繫がる世界と俺と君と

ひまわり

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第8話「この気持ちの名前は」

◆愛しい君と。

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 恥ずかしそうに俯く渚の手を引いて立ち上がらせると、その体をベッドへ横たわらせて導かれるように唇を重ねる。
 それと同時にパジャマのボタンをひとつずつ外していき、露わになった胸元の突起を指先で優しく刺激した。

 つまむたびにビクンと腰が跳ねて、重ねた唇の隙間から小さな喘ぎ声と熱い吐息が漏れ出る。

「ちゅ……、は、ぁ……渚……そろそろ、下いい?」

「ぁ……、う、ん……」

 渚はぎこちなく返事をしてから、恥ずかしくなったのか、ぱっと横に顔をそらして目を閉じてしまう。
 そんな仕草もただただ可愛くて、頬に軽く口づけてからズボンと下着を脱がし、宮棚に置いてあったローションを手に取った。
 それを手のひらに垂らしてお尻の窄まりに優しく指を這わせる。

 本当はいろいろ考えるとゴムをつけた方がいいのだろうが、LPを回復するためには中に出すことが必須条件だ。
 ただ、男でも性病だったり、下しだったりと色々と問題点も多い。
 そういったことが少し気になってしまい、冬季にそろっと避妊具について聞いてみたことがあった。
 返ってきた言葉は、一応あるにはあるが、基本的にLP制度が適用されている男性側は使う必要性がない、ということだ。
 その際に理由として、LPについてのまだ読んでなかった二ページ目に、それとなく性病や下しについてのことなどが記載されているということ。
 実際それも見せてもらい、なるほどな、と納得がいった。

 その時の率直な感想が、邪魔なものは排除したいということなのだろうか、というもの。
 まぁ、中に出さなければLPを回復出来ないという問題もあっての対処だとは思うけれど。

 どのみち、この世界ではあまり気にしなくていいということだけはわかった。
 いや、最初からそこは気にするべきところだとは思うのだが。

 ただ、そちらは気にしなくてもいいだろうが、幾ら何でも指で解すとはいえ、挿入いれる時にローションがないのは痛いのではないかという配慮から、基本は必ず使うようには心がけた方がいいのだろう。

(でも、いつか慣れがくるんだろうか……)

 そこまで考えて、自分の思考に顔が熱くなる。
 慣れるということは、それだけ渚と体を重ねるということで。

「……っに考えてんだ、俺は……っ!!」

「えぇ??」

 急な俺の大声にびっくりした渚が不思議そうに首を傾げる。

「ごめん……。ちょっと変なこと考えてた……」

「変なこと?」

 聞き返してくるが言いづらいので、とりあえず話題をそらすためにも渚のお尻の窄まりにゆっくり指を挿入していく。

「~~……っ!? あっ……! やぁっ……」

 突然の刺激に渚の腰が大きく跳ねた。
 その反応を見ながら太ももに舌を這わせて、もう片方の手で硬くなったソレを優しく握り込んで擦り上げる。

「まっ、ンン……! ぁっ、荒玖……っ、やめ……! 待って……!」

「なんで? 触られるの嫌なのか?」

「ち、がっ……、そ、じゃな、くてぇ……っ」

 半開きになった口の端から涎が伝い、何度も体を跳ねさせながら首をふるふると振る。

「いいよ、一旦イっていいから」

「んぁっ、あっ、あぁ……ッ! すざく……! もっ、やぁ……っ」

 一度、中から指を引き抜きそのまま覆い被さると、ビクビクと脈打つソレを扱きながら、鎖骨から上に舌を這わせて耳たぶを軽く甘噛みした。

「あっ?! ~~ッ!?」

 渚はビクンッ!と体を大きく跳ねさせ声にならない声をあげる。

「……えっ? おい、渚、大丈夫か……?」

 いつもとは違う反応にびっくりして声をかけるが、渚は荒い呼吸を繰り返して体を小さく震わせるだけだった。
 そのままとろんと蕩けたをこちらに向けてくると、ゆっくりと俺の首に腕を回して軽く唇を触れ合わせてくる。

 啄むような口づけを交わし、熱のこもった吐息をこぼしたあと、頬を染めながら小さな声で呟いた。

「ん……ごめ……耳……気持ち、よすぎて……」

「もしかして、耳弱い?」

「し、知らない……っ、も、耳はだめ……!」

 恥ずかしくなったのか、手で両耳を隠してぎゅっとキツく目を瞑ってしまう。

(なるほど、耳が弱いのか)

