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1章、対能力者撲滅局入隊編
最終回(16話)「ようこそ、対能力者撲滅局へ」
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数日経ち28日
「そう言えばあのシルエットの女の子もう何日も出て来てないなー。ってかもう28日の23時55分?二次試験は29日だよな?やべぇ勉強しなきゃでも夜やるよりも今早く寝て明日の朝勉強した方が覚えられる気がするから。おやすみー。」
29日
「あれ?今9時30分?二次試験10時から、はい、最悪終わったー絶望ノー勉。でも行くしかないか。」
9時50分 警視庁本部
「二次試験の方ですね。あちらのエレベーターに乗り6階へ行き正面の部屋が試験会場です。」
「ありがとうございます。」
言われた通り6階に行き部屋に入ると既に3人揃っていた。その中の1人が「お前、歩希か?」と言って来た。
「そうだけど。」
「俺、俺この顔覚えてない?」
「そのメガネで猿っぽい顔、お前快知か?」快知とは、昔仲が良く遊んだり、恋愛相談をされたのだ。
「そうそう好きな人にゴキブリよりも嫌いって言われた。快知ですよ。」
「そう言えばそんなこともあったな。」
「お前、中二の6月ぐらいから学校来てなかったよな?なんでだ?」
「そんなことよりレッドハンドって知ってるか?」
「それは今となっては誰でも知ってるだろ。」
「レッドハンドって俺なんだ。」
「冗談いいから。マジで?」
「うん。」
と会話していると夕貴が部屋に入って来た。「なぁ歩希あの今入って来た子まだ中学生ぐらいじゃん。迷子かな?」
「迷子だったらやばいな、お前1階まで連れて行ってあげなよ。」と冗談混じりで言っら、快知は立ち上がりながら「仕方ないな~。」と言い夕貴の前まで行って「お嬢ちゃん、今からここで大事な試験をやるんだ。だから僕がついて行ってあげるから1階まで戻ろう。」と言ってしまった。
「なに勘違いしてるか分からないけど、私は本部長、対能力者撲滅局局長の波崎 夕貴よ。」
「マジで?」
「マジよ。」
と言った途端快知は土下座をし「靴でもなんでも舐めますのでお許しください、特に靴を舐めるのが得意です。」と変態チックなことを言いながら俺を睨んできた。
「まぁーいいわ私と初めて会ったから、でも2度目は無いわよ。」と言われると、そそくさと俺の隣の席に帰ってきた。
「じゃ私はテスト持ってくるついでに色々して来るから、30分くらい自己紹介でもしといてね。」
まだテスト持ってきて無かったのかとツッコミんだ、もちろん心の中で。
「じゃあーとりあえず言われた通り自己紹介でもしようか。」と言うと斜め前から「いいよ」とこれもまた可愛い声がした。
何この子マジで天使じゃん、だって他の男2人は無視だよ。しかも片方友達だぜ。
「じゃ私からね~。」と言うと他の男2は無言のまま女の子の方に体を向けた。
「私は美来 結衣(みらい ゆい)19才、能力は空を飛べる能力とビームを出せる能力です。趣味はお菓子作りです。みんなよろしくね~。」何この子マジ天使、趣味がお菓子作りとかマジで可愛い過ぎる。
「次、僕いいかな?」と言い立ち上がった、中学生ぐらいの男の子。
「僕の名前は村田 蓮(むらた れん)です。歳は12才です。能力は千里眼と氷を生み出し操れる能力です。趣味勉強です。よろしくお願いします。」
この子を12才とは思えない礼儀正しさめっちゃいい子じゃん。糞ガキだったら投げとばそうと思ってたけどその必要は無さそうだ。
「じゃ次、僕いいかー?」と言い快知が立ち上がった。
「僕は天野 快知(あまの かいち)18才能力は30分間相手の能力を無効化出来るただし1時間に1回だけど、趣味は猿のモノマネ。よろしく~。」
お前はどうでもいい。
「じゃ最後俺な、名前は前村 歩希(まえむら あゆき)18才で能力はオーバーオールって言う10分間身体能力が5倍になり痛みが感じなくなる。趣味は体を動かすことです。これからよろしく。」言えない、こんな可愛い子の前で趣味は寝ることなんて言えない。
その後、世間話やLINEを交換した。
ちょうど夕貴が出て行ってから30分後に戻ってきた。
「はい、じゃ国数理社英の順でテストするから」と言いつつ問題用紙を配り、「1教科50分ね。それじゃ国語から、スタート。」
問題用紙を開いて問題を見たが全然分からん。
50分後
「次は数学、スタート。」
あれ?マイナス×マイナスってどうなるんだっけ?
