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2章、特訓&初任務編
3話(19話)「勝負!」
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「もうどこでもいいよ。」
「じゃあー、久しぶりにカラオケにでもいくか?」
「それだけはやだ。」
「なんでー?」
「なんでー?って前行った時お前演歌しか歌わなかっただろ。てかなんであの時、趣味に演歌聞くことと相撲見ること入れなかったんだ?」
「だって考えてみろよ、初対面で趣味が演歌聞くことと相撲見ることと猿のモノマネすることです。とか絶対じじいって思われるじゃん。」
「いや、猿のモノマネも相当酷いぞ。」
「だって思いつかなかったから。」
「てか、お前の趣味なんてどうでもいいんだよ。今はどこ行くかだろ。」
「歩希からこの話始まったんだろ。」
「そうだ。久しぶりにバッティングセンターでもいくか?」
「いいね~。たまには歩希も役に立つじゃねーか。」
「は?今、なんて言った?」
「な、なんでもないです。」
「俺、快知、許さない、マジで。」
「そんなこと言わずにバッティングセンター行こうぜ。」
数分後 バッティングセンター
「いやー、久しぶりに来たなー。」
「俺、まだ、快知、許さない。」
「そんなこと言うなよ、6ゲーム分のカード奢るから。」
「俺、快知、許す。」
「とりあえず、喋り方戻せよ。」
「そんなことより、このバッティングセンター、左利き用のが多い。」
「そう言えば多いなー。」
数時間後
「そろそろ17時になるし警視庁本部に向かうか?」
「待てよ。最後にストラックアウトで勝負しようぜ。」
「受けて立つ。」
そう言い俺はストラックアウトの所の扉に手を掛けた…
「じゃあー、久しぶりにカラオケにでもいくか?」
「それだけはやだ。」
「なんでー?」
「なんでー?って前行った時お前演歌しか歌わなかっただろ。てかなんであの時、趣味に演歌聞くことと相撲見ること入れなかったんだ?」
「だって考えてみろよ、初対面で趣味が演歌聞くことと相撲見ることと猿のモノマネすることです。とか絶対じじいって思われるじゃん。」
「いや、猿のモノマネも相当酷いぞ。」
「だって思いつかなかったから。」
「てか、お前の趣味なんてどうでもいいんだよ。今はどこ行くかだろ。」
「歩希からこの話始まったんだろ。」
「そうだ。久しぶりにバッティングセンターでもいくか?」
「いいね~。たまには歩希も役に立つじゃねーか。」
「は?今、なんて言った?」
「な、なんでもないです。」
「俺、快知、許さない、マジで。」
「そんなこと言わずにバッティングセンター行こうぜ。」
数分後 バッティングセンター
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「そんなこと言うなよ、6ゲーム分のカード奢るから。」
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「そんなことより、このバッティングセンター、左利き用のが多い。」
「そう言えば多いなー。」
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