるし……。そんな事、絶対、イヤよ!」
「姉様、本心が言葉になってるよ……」
「いいじゃぁないの。梓だって、こんな事で足を引っ張られるのはイヤでしょう?」
「まあ、そうだけど……」
「じゃぁ、サッサと終わらせるわよ!」
「はいはい、わかりました、姉様」
梓は青の威勢にグッタリしながら、早く終われせるにはどうすれば良いか考えていました。もし、早く終わらない場合、青が暴走し、木樵達や領主になにをするかわからず、その後始末の事を思うとウンザリしてしまいます。
青がヤル気を出している今の内に、早く終わらせるのが得策だと考え、梓は青が落ち着いた事を見て、2つの作戦を言いました。
「姉様、木樵達に本来の仕事を思い出させるには、どうしたらいいか、考えがあるの?」
「そんなの、ないわよ!梓はあるっていうの?」
「まあね。こんなのはどう?……木樵達は神罰の軽減が出来ると思っているし、狩りしか仕事が無いと思ってるだろう?だから、そうなのか?と問いかけるんだ。その前に神罰は絶対に受ける事だと思わせて欲しいけど……、そもそも神が決めた罰が無くなったり、減る訳ないのにね。木樵達の思考が本当にわからないよ!」
「そうよね。梓の言う通りよね!……なに考えてるのかしら」
「うん、そう思うよ。……木樵達は多分、神官と一緒にいると思うから神官を上手く使ってやればいいと思うよ」
「そうね、そうするわ。そうだは、神託を神官に言わせて、罰の軽減などないと思わせるわ」
「そうだね。その方がいいだろうね」
「木樵はこれでいいとして、領主はどうするの?梓」
「そうだね、どうせ国王には隠蔽するだろうから、そんな事できない様に問い詰める事にするよ」
「本当にうざいわね。もう罰は国王に一任したらどう?梓」
「そうだね。その方が因縁をつけられなくていいよね。姉様」
「そうよ、そうしなさい、梓」
「うん、そうするよ」
こうして青と梓は神罰を回避しようとしている木樵達と領主への対策を話し合って、それぞれの場所に向かいました。
青はこれが終われば、一年程、こちらで木樵達と領主を見守れば、休暇になると思うとウキウキとしてしまいます。休暇になったら、なにをしようかとあれこれ思うと顔もニコニコと笑顔にもなって、心から早く終わらせようと思いました。
「もう、なんで粛々と罰を受け入れないのよ!頭、湧いてるんじゃぁないの!」
「まあまあ、姉様。ちょっと落ち着いて」
「梓、あなた、よく落ち着いていられるわね!」
「姉様、今、イライラしたって仕方ないじゃぁないか」
「じゃぁ、梓、あなた、罰を受け入れられる様にする為に、いい案があるっていうの?」
「まあね。木樵達と領主に罰を受けさせればいいんだから、受け入れさせる様にすればいいんだよ」
「だから、それをどうすればいいのよ?」
「木樵達には本来の仕事を思い出させればいいと思うよ。今は領主の洗脳で忘れてるからね」
「ああ、そうね。イライラしていて、忘れてたわ」
「あと、領主の方は国王にウソを言いそうだから、国王に謁見した時にウソを信じさせない様にしないとね」
「そう、じゃぁ梓は領主の方をお願いね。私は木樵達の方をやるわ」
「ちょっと、姉様、なに勝手に決めてるの!」
「いいじゃぁない!領主の方は梓の方が適任よ!」
「もう、勝手なんだから姉様は……、ハァ、わかったよ。領主に罰を受けさせる様にするよ」
「じゃぁ、よろしくんね、梓。さあ、早く終わらせるわよ~!ここでグズグズしたくないわ!!碧に会いに行くのが遅れるし……。そんな事、絶対、イヤよ!」
「姉様、本心が言葉になってるよ……」
「いいじゃぁないの。梓だって、こんな事で足を引っ張られるのはイヤでしょう?」
「まあ、そうだけど……」
「じゃぁ、サッサと終わらせるわよ!」
「はいはい、わかりました、姉様」
梓は青の威勢にグッタリしながら、早く終われせるにはどうすれば良いか考えていました。もし、早く終わらない場合、青が暴走し、木樵達や領主になにをするかわからず、その後始末の事を思うとウンザリしてしまいます。
青がヤル気を出している今の内に、早く終わらせるのが得策だと考え、梓は青が落ち着いた事を見て、2つの作戦を言いました。
「姉様、木樵達に本来の仕事を思い出させるには、どうしたらいいか、考えがあるの?」
「そんなの、ないわよ!梓はあるっていうの?」
「まあね。こんなのはどう?……木樵達は神罰の軽減が出来ると思っているし、狩りしか仕事が無いと思ってるだろう?だから、そうなのか?と問いかけるんだ。その前に神罰は絶対に受ける事だと思わせて欲しいけど……、そもそも神が決めた罰が無くなったり、減る訳ないのにね。木樵達の思考が本当にわからないよ!」
「そうよね。梓の言う通りよね!……なに考えてるのかしら」
「うん、そう思うよ。……木樵達は多分、神官と一緒にいると思うから神官を上手く使ってやればいいと思うよ」
「そうね、そうするわ。そうだは、神託を神官に言わせて、罰の軽減などないと思わせるわ」
「そうだね。その方がいいだろうね」
「木樵はこれでいいとして、領主はどうするの?梓」
「そうだね、どうせ国王には隠蔽するだろうから、そんな事できない様に問い詰める事にするよ」
「本当にうざいわね。もう罰は国王に一任したらどう?梓」
「そうだね。その方が因縁をつけられなくていいよね。姉様」
「そうよ、そうしなさい、梓」
「うん、そうするよ」
こうして青と梓は神罰を回避しようとしている木樵達と領主への対策を話し合って、それぞれの場所に向かいました。
青はこれが終われば、一年程、こちらで木樵達と領主を見守れば、休暇になると思うとウキウキとしてしまいます。休暇になったら、なにをしようかとあれこれ思うと顔もニコニコと笑顔にもなって、心から早く終わらせようと思いました。
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