50分後
「じゃ午前中のテストは終わり、30分間お昼休憩ね。」と言いながら夕貴は部屋を出て行った。
「歩希くん君はあの人が本部長、対能力者撲滅局局長と知っててあんなこと言ったのかね?」
「さ、さぁなー」
「お前ぇー!」
「帰りにファミレス奢ってやる。許してくれ。」
「許す。」
と言う何気ない会話をしながら昼メシを食べた。
30分後
夕貴が部屋に戻ってきた。
「それじゃ午後のテスト始めるわよ、次は理科ね。スタート。」
原子記号って何?わけ分からん。
50分後
「次、社会ね。スタート。」
江戸時代に黒い船で日本に来た人ってだれだっけ?ペルーだっけ?トリーだっけ?
50分後
「次でラストの英語ね。それじゃスタート。」
I am God…アハハハハハハハハハ
50分後
「それじゃ採点して来るから楽にして待ってて。」と言って夕貴は部屋から出て行った。
「やっと終わったー。」
「これ終わったら。ファミレスいくんだよな?」
「あぁ、そうだよ。」と俺が言うと快知は蓮くんと結衣さんの所へ行き何か話していた。
そしたらニコニコしながら快知は「蓮くんと結衣さんも来るって、もちろんお前の奢りで。」
「仕方ないな~。」
歩希達が話している時、夕貴は…
「何この点数歩希君スゴすぎる。」
採点が終わり夕貴が戻ってきた。
「とりあえず結果から言うわよ。点数は明日言うから。」と夕貴が言うと俺の心臓がドクンッと跳ねた。
「みんなおめでとう、全員合格よ!」
快知は1人で踊り狂うわ。結衣さんは泣き崩れるわ。蓮くんは表情1つ変えないし、凄かった。
最後に夕貴は一言、こう言っていたていた。
「ようこそ、対能力者撲滅局へ」
次回、特訓&初任務編
「そう言えばあのシルエットの女の子もう何日も出て来てないなー。ってかもう28日の23時55分?二次試験は29日だよな?やべぇ勉強しなきゃでも夜やるよりも今早く寝て明日の朝勉強した方が覚えられる気がするから。おやすみー。」
29日
「あれ?今9時30分?二次試験10時から、はい、最悪終わったー絶望ノー勉。でも行くしかないか。」
9時50分 警視庁本部
「二次試験の方ですね。あちらのエレベーターに乗り6階へ行き正面の部屋が試験会場です。」
「ありがとうございます。」
言われた通り6階に行き部屋に入ると既に3人揃っていた。その中の1人が「お前、歩希か?」と言って来た。
「そうだけど。」
「俺、俺この顔覚えてない?」
「そのメガネで猿っぽい顔、お前快知か?」快知とは、昔仲が良く遊んだり、恋愛相談をされたのだ。
「そうそう好きな人にゴキブリよりも嫌いって言われた。快知ですよ。」
「そう言えばそんなこともあったな。」
「お前、中二の6月ぐらいから学校来てなかったよな?なんでだ?」
「そんなことよりレッドハンドって知ってるか?」
「それは今となっては誰でも知ってるだろ。」
「レッドハンドって俺なんだ。」
「冗談いいから。マジで?」
「うん。」
と会話していると夕貴が部屋に入って来た。「なぁ歩希あの今入って来た子まだ中学生ぐらいじゃん。迷子かな?」
「迷子だったらやばいな、お前1階まで連れて行ってあげなよ。」と冗談混じりで言っら、快知は立ち上がりながら「仕方ないな~。」と言い夕貴の前まで行って「お嬢ちゃん、今からここで大事な試験をやるんだ。だから僕がついて行ってあげるから1階まで戻ろう。」と言ってしまった。
「なに勘違いしてるか分からないけど、私は本部長、対能力者撲滅局局長の波崎 夕貴よ。」
「マジで?」
「マジよ。」
と言った途端快知は土下座をし「靴でもなんでも舐めますのでお許しください、特に靴を舐めるのが得意です。」と変態チックなことを言いながら俺を睨んできた。
「まぁーいいわ私と初めて会ったから、でも2度目は無いわよ。」と言われると、そそくさと俺の隣の席に帰ってきた。
