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2章、特訓&初任務編
5話(21話)「幹部達①」
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扉を押し全員が部屋に入った瞬間「バンッ」と言うクラッカーの音がした。部屋には夕貴の他に男が5人女が2人居た。クラッカーの音が鳴り終わると、夕貴と他7人が「対能力者撲滅局入隊おめでとう🎊」と言ってきた。俺達4人はキョトンとしていた。
後ろを見るの豪華な料理と飲み物があった。
「夕貴、隣の人達は?」
「歩希くん、一応私は君の上司よ。」
「あっ!すいません。」
と言うと夕貴の隣に居た、結衣さんと同じぐらいの年齢の女性が、夕貴に抱きつきながら「夕貴ちゃんたら、そんなことって、歩希くんとはもう食事に行った仲なんだから別にいいでしょ。」と言った。
「もう、あんた達がそんなんだから、対能力者撲滅局はアットホームって言われるのよ。」
「だってギシギシしながら仕事やるよりニコニコしながら仕事した方がいいじゃない。」
「それはそうだけど…」
「ほら、それもだけど今日、歩希くん達を呼んだ理由、教えた方がいいんじゃない。」
「そうね。今日あなたたちを呼んだ理由はテストの返却と幹部の紹介後は入隊パーティーよ。まず、幹部紹介よ。左側からお願い。」
「じゃあー、まず俺からだな。名前は矢崎 泰斗、22才、能力は???だ。」
「次、俺か、青山 瑛太。22才、能力は時の止める能力だ。」
「次は私だね。双葉 愛、20才、能力は音と気温を操る能力。よろしくね。」
「俺は、田口 良和、22才、能力は腕の筋力が20倍になる能力と5感の強化。」…
後ろを見るの豪華な料理と飲み物があった。
「夕貴、隣の人達は?」
「歩希くん、一応私は君の上司よ。」
「あっ!すいません。」
と言うと夕貴の隣に居た、結衣さんと同じぐらいの年齢の女性が、夕貴に抱きつきながら「夕貴ちゃんたら、そんなことって、歩希くんとはもう食事に行った仲なんだから別にいいでしょ。」と言った。
「もう、あんた達がそんなんだから、対能力者撲滅局はアットホームって言われるのよ。」
「だってギシギシしながら仕事やるよりニコニコしながら仕事した方がいいじゃない。」
「それはそうだけど…」
「ほら、それもだけど今日、歩希くん達を呼んだ理由、教えた方がいいんじゃない。」
「そうね。今日あなたたちを呼んだ理由はテストの返却と幹部の紹介後は入隊パーティーよ。まず、幹部紹介よ。左側からお願い。」
「じゃあー、まず俺からだな。名前は矢崎 泰斗、22才、能力は???だ。」
「次、俺か、青山 瑛太。22才、能力は時の止める能力だ。」
「次は私だね。双葉 愛、20才、能力は音と気温を操る能力。よろしくね。」
「俺は、田口 良和、22才、能力は腕の筋力が20倍になる能力と5感の強化。」…
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