 いちいち可愛い反応に、思わず口元が緩んで笑みがこぼれる。
 未だに目を瞑って耳を隠している渚の手に口づけてから、俺は衣服を全て脱ぎ捨てて渚の足の間に体を割り込ませた。
 そのまま自分の熱く滾った熱をきゅっと閉じている後ろの窄まりに何度か擦りつける。

「ん……っ、はぁっ、荒玖……」

 キツく閉じていた瞼を開いて俺の行為を見つめる渚の唇に口づけてから、物欲しそうにヒクつく窄まりの中に自身のソレをゆっくり挿入していく。

「ン゙ンッ! ンっ……、ン゙ン゙ン~ッ!!」

 唇を塞がれくぐもった声をあげる渚を見つめながら、舌を絡めてその口内を味わった。

(キスしながら挿入れるの、気持ちいい……)

 ただでさえ下も繋がって気持ちいいのに、口づけをすることで更に渚と深く繋がっているようで、快感に拍車がかかる。
 深くまで挿入し終えると、そのまま中でゆっくり腰を前後に動かし抽挿を始めた。
 正直、渚が落ち着くのを待つなんていう我慢ができるほど余裕なんてなく、本能のままに絡みついてくる肉壁を擦り、己のもので何度も奥を突き穿つ。

「ンん……っ! んふ……ッ、んぅっ! ンっ、ンッ、ンン……ッ!」

 蒼い瞳に涙を溜め必死に俺の舌に自分の舌を絡めてくる渚を、ぼぅっとした思考のまま見つめた。

 あお
 深い、海のような澄んだ蒼い瞳に吸い込まれそうになる。
 現実との境目がわからなくなるほどに惹き込まれる瞳の色に、まるで海の中にいるような感覚に陥った。

 俺は絡めた舌を解放して体を離すと、腰を動かしながら渚のモノを手のひらで包み込むように掴んで擦り上げた。

「ひぁ……ッ!? あっ、あッ……待ってぇ……! またっ、そ、やって……一緒にする……! だめ! ダメだってば……ぁ!」

 やめさせようとして俺の腕を握るが、力が入らないのか握る手は緩すぎて、むしろ一緒に擦る形になってしまう。
 敏感なくびれの部分に触れるたびに、奥の方を突き上げるたびに、ビクンッ!と渚の腰が跳ねて甘い声を上げる。
 俺はそのままもう片方の手で柔らかな渚の耳に触れた。

「あぁっ?! だ、だめ……っ! そ、こはぁっ……!」

 ただ触れただけなのに、それだけで背中を仰け反らせ、俺から逃げるようにシーツを掴んで体をベッドの上へ上へと動かす。
 そんな渚の腰を掴んで逃さないように引き寄せると、中を一際強く突き上げた。

「あっ? ~~~ッ!!」

 次の瞬間には渚のモノから白濁の液が飛び散り、パタパタと辺りに飛散してシーツを汚していく。
 きゅぅっと中がキツく締まって危うく達してしまいそうになった。

「や、ば……っ、ふっ……、ぅぐ……っ」

 俺は何とか射精しないように踏ん張ると、そのまま渚の体が落ち着くのも待たずに止めていた腰の律動を再開させる。

「ン゙ン゙ンン~ッ!? ちょぉ……っ、待ってっ! 待っ、待ってぇ……ッ! だめぇ……ッ! いまイってるっ、イってるからぁ……ッ! やぁぁ……っ!」

 嫌がる渚に心の中で謝りつつも、胸の奥に加虐心がこみ上げてくる。
 握ったまま動かさずにいた手の動きを再開させて更に快感に追い打ちをかけた。

「ひぁ……ッ!! あ゙っ、あぁッ!! ちょっろ……っ!! すざ、荒玖ぅぅ……っ! いまそれだめぇっ!! だめだってばぁ……ッ!! あぅッ……! も、むりぃッ……!」

 達したばかりで敏感になっているのか、渚は瞳に涙を溢れさせながら、必死に身を捩り俺のお腹を押して離れさせようとする。
 その手を掴んで指先に口づけると、優しく舌を這わせた。