「じゃ私はテスト持ってくるついでに色々して来るから、30分くらい自己紹介でもしといてね。」
まだテスト持ってきて無かったのかとツッコミんだ、もちろん心の中で。
「じゃあーとりあえず言われた通り自己紹介でもしようか。」と言うと斜め前から「いいよ」とこれもまた可愛い声がした。
何この子マジで天使じゃん、だって他の男2人は無視だよ。しかも片方友達だぜ。
「じゃ私からね~。」と言うと他の男2は無言のまま女の子の方に体を向けた。
「私は美来 結衣(みらい ゆい)19才、能力は空を飛べる能力とビームを出せる能力です。趣味はお菓子作りです。みんなよろしくね~。」何この子マジ天使、趣味がお菓子作りとかマジで可愛い過ぎる。
「次、僕いいかな?」と言い立ち上がった、中学生ぐらいの男の子。
「僕の名前は村田 蓮(むらた れん)です。歳は12才です。能力は千里眼と氷を生み出し操れる能力です。趣味勉強です。よろしくお願いします。」
この子を12才とは思えない礼儀正しさめっちゃいい子じゃん。糞ガキだったら投げとばそうと思ってたけどその必要は無さそうだ。
「じゃ次、僕いいかー?」と言い快知が立ち上がった。
「僕は天野 快知(あまの かいち)18才能力は30分間相手の能力を無効化出来るただし1時間に1回だけど、趣味は猿のモノマネ。よろしく~。」
お前はどうでもいい。
「じゃ最後俺な、名前は前村 歩希(まえむら あゆき)18才で能力はオーバーオールって言う10分間身体能力が5倍になり痛みが感じなくなる。趣味は体を動かすことです。これからよろしく。」言えない、こんな可愛い子の前で趣味は寝ることなんて言えない。
その後、世間話やLINEを交換した。
ちょうど夕貴が出て行ってから30分後に戻ってきた。
「はい、じゃ国数理社英の順でテストするから」と言いつつ問題用紙を配り、「1教科50分ね。それじゃ国語から、スタート。」
問題用紙を開いて問題を見たが全然分からん。
50分後
「次は数学、スタート。」
あれ?マイナス×マイナスってどうなるんだっけ?
50分後
「じゃ午前中のテストは終わり、30分間お昼休憩ね。」と言いながら夕貴は部屋を出て行った。
「歩希くん君はあの人が本部長、対能力者撲滅局局長と知っててあんなこと言ったのかね?」
「さ、さぁなー」
「お前ぇー!」
「帰りにファミレス奢ってやる。許してくれ。」
「許す。」
と言う何気ない会話をしながら昼メシを食べた。
30分後
夕貴が部屋に戻ってきた。
「それじゃ午後のテスト始めるわよ、次は理科ね。スタート。」
原子記号って何?わけ分からん。
50分後
「次、社会ね。スタート。」
江戸時代に黒い船で日本に来た人ってだれだっけ?ペルーだっけ?トリーだっけ?
50分後
「次でラストの英語ね。それじゃスタート。」
I am God…アハハハハハハハハハ
50分後
「それじゃ採点して来るから楽にして待ってて。」と言って夕貴は部屋から出て行った。
「やっと終わったー。」
「これ終わったら。ファミレスいくんだよな?」
「あぁ、そうだよ。」と俺が言うと快知は蓮くんと結衣さんの所へ行き何か話していた。
そしたらニコニコしながら快知は「蓮くんと結衣さんも来るって、もちろんお前の奢りで。」
「仕方ないな~。」
歩希達が話している時、夕貴は…
「何この点数歩希君スゴすぎる。」
採点が終わり夕貴が戻ってきた。
「とりあえず結果から言うわよ。点数は明日言うから。」と夕貴が言うと俺の心臓がドクンッと跳ねた。
「みんなおめでとう、全員合格よ!」
快知は1人で踊り狂うわ。結衣さんは泣き崩れるわ。蓮くんは表情1つ変えないし、凄かった。
最後に夕貴は一言、こう言っていたていた。
「ようこそ、対能力者撲滅局へ」
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