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5章、力の差・APO幹部討伐編
2話(94話)「黒光するあいつ・・・」
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俺はスマホを見て確認する。
夕貴からだった。
3日後、何時もの会議室に来て。
そんな端的なものだった。
「お前らなんだった?」
快知が聞いてくるので堪えた。
「3日後会議室に来いだって。」
その言葉は俺1人だけじゃなかった。
「何だ、歩希もか?」
「拓斗もか?」
「僕も僕も」
「なんだよ。3人ともじゃねーか。」
そしてその日は寝てた。
翌日、俺は快知達とわかれてある場所に来ていた。
「今日も来たんですね。少し身体を休めた方が…」
と、心配そうに聞いてくれた。
「大丈夫です。それで今は空いてますか?」
「はい。今日はもう地下3階を使う人は居ませんから好きなだけどうぞ。」
察しのいい人は気づいてると思う。俺が来ていたのは警視庁本部、地下3階。
ほぼ毎日ここに来ていた。
理由は2つ。身体能力アップと、一度に使えるコピー能力を増やすため。
まず、透明になる能力を発動させて、次に氷を操る能力を使う。
氷の能力は45秒で使用不可能になってしまう。
「うーん。日に日に使用時間は増えて行くけど、まだまだだな。」
何度も試す。5時間程経ち、トレーニングをやめた。
家に帰った。
「なお姉は居ないのか。」
だが、その代わりに足下に黒光するGが居た。
背中に悪寒が走る。俺はGは数秒睨み合う。
どっちにする? 先に動くか、後に動く。
Gが動き出した瞬間、俺も動く。ジャンプをし、コピーで氷の矢を生み出し、Gは避けて俺に迫ってくる。
壁を蹴り、Gの背後をとる。そして氷の矢を放つ。
勝ちを確信した。だが、その慢心が仇となった。
G・・・奴らは・・飛ぶ。そして氷の矢を躱し、ジリジリと迫り来る。
後ろは壁。俺に逃げ道が無いのか…。俺はスマホを取り出し、快知に電話をかける。
「もしもし快知か?」
「どうした、歩希?」
「みんなに伝えて欲しい。俺は最後まで勇敢に闘ったと。」
「どうゆういm」
俺は快知の言葉を遮る様に電話を切る。
そんな中でもGは俺との距離を詰めて来る。
諦めかけた瞬間、俺の目にゴキジェットが目に入る。
「天はまだ俺を見捨てて無かったのか。」
Gが飛んだ瞬間、俺はスライディングでGの下を通る。そしてゴキジェットを取り、Gにかける。
そしてGは動かなくなった。
「ふっ。所詮G。俺には勝てない。」
俺がGに背中を剥けた瞬間。奴は起き上がり飛んできた。
それに気づかない俺。
Gは俺の背中に止まる。
俺は反射的にGを取り、外に投げる。
「ふぅふぅ。スーハー。」
上がった息を整える。
「なんて奴だ。」
俺はその日ずっと気を張っていた。
夕貴からだった。
3日後、何時もの会議室に来て。
そんな端的なものだった。
「お前らなんだった?」
快知が聞いてくるので堪えた。
「3日後会議室に来いだって。」
その言葉は俺1人だけじゃなかった。
「何だ、歩希もか?」
「拓斗もか?」
「僕も僕も」
「なんだよ。3人ともじゃねーか。」
そしてその日は寝てた。
翌日、俺は快知達とわかれてある場所に来ていた。
「今日も来たんですね。少し身体を休めた方が…」
と、心配そうに聞いてくれた。
「大丈夫です。それで今は空いてますか?」
「はい。今日はもう地下3階を使う人は居ませんから好きなだけどうぞ。」
察しのいい人は気づいてると思う。俺が来ていたのは警視庁本部、地下3階。
ほぼ毎日ここに来ていた。
理由は2つ。身体能力アップと、一度に使えるコピー能力を増やすため。
まず、透明になる能力を発動させて、次に氷を操る能力を使う。
氷の能力は45秒で使用不可能になってしまう。
「うーん。日に日に使用時間は増えて行くけど、まだまだだな。」
何度も試す。5時間程経ち、トレーニングをやめた。
家に帰った。
「なお姉は居ないのか。」
だが、その代わりに足下に黒光するGが居た。
背中に悪寒が走る。俺はGは数秒睨み合う。
どっちにする? 先に動くか、後に動く。
Gが動き出した瞬間、俺も動く。ジャンプをし、コピーで氷の矢を生み出し、Gは避けて俺に迫ってくる。
壁を蹴り、Gの背後をとる。そして氷の矢を放つ。
勝ちを確信した。だが、その慢心が仇となった。
G・・・奴らは・・飛ぶ。そして氷の矢を躱し、ジリジリと迫り来る。
後ろは壁。俺に逃げ道が無いのか…。俺はスマホを取り出し、快知に電話をかける。
「もしもし快知か?」
「どうした、歩希?」
「みんなに伝えて欲しい。俺は最後まで勇敢に闘ったと。」
「どうゆういm」
俺は快知の言葉を遮る様に電話を切る。
そんな中でもGは俺との距離を詰めて来る。
諦めかけた瞬間、俺の目にゴキジェットが目に入る。
「天はまだ俺を見捨てて無かったのか。」
Gが飛んだ瞬間、俺はスライディングでGの下を通る。そしてゴキジェットを取り、Gにかける。
そしてGは動かなくなった。
「ふっ。所詮G。俺には勝てない。」
俺がGに背中を剥けた瞬間。奴は起き上がり飛んできた。
それに気づかない俺。
Gは俺の背中に止まる。
俺は反射的にGを取り、外に投げる。
「ふぅふぅ。スーハー。」
上がった息を整える。
「なんて奴だ。」
俺はその日ずっと気を張っていた。
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