「いいよ、気持ちよくなって」

「うっ、嘘ッ……! いやっ……、キツいからぁ……!! あっ、出る……っ! 出るから……だめ……! ほんと待っれ……ぇ!!」

「いいから、そのままイって。遠慮せず出していい。俺ももうすぐイキそうだから……っ」

 渚の中を突き上げながら、昂ぶった熱を扱くたびに中がビクビクと脈打ち、射精しろと言わんばかりに蠢いてキツく締め上げてくる。

「ちが……っ、ちがぅっ……、んだってばぁ……!! マジで頼むから……! やめっ……」

 俺は嫌がる渚の耳元に唇を近づけ、舌で優しく舐めてから優しく囁きかける。

「渚……好きだよ。ずっと、大好き……」

「ぁっ……」

 一瞬時が止まったのかと思うほどに渚の体が硬直した。

「あっ? あぁぁっ……!」

「え……ぅ、ぐ……っ」

 次の瞬間、渚のソレから、いつも見る白い液とは違う水気を帯びたものが飛び出した。
 それと同時に中がキツく締まって、その気持ちよさに俺も限界を迎え精を吐き出す。
 水気を帯びたソレはぴしゃぴしゃと渚の胸元や乱れたシーツへ飛び散り、辺りを濡らしたあと、ポタリと雫を落として止まった。

「はぁ……っ、は……、ぁ……うぅ……っ」

 渚が荒い呼吸を繰り返す中、俺は自分の射精が落ち着くのを待った。
 何が起きたのかわからず混乱する中で、状況を把握しようと辺りに飛び散ったソレに目を向ける。

(え? あれ……これ、精液じゃ、ない?)

 白じゃなく透明なそれは、まるで水のようだった。
 漏らしてしまったのかと思ったが、ツンとする匂いはなく、なにか違う。

(あ……もしかして……潮……?)

 そういえば、男でもそういったことがあるとどこかで見たことがある。

「はぁ……、ふ、ぅ……っ、……っ」

 渚はそのまま両手で顔を隠してしまった。
 流石の俺もやり過ぎたことに気づいて慌てて謝る。

「ごめん……っ、まさか、潮吹くとか思わなくて……っ」

「いちいち言葉にするなよっ……!!!」

 めちゃくちゃ怒鳴られてしまった。
 俺としてはそれだけ気持ちよかったということで嬉しいのだが……。

「ごめん」

「……だい、じょうぶ。ただ、めっちゃ恥ずいぃ……」

 ぐすぐすと鼻をすすりながら両手を顔から離した。

「えっと……ごめん」

「ううん……もう、いい。こんなこと言うともっと恥ずかしいけど……気持ち、よかった、から……今回は、許す……」

 その言葉にほっと胸を撫で下ろした。
 良かった……。
 今度からはちょっと気をつけないと……。
 そう自分の中で深く反省した。

「荒玖……」

 渚が俺の名前を呼ぶ。
 その声が、とても儚く聞こえて。
 俺は目の前に横たわる渚の蒼い瞳を見つめ返した。

「俺も、荒玖のこと……好き、だから。大好きだから……」

 頬を紅潮させながらもそんな可愛いことを告げてくる渚に、泣きそうなほど嬉しくなった。
 中に挿れたままその体を掻き抱くように抱きしめる。
 そのまま柔らかい唇に自身の唇を重ね合わせた。
 深く深く舌を絡ませ合いながら、お互いの口の中を味わう。

 今までは「好き」という言葉一つ伝えることが出来なくて、その二文字を渚の口から聞くことなんて一生あり得ないと思っていた。
 だけど、いま目の前にある現実はそれを覆すもので。
 幸せすぎてどうにかなってしまいそうなほど嬉しかった。

「ちゅ、んぅ……っ、は、ぁ……っ、荒玖……あの……」

 名残惜しく唇を離すと、渚が言いづらそうに視線を彷徨わせる。
 その理由は俺が一番わかっている。

「その……またおっきく、なってる……」

「あー……まぁ、好きって言われたり、キスしたりしてたら、そりゃ……」

 だけど、流石に渚の身体がキツイんじゃないかということが気になってしまい、後は自分で処理するために俺は中から自身のモノを引き抜こうとした。
 そんな俺の体を渚が足でぎゅっと引き寄せて首に腕を回したことで、身動きがとれなくなってしまう。

「荒玖……いいよ。荒玖が満足するまで、付き合う。だから、もっと俺のこと、愛して」

「……渚」

「今まで伝えられなかった分、たくさん好きって言葉にする。荒玖、好きだよ。大好き」

「あぁ……俺も好き。大好き。もっと渚とこうして繋がっていたい」

「うん。今日は、荒玖の好きにして。俺が全部受け止めてやるから。ほら、おいで」

 優しい声に誘われるままに俺はもう一度ゆっくり腰を動かし始めた。

 そのまま俺と渚は長い長い夜を、何度も何度も体を重ね合って過ごした。
 夢のように温かくて、今までで一番、幸せな夜だった。
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