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5章、力の差・APO幹部討伐編
6話(98話)「才能は好きじゃない」
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「お前才能無いな。」
俺に才能が無い。そんなの・・・そんなの・・・
「そんなの4年前から分かりきってるんだよ。」
今回の闘いは長期戦になるかもだから最初から全力で行く気は無かったがあの雰囲気、全力に行かないと殺られる。
二激め三激めと、流れる様に剣を振るが「カチンカチン」と、音を立てながら防がれる。
「さっきの言葉は訂正しよう。お前には才能がある。」
あぁー、才能才能うるせぇ。俺は才能という言葉が好きじゃない。
才能がある人に「才能あるね。」と、言うのは良いと思う。
才能無い人に「才能無いね。」と、言うのは良くは無いが事実だ。
才能無い人が必死に努力して力を手に入れたのに「才能」の二文字で終わらせて良くは無い。
頑張って力を手に入れたのに「才能」って言われるのは誰でも気分は良くない。
俺は何度も何度も剣を振る。防がれるが、快知や拓斗も攻撃をして、後ろから援護する愛さん、桜さんのおかげで少しづつ押してきた。
「ハハハ」
と、谷口は高笑いする。
「お前らいいな。近距離の3人は普通に強い、それ以上に後ろの2人、あいつらは厄介すぎる。でも、俺には勝てないけどな。」
俺が剣を振ったらナイフで受け流す谷口。
そして谷口は懐に両手を入れて、何かを取り出す。
あれはなんだ?少しよく見る。
あれはハンドガンだ。
そして銃口を愛さんと桜さんに向ける。俺は無意識にコピーで岩元さんの能力を使い近い方の愛さんと銃口の間に手を入れる。
「バン」と、銃を撃った音が鳴り響く。そして俺の手には激痛が走る。
血が流れてる感じは無いが痛い。マジで痛い。けど、今はどうでもいい。俺は桜さんの方に目を向ける。
はいはーい。
どもども著恋凛です。
今回の5章は次回最終回です。早いですね!俺も思います。学校行きながらでも2日で終わっちゃいそうですもん。
歩希、快知、拓斗の強さはもう対能力者撲滅局でもトップクラスです。
歩希は中でも幹部クラスです。でもまぁ、岩元や奏斗、田口、青山には叶わないですけどね。天王寺、愛、桜にはまぁ闘えるぐらいですね。勝てないけど。
そう考えると谷口はトップクラス5人でも互角ぐらいに闘えるってすごいですね。でも相性とかもありますがね。
そうだ。100話超えたらスピンオフやキャラ達にインタビュー、if(もしも)の話をかけたらなぁ。と、思っています。
何か書いて欲しいのがあったら感想の所にお書きください!
最終章は長くなると思うので長いのは嫌いだよぉーって人は頑張って読んでください(命令)
俺に才能が無い。そんなの・・・そんなの・・・
「そんなの4年前から分かりきってるんだよ。」
今回の闘いは長期戦になるかもだから最初から全力で行く気は無かったがあの雰囲気、全力に行かないと殺られる。
二激め三激めと、流れる様に剣を振るが「カチンカチン」と、音を立てながら防がれる。
「さっきの言葉は訂正しよう。お前には才能がある。」
あぁー、才能才能うるせぇ。俺は才能という言葉が好きじゃない。
才能がある人に「才能あるね。」と、言うのは良いと思う。
才能無い人に「才能無いね。」と、言うのは良くは無いが事実だ。
才能無い人が必死に努力して力を手に入れたのに「才能」の二文字で終わらせて良くは無い。
頑張って力を手に入れたのに「才能」って言われるのは誰でも気分は良くない。
俺は何度も何度も剣を振る。防がれるが、快知や拓斗も攻撃をして、後ろから援護する愛さん、桜さんのおかげで少しづつ押してきた。
「ハハハ」
と、谷口は高笑いする。
「お前らいいな。近距離の3人は普通に強い、それ以上に後ろの2人、あいつらは厄介すぎる。でも、俺には勝てないけどな。」
俺が剣を振ったらナイフで受け流す谷口。
そして谷口は懐に両手を入れて、何かを取り出す。
あれはなんだ?少しよく見る。
あれはハンドガンだ。
そして銃口を愛さんと桜さんに向ける。俺は無意識にコピーで岩元さんの能力を使い近い方の愛さんと銃口の間に手を入れる。
「バン」と、銃を撃った音が鳴り響く。そして俺の手には激痛が走る。
血が流れてる感じは無いが痛い。マジで痛い。けど、今はどうでもいい。俺は桜さんの方に目を向ける。
はいはーい。
どもども著恋凛です。
今回の5章は次回最終回です。早いですね!俺も思います。学校行きながらでも2日で終わっちゃいそうですもん。
歩希、快知、拓斗の強さはもう対能力者撲滅局でもトップクラスです。
歩希は中でも幹部クラスです。でもまぁ、岩元や奏斗、田口、青山には叶わないですけどね。天王寺、愛、桜にはまぁ闘えるぐらいですね。勝てないけど。
そう考えると谷口はトップクラス5人でも互角ぐらいに闘えるってすごいですね。でも相性とかもありますがね。
そうだ。100話超えたらスピンオフやキャラ達にインタビュー、if(もしも)の話をかけたらなぁ。と、思っています。
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